この時間は、秋田県の駅をぐるりします。
本日の駅は、秋田県最大の駅、秋田駅です。
ページの最後に今回の記事リストがあります。
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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本日は秋田県の県庁所在地駅、秋田駅です。
最初に皆様にお知らせですが、秋田駅の写真、撮影時期が平成15年から令和3年までの間にまたがっていて、一部ファイルは共有サーバーからDLをかけて保存した関係で撮影時期が分からなくなっているものがあります。
撮影ポイントごとに撮影時期が異なっているものがあると思いますことをご了承ください。
さて駅舎です。
商業施設共用の駅舎になっています。
私が立っている部分の背後にはホテルメトロポリタン秋田があって駅舎と繋がっており、ホテル側にも商業施設があります。
そのホテルメトロポリタンの客室から見た秋田駅前です。
高層ビルが立ち並ぶわけでもなく、駅前は地方都市らしさを保っています。
こちらがメインの西口、秋田駅の駅前は自動車でやってくると、写真の左側奥から右に向かって反時計回りに一方通行になっているので、最初はちょっと戸惑います。
その一方通行の中心に、駅前からアーケードのように続く歩行者用通路があります。
この歩行者用通路、冬はとても助かりそうです。
こちらは駅舎からアーケードへの通路に入る部分から撮影した駅前、駅前のバスターミナルの上屋が古いので、おそらく20年ほどまえの写真ではないかと思います。
私の記憶では↑↑写真のロフトがあった場所にイトーヨーカドーがあった記憶があるのですが、ほかの駅と間違えているかもしれません。
こちらはアーケードへの通路を見たところ。
こちらは駅舎コンコースを見たところです。
屋根の形状が波打つようになっていてとても綺麗な駅舎です。
出札窓口です。
こちらは中央改札、ほかにホテルメトロポリタン近くにメトロポリタン口改札があり、それぞれ跨線橋からホームに降りれるようになっているほか、それぞれの跨線橋も構内でつながり（つまり跨線橋がH型になっている）、行き来できるようになっています。
コンコースにはこんなものがありました。
無賃乗車を見張ってます!
秋田犬も警戒中!😅
コンコースを抜けて東口、空が広い!駅前には普通の民家もあって開発はあまり進んでないようです。
JR構内に分断されている道路ですが、現在は地下を東西に横断する道路が完成して利便性が良くなっています。
東口駅舎です。
元々はこの辺り秋田駅の構内の一部だったのかもしれませんね。
構内です、構内の構造はちょっと複雑で、写真右側西口駅舎手前が青森方に切り欠きホームの1番ホーム、駅舎側の2番ホーム、中央に向かって島式2面4線の3〜6番ホーム、左端は中央で分割された島式ホームとなっていて、奥が秋田新幹線の11・12番ホーム、手前が青森・男鹿方面の7・8番ホームとなっています。
こちらは在来線の共用駅名標、令和に入って開業した泉外旭川駅の表示があるので最近の写真です。
こちらは泉外旭川駅開業前の駅名標。
こちらは切り欠き1番ホームの駅名標。
そして秋田新幹線ホームの駅名標です。
（平成15年7月、令和3年6月訪問など）
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