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7月1日、DAY 9、今日はホントにタウシュベツの鍵予約日!
昨日は勢い込んで鍵をもらう列に並んだあげくに明日だ、と分かって愕然。私ボケた?って思いましたよ。そうじゃないことを祈ります(笑)。
道の駅の鍵の受け渡しは9時開始ですが、コテージ2泊を終え、室内をきれいにしてから出発。鳥見しながらゆっくり進行し、少々遅めに。
昨日は道の駅の鍵の窓口が激混みでしたが、今日はラッキーなことに空いています。
鍵の使い方など詳細なレクチャーを受け、向かいます。

かつてはゲートのところに鍵を持たないバイカーがたむろしていて、「ついでに入れてよ」ってなことが多くありました。私も遭遇したことがあります。なぜか入れてよとも言われず、そのまま無視して終わりましたが。
道の駅の担当の方によると、いまだにそういう人がいるそうです。それは困りますね。
「一人二千円の協力金も払っていないそういう方々は、どんなに言われても入れないように」という注意もありました。
アクセス路は以前より凸凹が多いような印象。
とはいえ普通の車で行ける範囲。
途中、ハイエース5台ほどとすれ違いました。ツァーに入って見に来た人たちが乗っていたようで、今やタウシュベツも一大観光地になっているんですね。
率直に言って、ネット上でエントリーできる鍵数を制限し、一人二千円という以前の倍の入場料を取って中に入る人を制限するようなことをしているのに、こんなに多くの車でツァー客を、それも高額な料金を払ったツァー客を大量に入れるのはどうなんだろうか?と感じました。


タウシュベツは以前と同じたたずまい。
私は五回目だと思いますが、水がないタイミングの方が嬉しいし美しい、早朝がいい、と思いました。水が多い方がいいという方もいるでしょうね。
劣化は進行していました。


特にこの部分ですね。薄皮一枚しかない状態で、これはもういつ落ちてもおかしくありません。


いつものように行けるところまで行きました。
二人とも日本野鳥の会の長靴。これはもういつも決まりです。

小川を一つ越え、二つ目は流れが急なので回避。カメラを持っての冒険はいたしません。
いつものことではありますが、ここには鳥もほとんど見当たりません。
が、唯一歓迎してくれた鳥がいました。

キセキレイです。
以前は、帰り際に一頭のシカが出てくれたことがありました。
サマンサさんによれば、前のシカも、今回のキセキレイも神様が遣わしてくださったようなものだと。
私もそれには同意いたします。キセキレイは全く逃げず、長い時間枝の先にとどまってくれました。
持参した握り飯やパンなど食べて、それなりに長い時間滞在。そう簡単に訪れることはできませんから。いっぱい楽しみました。
名残惜しいと思いつつまたゲートを開閉して戻りました。
ゲートには二つ鍵がかかっていて、どちらを開けてもゲートを開くことはできるのですが、一つどうしても開かなかったとサマンサさんが言っていて、それは鍵の管理者にも伝えていたようです。
上士幌で鍵を返却し、先日の遠征でクルツさんをご案内した白樺の並木へ。
かなり強い雨が降り出し、楽しむことはできませんでしたが、また再訪できて嬉しいと思いました。
さらに音更へ。
いつものパン屋さん、あさねぼうのベッカライに電話してドイツパンを取っておいてもらいましたので、それをピックアップ。冷蔵して持ち帰り。
高速で一気に本別の宿へ。
これまた前回も好評だった源すしに付属したホテル。
早めに到着し、シャワーを浴びて鮨三昧です。
かなり食べましたよ。
今回は生ニンニクの揚げ物が美味しかった。
タコの揚げ物もグッドでした。
東京の市場からやってきたトロがやっぱりうまい(笑)。
こんなウニも食べていたようです。器に入ったウニの鮨!
もちろん大満足。5月に食べた時より多く食べたみたいなのかな?
このお店「源すし」は、毎回遠征ルートに組み込むことになっております。どんどん食べる場所が増えていっているので、困ったものですね(笑)。
明日はいよいよフェリーに乗る日。そろそろ鳥見旅も終わりです。
サマンサさんが今日もとても嬉しそうだったのが私にとっても嬉しいこと。
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