【プリンスポイント】新富良野プリンスホテル ３世代３家族８名で無料宿泊

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これまで、何度もご紹介してきたプリンスポイントや、すぐたまですが、今回はじめてプリンスポイントを利用した無料宿泊を経験してきました。

行ってきたのは北海道の富良野、『北の国から』『ラベンダー畑』などで有名な観光地です(^ー^)


冬の北海道はシーズンとしてはオフシーズンなのですが、スキー場だけはオンシーズンです。しかも、１月３連休にいってきましたので、スキー場周辺は俗に言うピークシーズンです。

今回も正月の軽井沢旅行同様、両親と兄一家(小学生2人)、私たち夫婦の計８人です。

ホテルはピークシーズンということで、かなり前からおさえたおいた、新富良野プリンスホテル。

そして、裏技というほどではありませんが、プリンスポイントが貯まる前から、ポイント宿泊券の交換対象であるツインルームをキャンセル可能な通常レートで３部屋おさえておきました。そして、ポイントがたまってから、宿泊券を請求して、予約センターに電話すれば、通常料金で予約した部屋をポイント宿泊券での予約に振り替えてくれます。

新富良野プリンスホテルは、6,000プリンスポイントでツインルームに一泊できます。今回は三部屋で二泊のため、合計36,000ポイントを利用しました。もちろん、全てすぐたまで貯めたポイントです。なお、小学生2人分はエキストラベッドを利用する場合のみ有償とのことでした。一泊あたり一台4,500円程度で、ツインルームにあるソファをベッドとして利用する形になるため、一部屋につき一台のみ設置可能です。結果的に一台だけ一部屋に設置してもらいましたが、結局エキストラベッドは使わずに、普通のベッドに子供と添い寝しました(笑)

そして、今回は富良野に最も近い旭川空港を利用したのですが、航空券はもちろんマイルで発券です。ただ、３連休ということもあり、BAやUAを利用した特典航空券は難しいと判断し、ANA特典航空券の予約開始日に二親等以内である大人６人分をマイル発券し、甥っ子と姪っ子の分は早割75の有償発券となりました。連休のため、子供とはいえ、二人で五万円弱。久しぶりに有償で航空券を発券したので、なんだかとても損した気分になってしまいました(笑)

また、リフト券もプリンスポイントで全て交換しています。子供は無料ですが、大人分は一日券が1,000ポイントで交換可能なため、とてもお得です。

今回は、家族を映すばかりで、ブログ用にホテル客室やレストラン写真を撮っていないことに帰ってきてから気づきました(^_^;)

↓旭川空港から富良野プリンスに移動する道中

↓観光ジャンボタクシーを借りて空港から新富良野プリンスまで観光スポットを巡りながら移動




↓途中、四季彩の丘 というアクティビティスポットで、スノーモービルやスノーラフティング、ソリ遊びをしました。

↓連休中日は、もちろん新富良野プリンスホテル目の前の富良野スキー場で１日スキー&スノーボード三昧。スキーをやらない両親と、姪っ子は、ホテル併設のクラフト工房のあるニングルテラスで、キャンドル作りや万華鏡作りを楽しんでいたようです。

スキーをやらない人がいる場合は、富良野プリンスではなく、ニングルテラスがある新富良野プリンスがおすすめです。

↓三日目はチェックアウト後に、往路と同じジャンボタクシーで旭山動物園まで連れていってもらいました。

↓名物のペンギンのお散歩も見れました(^ー^)


二泊三日という、多少慌ただしい旅程ではありましたが、甥っ子も姪っ子も喜んでくれて、極寒の富良野を満喫してきました。

最後に、普段あまり旅行総額に関しては当ブログでは触れませんが、今回の旅行でかかった総額を発表すると、空港とホテルの間のタクシー、スキーレンタルやスノーモービルなどなアクティビティ、毎日の食費など、全て込み込みで、8人合計約30万円でした。食費が半額近くを占めているため、節約すればもっと安くあげることも可能でしたが、これでも十分激安だったかなと思います。

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