この時間は、秋田県の駅をぐるりします。
本日の駅は、羽越本線の羽後本荘駅です。
ページの最後に秋田の駅をぐるり記事リストがあります。
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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みなさま、こんばんは☆
秋田の駅をぐるり、本日からは羽越本線の駅をぐるりします。
最初の駅は羽後本荘駅です。
JR東日本だけではなく由利高原鉄道の駅でもあります。
羽後本荘駅は大正11年開業です。
ワタシが訪問したのは平成19年、そして令和3年に駅舎は新しい橋上タイプに改築されました。
なので、今回は旧駅舎の紹介ということになります。
駅前です。
羽後本荘駅がある由利本荘市、旧本荘市の市街地は、こちら駅の西側にあります。
現在は橋上駅舎の完成により東口も整備されました。
では、駅舎に入ってみましょう。
以前はみどりの窓口やびゅうもありましたが、新しい駅舎にはありません。
秋田ではよくみかける日本酒の看板、そういえば「～正宗」って各地でみかけますが、どうして日本酒の銘柄にはこの名前が多いんでしょうね。
JRだけでなく由利高原鉄道の駅でもあるので、由利高原鉄道の切符売り場もあって、このとき、ここで矢島駅とを往復する硬券の往復乗車券（真ん中をはさみでカットするタイプ）を購入しました。
改札も中央の柱を挟んで、JRと由利高原鉄道が分かれていました。
16年前なのに、JRは自動改札機が設置されていて、地方都市まで普及していることをビックリした記憶があります。
さすがJR東日本、でも未だにSuicaは使えないような気がしますが。
では構内へ。
構内は2面4線です。
右端に由利高原鉄道のレールバスが停車しているのが見えます。
奥が酒田・新津方面です。
こちらは秋田方面。
駅舎との間に側線がありました。
当時は跨線橋で駅舎とホームは連絡していました。
駅名標です。
つぎはぎの複線区間が多い、羽越本線ですが、羽後本荘駅前後は複線区間となっていて、ここから酒田方面は由利高原鉄道の次の駅薬師堂駅あたりまで3線区間となっています。
(平成19年8月訪問)
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※楽天トラベルの評価は令和6年1月現在のもの、駅からの距離は楽天トラベルアプリ内の情報です。
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