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またまた北へ。

10泊11日の予定で、東北北海道への旅に出ていました。

今回のテーマは、『鳥見気まま旅』!

サマンサさんと車に荷物を満載し、東北を北上、北海道を楽しみ、フェリーで帰る、そういう気ままな旅。

6月23日出発、そして本日7月3日夜無事帰宅。

今年は既に二回バイクで北へ行っております。

 

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楽しかったバイクでの旅二回、それに加え今回は三回目の旅。

長い旅を一日ずつ振り返って再度旅を楽しみたいと思います。
出発前日6月22日夜、興奮したのかよく眠れず。起きたらわずかに4時間睡眠。

そういう極端な寝不足状況ですと、しばしば鼻水が止まらないという症状が出ます。これは苦しい。

福島を経由し、一気に山形の米沢へ。ランチのタイミング。

蕎麦、そしてゲソ天を考えて期待していたのですが、なぜか入ったお店は「山形ラーメン」がメインでした。

「あいづや」という名前に惹かれて入ったのですが、考えていたものとは異なる世界に引き込まれてしまいました。


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美味しいんですが、なじみのない食べ物でした。

そして、この日の宿は『栗駒山荘』。

サマンサさんが、長年泊まってみたい、この宿の露天風呂に入ってみたいと願っていた宿なんです。

しかし、初日早々やっちまいました。

 

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この先未舗装路、なんて表示、初日に見るとは思いませんでしたよ。本当に宿に着けるのか?マジそう思って不安に。隣に座っている方は、相当不安だったことでしょうねぇ(笑)。

宿への道398号線は問題のない舗装路でそれを選べば何の問題もないのですが、なぜか「私の動物的勘」が近道になる248号という未舗装路を選んでしまったんです。

少々雨模様でダート、かなりな登坂もあり、はらはらしました。春の北海道でもダートに入り込んでいますが、それよりきつめでした。

ヤマドリが出たり、鳥見としてはそれなり(笑)。

やっと栗駒山荘に到着。

 

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車はでろんでろん。

栗駒山荘は、山荘という名前から考えて登山客が泊まる宿。しかし、そんなイメージではなく、かなり高額高級な山の温泉宿。

 

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立派な建物。部屋からの眺め良し。

写真の建物の三階がレセプション、客室はそこからエレベーターで下に下がります。二階客室が眺めが良いので二階に泊です。

食事も質感高い。しかし、上質な肉を焼く固形燃料の炎がレストラン内を吹く空気の流れ、つまり風で吹かれて焼き台からはずれてしまい、熱くならない。火が通らない。


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残念ながら夕食は楽しめない感じで、固形燃料を三個投下してもらいなんとか煮たり焼いたりできました。

ところで、インバウンドはほぼいません。これ嬉しいし、ホッとします。

とにかくここは温泉が有名なのですが、まだ外国人には広く知られてはいないのかも。それとも意識的に取らないようにしているのかな?

 

 

とにかく温泉はすごい。強酸性のみょうばん緑ばん泉だそうです。

立ち寄り湯も可能。TICさんは以前立ち寄り湯でここに行ったと聞いたことがありますよ。

今この泉質を見て、身体への効果が強かったんだろうなぁ、と思いました。それで右足親指の先が痛み出したんでしょう。

なお、標高が高いので寒いかもと思い、寝る時布団を二枚かけたところ、すごい寝汗(笑)。室内は暖房ばっちり。

寝ていると、すごい寝汗に加え、ジンジンする右足親指の間欠的な強い痛み。

痛風?感染?いろいろ悩み、「あまりに痛いなら家に帰ってはどうか?」と言われるほど。いや、帰らない、と言い張りました。それくらいやばかった。

ぐっとこらえ、翌日消毒薬など買って塗りまくり、三日目には痛み消失。

いろいろ大変なDAY 1でした(笑)。

昔々、オーストラリアに私的な旅行に行き、着いたら即職場から連絡があって帰ってこいと言われ、直ちに引き返したということがありましたが、それと同じようなことが起こりかねなかった、そんな初日(笑)。


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レストランでなじみのお店ってとても大切です。食いしん坊な私にとっては特に。

四谷のオテル・ドゥ・ミクニがなくなって、もうかなり経ちますが、いまだに「ロス」に苦しんでいます。

毎年新年会は仲間とミクニでわいわい。

 

 

 

四谷の跡地に三國シェフ自ら腕を振るう小規模フレンチが遠くない時期に開店とのニュースあり。

新年会は無理ですね。

代わりにラーエミクニにしようかいろいろ考えていたのですが・・・。

新年会をやってほしいとおっしゃっていた大先輩も亡くなられ、気が抜けてしまってやる気が薄くなってしまっています。

赤坂の鮨処いとうも、なじみのお店。昔は週に二回とか頻繁に行っていましたが、今はほとんど顔を出さず。

今回、ちょっとした祝い事で9月に会合をやろうということで電話してご主人と久々にお話して嬉しかったですね。

そして宿。

何度も旅に行っていますと、なじみの宿ができるものです。

最近良く行っているのは、乙部のバリアフリーホテル、鶴居のウッディレストラン&ホテル、根室のレイクサンセットなどなど。

そんなお宿の中で羅臼のホテル栄屋さんをご紹介しましょう。

 

 

ホテルのHPから抜粋します。

『ホテル栄屋は、知床・羅臼の中心街、富士見町に位置し、創業50年を迎える羅臼で最も古くからの宿です。建物は新築して、全室バス・トイレ付の快適な造りになっております。
また和室を全て2012年春にリニューアル致しました。
料理は、伝統のある羅臼海鮮料理が自慢で今に続いております。』

俳優の森繁久彌さんが1960年に映画撮影のため逗留し、そこで「しれとこ旅情」を作って歌った、という逸話があります。

 

 

私にとってこの宿の良いところは、なんと言っても食事が美味しいこと。海の幸もりもりの食事は最高です。

それに、朝ごはんだってすごい。朝も海の幸を最高に楽しむことができるんです。

それに羅臼の観光船乗り場に近く、歩いて数分という立地も極めて便利です。

何度も泊まっています。宿のご主人に言わせると、「いつも雨の時に泊まりますね」とのこと。

確かにそうかもしれません(笑)。

それに中国人は汚すので泊めません、ということもあり、私にとって大変好ましい宿になっていました。

今回の小遠征でも泊まりたかったのですが、予約一杯で泊まることができず、やむを得ず、山側に入ったところにある峰の湯というホテルに宿泊。

数年訪れていないので、栄屋さんの向かい側のセイコーマートで買い物をした際、顔を出してみました。

ご主人は覚えていてくださいました。こういうのは嬉しいですよね。

しかし、今後のことでひょっとするとやめるかも、なんて話もされていました。経営者も年を取りますからね。私もそうなんですが(笑)。

とにかく夕食も朝食もすばらしいので、この宿には是非続けてほしいと願います。

 

 

 

上の写真は2023年7月に泊った時のもの。この二皿を見ただけですごい。

栄屋さんに泊まった最後は、2023年7月の単独ツーリングの時です。

 

 

これだけ美味しい食事を用意できる宿はないと思います。

時の流れは止められません。なじみのお宿は永遠に続いてほしい。

そんな勝手なことを想っています。

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上の表は、2024年度(2024年4月~2025年3月)の輸入バイクのシェア。

ごたごたのあったハーレーが前年シェア37.1%から大きく落ちて30.6%。

 

こんなことがあるんだから、まあ当たり前。さらに下がる可能性ありかな。

 

 

 

 

BMWが肉薄して23.9%(しかし21.4%から少し増えた程度)、そしてトライアンフが小さい排気量に力を入れたことで増加傾向が継続して15.5%から19.3%へ増加、ということになりました。

ドカは8.3%と凋落傾向止まらず。
ロイヤルエンフィールドは新モデル発売で勢いあり、ってことですね。
2025年5月だけを見てみるとさらに興味深い。
 

 

ハーレーの凋落が明らか。5月ひと月でも、1~5月までを見ても販売数は前年同期の6割まで凋落。いきなり落ちていますね。

BMWとトライアンフは少し伸びていて、5月はハーレーよりBMWとトライアンフのシェアの方が上。これはちょっと驚き。

 

 

やはりごたごたがあってメディアで取り上げられるようなことになると、ユーザーは敏感ですね。

ハーレーに関しては全く興味もないし、いいとも思わないし、爆音ハーレーには大迷惑しています。

トライアンフは新車の評判が良くて、モノが潤沢に出回る在庫状況だとディーラーも売りやすいだろうし、価格設定が低めのトライアンフが伸びるのは当然のことでしょう。

BMWは1300のGS、GSAと新しいものを販売しているけれど、パニアなどいろいろ問題があって爆発的には売れていないってことかなぁ・・・。価格設定も高いよね。

モトグッツィに至っては・・・




シェア1%台ですから。

グッツィについては、なにも申しません(笑)。


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バイクと車のタイヤにエアを入れるため、かなり前に電動のコンプレッサを買い、バイクガレージに置いてあります。かなり大型で重量もそれなりにあります。

エアで洗車後の水を飛ばすためにも使っていますが、メインのタイヤエアを入れるためのチャックのゲージが不正確になってしまったようです。

既に昨年末からその症状が出ていました。ブログに書いています。

 

 

冷間時に指定空気圧に調整して走ると、走行でタイヤが暖まると見過ごせないほどのレベルまで圧が上がるということが起こり、それがバイクだけでなく、車のタイヤでも発生していました。本当はエアゲージの「補正」しないといけないですよね。でも、そもそも安物なので補正とかできません。プレッシャーゲージの目盛りは紙らしく、はがれかかってきていますよ。

仕方がないので、同様のチャッカーを買い直し。

 

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また懲りずにチャイナ製の安物2千円ほど。
あれこれ形状も考えて買ったのですが、実は裏目に出ました。
昔のGSのようにバルブがホイールの中心に向かって出ているならちょうどよかったはずなのですが、イマドキのバイクはGSAを含めみな外向きにバルブが出ています。
今回購入したチャッカーだと向き的にとてもやりにくい。残念な話です。後悔は先に立ちませんね(涙)。

そんなことがあったタイミングで、以前から持っていたナンカイのポータブルエアポンプが壊れたみたいです。

 

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充電できなくなり、スイッチをオンにしてもうんともすんとも言わなくなってしまいました。

 

 

買って間もなく2021年9月に不具合で交換してもらい、そこから買って4年ほど、中国製なのでしょうがないかな?

ネットでまた買おうと思ってナンカイのショッピングページを見たら・・・、

 

 

よりデジタル表示的な製品に変更になっていて@8,325。

加えてナンカイのショッピングページには、キジマのエアポンプが出ていました。これってどういうことなのかな?

 

  

@7,150でナンカイのショップでは品切れだそうです。

ま、数年使えるということでまたこれらのチャイナ製を買うのかな?

ちょこさんも先日同じようなチャイナ製を購入されていましたね。

 

 

まあ、どれも信頼性にはやや欠ける感じがありますので、これはエイヤっと買わないといけないってことね(笑)。

 

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BMWモトラッドのR1300エンジンのラインナップ、RT、RS、R、そして既に発売済みのGSとGSA、これで出揃いました。

海外では一部のものについて、続々入荷や試乗のニュースが出てきますが、新機種三種の国内導入はまだ先のようです。

加えて、G310が廃番となっていて、おそらくそれの後継として考えられているであろうF450GSがそろそろ発表になると予想されます。

これ、オフ系に振り過ぎてシート高過ぎ、価格高過ぎだと、セールス的にはいろいろ問題が起こるのでは、と危惧しています。G310のような、ほどほどに安くて、ビギナーに乗りやすいシート高ほどほど、軽くて取り回し簡単なものにして発売になることを期待しています。ま、そうならないでしょうけどねぇ(笑)。

RnineTの後継のR12は、新設計ということでいろいろ改善されているとメーカーは言っているようですが、私の見方は異なります。

ベーシックなところ、つまりエンジンは昔の空冷1200が連綿と受け継がれてきているので、ベースは変わりません。実はR12に試乗してもまあ同じようなものという印象でした。

私個人としては、R12はRnineTの改善版、悪い言葉で言うと「焼き直し」という認識。ここまで空冷の1200エンジンにこだわり続けるというのは非常に不思議だなぁって思っています。以前は空冷R1200RTやGSAにも何台も乗ってきましたから。

今回のR12への名称変更も何だかなぁって感じ。

世界的にセールスで苦戦しているR18、なにかそれとつながっている感を出すために、マーケティングの観点からわざわざR12という名称にしたのかなぁ、なんて思います。

 

 

上の写真のR12S、そして最近のR12G/Sといろいろ「変わりモノ」、「バリエーションモデル」を出して、RnineTとは違うよ、新しいよ、と目新しさを打ち出している感を強く感じます。

 

 

 

しかし、上のR12G/Sなんて、UrbanG/Sとカラーリングも似ているしねぇ、違う違うと言いながら、前のイメージを引きずっている感じもしますね。

それから、GSはフロント21インチ、これはやりすぎじゃないの?って感もあって、オフに行く人用になっちゃったらセールスはあるところまでしか行かないよねぇ。

さて、話を新しいR1300エンジンモデルに戻します。

私にとってはシート高、重さが主要な関心事項。パワーなどは1200でも1250でも充分なので、乗りやすいかどうか、安全に乗れるか、航続距離、それらがポイントなんです。

はっきり言うと、あれこれ付属の設備が多過ぎて、その分値段が高くなってきているのが顕著です。

まず、既に出回っているR1300GS、シート高850 mm (GSスポーツ:870 mm、ツーリング:820 - 850 mm)、19L、237㎏。

実は、シート高調整の付いたモデルは軽くなっていないんです。

パニアはやっと来たみたいですね。パニアの来ない旅バイクなんて意味不明ですから。
 

 

 

2024年7月4日納車、7月29日お別れ。気に入らなかったんです。いろいろ理由はありますけど。

上のブログを見ていただけると分かりますが、シート高が高く、削ってもらいましたが、それでも少し高め、アダプティブクルーズコントロールも使いやすいとは感じませんでした。ブーメラン形状のデザインも好みではなかったし。

次はR1300GSA、予約していましたが、モノが届いたけれどキャンセル。

買った直後のR1250GSAに不具合が出て、BMWの対応に強い不満があり、1300の新車を買う気が失せました。

そしてなんといってもシート高の表示が事実と違うこと。これは重大。820㎜まで下がっていると公称しているシート、明らかに835㎜から840㎜ほどありました。これ実測値。

カタログでは、820/840 - 850/870 mm(アダプティブ車高制御 comfort 装備車両) 840/860 - 870/890 mm(アダプティブ車高制御 装備車両)、30L、269㎏。

1300GSと同じシート高820㎜まで下がるとされていましたが、全く違いました。これはひどいね。

 

 

上の記事に書いた通り、現場でディーラーさんと計測してウソだと分かりましたので、買うという選択肢はありませんでした。

 

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残念な話ですね。ウソを言ってはいけません。

そしてこれから発売になる1300の新モデル。

日本のHPでデータをチェックしてみましたが、間違っていることもあるかもしれません。データと実感が異なることも大いにあり得ますしね(笑)。

R1300R、シート高785㎜。これは低いです。タンク容量が17Lと小さいことで航続距離が短く、そしてそれなりに重い239㎏。

個人的には、新もでるは1300に乗るならRが一番バランスがいいし、シート高も低くて安全に楽しく乗れるのでは、と感じています。パワー感は同じですが、軽い分力強く感じるし。

GSAやRTに比べるとかなり軽いのも取り回しでは有利ですし。デザインがいいなら買いです。

R1300RT、これはシート高はほどほど。ローシートならかなり乗りやすそう。820 / 840 mm (comfort seat low: 780 / 800 mm)、タンクも24L、もう少し大きいと嬉しかったが、重さの問題もありますしね。

とはいえ、公称281㎏はやはり重い。3パニア付けてこの重さなのかは精査が必要ですけどね。なにか紛らわしいことがある可能性もあるし。今後検証してみたいと思います。

昔はRTが全盛の時代もありました。その後GSA全盛となり、今に至るわけです。久々にRTに乗ったら気持ちいいでしょうね。

R1300RS、シート高790㎜、しかしこのタイプとしてタンク17Lは小さいね。重量は245㎏。

ポジションは、これまでのRSはかなり前のめり感があるので、新モデルがどうなっているのかは興味あり。私がお借りして乗った1250RSは手首に負担がかかり、ちょっと無理っぽいと感じましたが、ハンドルアップして乗るのが普通だとか聞きました。それなら最初からもう少しハンドル位置を上げてほしいね。「スポーツモデル」という位置付けはもうやめて、ツァラーに位置づけるべきだと思いますよ、これ。
以上、これから出る三機種についてのデータの話でした。


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先日のエガちゃんとの茨城ツーリング、タイヤが固いと感じました。

 

 

新車納車時に履いてきたAngelGT2の特性なのか?

いやいや、過去に同じタイヤを履いた経験から言うと、そんな固いタイヤじゃないし。

タイヤの特性ではなく、個体差や装着してからの保存状態による硬化あるいは劣化?

過去に履いたミシュランロード5が過去一ソフトだったので、早めに交換することも視野に入れています。しかしねぇ、3千キロで交換はもったいない。

既にリアサスペンションはマックスソフトな状態に調整してあります。

そこで、エア圧を下げるという選択肢です。

メーカー指定のタイヤ圧は、FRONT 2.5Bar、Rear 2.8Barですが、0.2、それじゃあ効果実感できないので思い切って0.3下げてテストしようと思います。ひょっとしたら0.4下げてテストもいいかも。

 

 

納車後の2月末には『固い』というインプレのブログをアップしていますから、大きな改善はしていないようです。

 次はクラッチレバーが少し遠く手に痛み発生

大吉くんに11日間の遠征で乗りまくっても大丈夫だった左右の親指付け根、ナヴァーレくんに乗るとヤバイ症状が出ます。
クラッチレバーの形状がBMWとは違います。曲がりが大きいと近くなって握りやすくなるはず。
そして、微妙に遠いと感じます。
さらに、角度的に手に負担がかかっているように思います。
モトラッドトウキョウベイの前の店長さんにも相談しましたが、ハンドルを回して角度調整をして、それをしてからさらにレバー交換(ギルズツーリング製)という選択肢があるのでは、というアドバイス。
モトラッドトウキョウベイの整備フロントの山﨑さんからもレバー交換というアドバイスがありました。具体的には、モトグッツィ純正とギルズツーリングの品番を書いていただいたので参考になりました。
ギルズツーリングというのはドイツのメーカーだそう。
かなりまがっている感じで近付くような気がします。
 
 
モトグッツィ純正はこちら。
 
ホントに近くなっているのかは現物見ないと分かりませんね。
シート高が微妙に高い

問題なく乗れるのだけれど、もう少し低くてサイドが削られているとさらに足を出しやすくなります。

使用しているのはヒーター入りのローシート。

しかし、ノーマルからあまり下がっていませんね。20mm下がっているとの触れ込みでしたが、せいぜい10㎜程度。これはディーラーの営業さんも認めています。

結果として、「ローシート詐欺」だよね、これは!

そういうことって結構あります。V85TTを買った際など、ローシートの実物を装着してもシート高が下がっているという感じが全くなかったし、ディーラーさん(その当時買ったのは福田モーター商会)もV85TT用ローシートはほぼ意味がない、とはっきり言っていました。

浅草の大木製作所にノーマルシートを出して思い切り下げてもらうのもありかな?

どうしても乗りやすいバイク、つまりR1250GSA大吉くんに乗ってしまうという傾向があります。これは昔からですが、3台態勢、時に4台態勢であっても、その中のGSAってどんどん走行距離が伸びてしまうバイクなんですね。


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私たちも備蓄米ゲット‼️

古古古米だそうです。

 

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車でお出かけして、ついでに、ということでスーパーに入ったら・・・、店頭にいきなり山積みされていました。

5㎏の袋で1980円、税8%を加えて2,138円。

直ちにカートにぶち込みました。

いろいろなところで売られているとメディアには出ていますが、私が出没するような場所には備蓄米の姿も臭いも全くありませんでしたから、ほぼ諦めていました。

昨年の今頃は5kg2千円ほどで買っていたあきたこまちが、今は倍以上ですから、異常なコメの高値。備蓄米2千円は激安。多少味に難があったとしても問題ない。そう思っていました。

どこに行けば買えるのか、情報もほとんど得られず、先日はシャチツーリングの途中セイコーマートで高い米を買ったくらい。

とはいえ、備蓄米との明確な表示もなかったので少し不安になり、店員さんにお尋ねしましたら・・・、

「放出された備蓄米です。古古古米です。」との説明。

昨年産、つまり2024年収穫の米は古米とは言いませんので、2021年の産米でしょうね。

今話題の備蓄米ゲット‼️なんて嬉しくなりましたよ(笑)。なぜ嬉しいのかは謎ですが(笑)。

みんなが騒いでいる備蓄米を入手できたから嬉しいってことなのか?自分でもよく分からない(笑)。

美味いのかそうでもないのかは何回か食べてみないと分からない。でも、吸水時間を長めにし、水加減を多めに炊いたら、絶対美味いご飯になる確信があります。その根拠も不明ですけどね(笑)。

というわけで本日二合炊いてみました。ウチの電気炊飯器はタイガーの土鍋炊き高級品(いただきものですけど)。

1時間吸水時間を取り、水は二合の線を少し上回るレベル。あとは炊飯器「白米 銘柄指定なし」で炊飯、時間にして1時間ほどかかりました。

 

 

見た目良し。

食べてみた感想ですが、先日北海道で買ってきたコメと比べて、少々香りや粘り気、甘みといったものが薄いかも、という印象。ただし、これは「古古古米だから」という先入観が影響している可能性があります。

結論としては、「ご飯」としては全く問題ない、きちんと美味しく炊けている、と思いました。

参考になればと思います。


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毎日使う包丁、ナイフ類は使えば使うほど切れ味が鈍ります。

頭は使わないと切れ味が鈍ります(笑)。

無理して切ろうとすると滑って手元が狂って怪我をすることもあるので、時々は研がないといけません。

しかし、面倒。だから、簡便な研ぎ器みたいなものをつかったりもします。

今回は、きっちり時間を取って砥石でしっかり研ぎました。

「有次」の銘が入った包丁が三本。

ステンレス系の包丁を牛刀からペティナイフまで八本。

 

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砥石は荒砥から中砥まで三種類。

トマトを切ってみると切れ味が鋭く蘇ったことがよく理解できます。研ぐ前も切れてはいたんですけどね(笑)。

寿司職人であるTICさんから見たら、子供だましの研ぎかもしれませんが、自分で時々研ぐのはいい気分転換にもなります。

 



TICさんの脇腹骨折が全快して早く走ることができるようになることをお祈りしています。


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持っていたクマスプレーが期限切れのため、新たにクマスプレーを購入しました。

 

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@6600でアマゾンでゲットしてもらいました。

ホルダー無しの分安かったように思います。前のスプレーはホルダー付きでしたが、実際のところホルダーが役に立つ局面はなかったように思います。

 

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現実に北海道や東北の森でスプレーを持ってみて、ホルダーで腰ベルトやリュックのどこかに付けて、というような使い方は面倒だと感じたからでしょう。

ツーリングならタンクバッグの中に入れていました。

歩いている際には手に握って、いつでも使えるように身構えて。

そういうことでないと咄嗟の時に使えませんから。

取り出しやすいところに持っていて、常にいつでもサッと取り出せる態勢を取るならホルダー無しで問題無し。

期限切れのスプレーをどう処分するのかも問題ですね。

 

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どこか誰もいない山奥などで、テストと使用の訓練を兼ねて使ってみるのかな?しかし、それって風向きを読んでからやらないと自分がかぶることになりかねません。加えて、とんでもなく刺激のある成分を含むスプレーなので、環境への悪影響がありそうだな?なんて思っています。

ネットで検索してみると、『試し打ちはゼッタイしない方がいい』って書いてありました。風向きを考えていても、やっぱり多少は影響が出るからでしょう。

ゴミで出すには危なすぎるし・・・。

どうするのが正解なのか?

古いものも当面は捨てずに持参しますが、いざ使おうとしたら出ない!なんてのは最悪ですし。

サマンサさんと二人で鳥見に行く際には、一人一本ずつ持って森に入る、ってことで当面使えばいいかなぁ・・・。

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NPO法人ワインクラスター北海道のHPによれば、2025年5月時点で北海道のワイナリーは以下のような状況。

73か所のワイナリー(酒税法上の「果実酒」製造免許場のうちワインのみ生産しているものをワイナリーとしてカウントしています)が稼働中。
うち40か所は北海道ワイナリー協会に加盟。その他は非加盟。
②2023年10月時点で64ヵ所⇒2024年4月に1か所増、6月に1か所増、8月に2か所増、9月に2カ所増=70ヵ所、10月に1か所増=71ヵ所、11月~12月は増加なし、2025年4月に2か所増)。
(空知エリア10か所、上川エリア8か所、道東エリア9か所、札幌近郊エリア7か所、道南エリア8か所、後志エリア31カ所)
 

 

 

 

かつて酒を飲まないのにフランスワインに傾倒していたWRT、その頃はよくフランスでワインを買って持ち帰っていましたし、国内でも箱で買ったりしていました。

いまでも多少フランスワインのストックは持っていますが、ここ暫くは北海道ツーリングで買って帰ることがほとんどになりました。

北海道でも名前の通った大処のワイナリーは行っていますので、次の北海道ツーリングは、過去に訪れていないワイナリーに行こうかとクルツさんと相談しています。

未来ファームは、黒毛和牛を育てている牧場とのこと。2019年からワイン醸造事業に着手したそうで、北海道ワイナリーのリストには未掲載みたいです。

 

 

醸造業自体は比較的規模が小さくても着手できるけれど、なかなか難しいものだと想像されます。

かつてはアメリカのナパバレーやオーストラリアのワイナリーも試行錯誤の時期がありましたから。

いろいろな醸造家が現われて切磋琢磨しつつ、地域の特産ワインを作るのは良いことだと思います。

東川町のキトウシワインがそうであるように、ぶどうを生産し、ワインを委託生産するという方法もあるので多様化が進行しています。

 

 

温暖化が進行しつつある状況で、ワイン生産地も北上してきていることがよく分かりますね。

我が家では、上の写真のキトウシワインのラベルが好評です。ラベルの見た目もとても大事ということだと思います。

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