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上の表は、2024年度(2024年4月~2025年3月)の輸入バイクのシェア。
ごたごたのあったハーレーが前年シェア37.1%から大きく落ちて30.6%。
こんなことがあるんだから、まあ当たり前。さらに下がる可能性ありかな。
BMWが肉薄して23.9%(しかし21.4%から少し増えた程度)、そしてトライアンフが小さい排気量に力を入れたことで増加傾向が継続して15.5%から19.3%へ増加、ということになりました。
ハーレーの凋落が明らか。5月ひと月でも、1~5月までを見ても販売数は前年同期の6割まで凋落。いきなり落ちていますね。
BMWとトライアンフは少し伸びていて、5月はハーレーよりBMWとトライアンフのシェアの方が上。これはちょっと驚き。
やはりごたごたがあってメディアで取り上げられるようなことになると、ユーザーは敏感ですね。
ハーレーに関しては全く興味もないし、いいとも思わないし、爆音ハーレーには大迷惑しています。
トライアンフは新車の評判が良くて、モノが潤沢に出回る在庫状況だとディーラーも売りやすいだろうし、価格設定が低めのトライアンフが伸びるのは当然のことでしょう。
BMWは1300のGS、GSAと新しいものを販売しているけれど、パニアなどいろいろ問題があって爆発的には売れていないってことかなぁ・・・。価格設定も高いよね。
モトグッツィに至っては・・・
グッツィについては、なにも申しません(笑)。
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