秋田の駅ぐるり、最終回は鷹巣駅の紹介です。
構内。
JRは2面3線、その右側に切り欠き式の内陸線専用ホームがあります。
メチャ暑くてヘトヘトになりながら構内撮影です。
JRの改札から出ようとしたらダメ出しされ、後戻りして、秋田内陸縦貫鉄道の改札に向かいます。
ホームから見た改札。
ホームでのんびり撮影していたら、改札口は通行止めになっちゃいました(≧∇≦)
キャリバ抱えて、よっこらとまたいで通過。
駅内。
有人駅で、私が乗ってきた列車の折返しを待つお客さんが数人いました。
駅舎。
ログハウス風?右側には秋田内陸縦貫鉄道系の旅行代理店がありました。
駅前。
周辺はこの辺りの中心地なのでしょう。アーケードの商店街がありました。
平日の昼間、アーケードに人影は見えませんでした。
JR鷹ノ巣駅
JRは「鷹ノ巣」と表記します。秋田内陸縦貫鉄道の駅舎の右側にあります。
駅舎は平屋のコンクリート製で立派です。
左側にある店舗は、レストランというかイートインもできるお土産屋さんみたいな感じ。
ただ、十分がっつり食べられるようなメニューは揃っていました。
てか、私もここでランチしました。
駅内。
コンクリートの冷んやりとした感じが心地よかったです。
今度はJRに乗るので、ここからドヤ顔で構内に入ります。
構内には古い倉庫があり、明治32年と記された財産標がありました。
大館行きの普通列車に乗る予定だったのですが、かなり時間が空いているので、秋田方面の列車に乗り、前山駅でおりてみました。これは予定外、でも何も面白いものなし(≧∇≦)
鷹ノ巣での待ち時間が節約できたのは、ラッキー、前山駅から当初鷹ノ巣から乗るはずだった大館行きの各停に乗り、大館で特急つがる乗り換えて青森に向かい、秋田の駅ぐるりはおしまいです。