oumesan2014のブログ -8ページ目

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24Jan
- 損してる…？
  ちょっとした贅沢、皆さんはありますか？私は、「蒸気でホットアイマスク」です笑あれって、ちょっと割高じゃありませんか？ヘトヘトの時に薬局で目にすると、高確率でかごに入れてしまう、私のプチ贅沢品。それを、寝るときに使っています。しかし、私は５分ほどで眠りにつくので、意識があるうちに、蒸気でホットアイマスクの効能を堪能できるのは、僅か「５分」（ほんとは２０分くらい持つのに・・・！！）もったいなさすぎる！と自分では思っているのですが、暗いところでそれを装着し、トロトロと夢見心地（すぐ寝る）で布団にくるまるのが、止められないのですそんなことを書きながら、このあと、それを使っちゃおうか迷っている私なのでした
22Jan
- どきっとした
  今日は、おすすめの映画を紹介します。題名は「トゥルーマン・ショー」、1998年に公開されたアメリカの映画です。主人公は、生まれてから今までの生活を２４時間テレビ番組で生中継されている、トゥルーマンという男。（ここから変わってますよね笑）彼は、自分の生活が２４時間放送されていることは、物語の後半まで気づきません。そして、この映画の一番のポイントは、トゥルーマンが生活しているのは、テレビ番組の制作者が作り上げた完璧な仮想世界ということ。つまり、主人公の家族や同僚、近隣住民は全て番組のエキストラなのです。不思議ですよね。「なにかおかしい」と、トゥルーマンが生きている世界の違和感に気づき始めてからエンディングまでの流れは見ていてとても引き込まれました。不確かで不安定な真実の世界を生きるのか、完璧で安定している仮想世界を生きるのか、あなたならどっちを選びますか？と製作者から問われているような気がしました。おすすめです
10Jan
- 怖いけど踏み出す
  新しいことに挑戦するときは、いつだって不安とセット習い事の先生にそう教えてもらってから、最近感じていたザワザワとした不安の正体が何となくわかった気がする。ザワザワとした不安を感じたら、教えてもらったことを心の中で唱えよう。一度新しいことに飛び込んでしまえば、コツコツやるのはきっと今の自分ならできる。さあ、思い切って！飛び込んでみよう。
01Jan
- おおばかやろう！！！
  新年早々、「ぬああああああ！おおばかやろう！」と自分に突っ込みたくなった。今日ずーーーっと、後回しにしていたことに手を付けた。私は、嫌なことがあると、後回しにしちゃう性格で、今日手を付けたことは、本当に数か月、放置していた。（よくここまで放置したなと数か月前の自分に怒りたい・・・笑）今日、それを見てみると、「あ。。。よく見てみると放置しようと決めた当初よりもなんかやればできる気がする。わからなかったらサポートしてくれる体制が整っている。それどころか、有益な情報まで定期的に更新されている。」っていうことに気づいた。それに気づいたら、「なんでもっと、よく見ないで、放置することを決めたの！そう決めたのだれ！？（わたし）」とそれはもう激しく後悔した。思い返してみれば、今回の一件に限らず、私は、「あ。無理かも」と思ったら、ぷいっと逃げ出しちゃう傾向がある。そして恐る恐る手を付け始めようとしたら手遅れ…なんてこともたくさん経験してきた。たぶんとっても臆病なのだ。例えるなら激しい食わず嫌い。。「やってみたらなんか大丈夫だった」ってこと、意外と多いのだ。今年こそは、その臆病な自分のお尻を蹴っ飛ばして、嫌なこともできるところまでちゃんと向き合ってみよう。やってみて、なんかうまくいったらラッキー、やっぱりだめだったとしても、自分を責めない。こうして新年早々、強烈な後悔と共に私の一年の抱負は決まったのであった。
31Dec
- 分厚くなったなあ
  今日は一年の最後の日。この１年を振り返ってみよう…今年は去年までと違って、振り返るのが簡単。なぜなら…私は今年のはじめからほぼ日手帳を使い始めたからである。ほぼ日手帳は、１日１ページ書くところがあるスケジュール手帳。今まではスケジュール手帳を、買って満足していた派だったが、なんと今年は最後までほぼ毎日手帳に書き込んでいた。こんなことがあった、どこへ行った、誰に会いに行った、合格発表、課題の締切、美容室や習い事の予約…あらためて眺めていると今年１年の出来事を手に取るように思い出すことができる。買った当初は、ぴしっと綺麗だった手帳も、だいぶ汚れて（笑）分厚くなったなあ。2023年のほぼ日手帳は今年の９月に既に購入済み（早すぎ笑）。今年のものよりも一回り大きいサイズを思い切って買ってみた。来年の今頃、私は一回り大きい手帳を眺めながら何を思っているんだろう。大変なこときっとたくさんあるだろうけど、「楽しかったなあ」と思っていたらいいなさあ、明日から新しい年が始まる。新しい手帳といいスタートを切りたい。
28Dec
- ピンチのサインは聞こえるけれど
  私は今悩みがある。それは、自分の体と心が出しているSOSに対してどう対処していいかわからないことである。大げさに聞こえてしまうかもしれないが、なにか病気になってしまう一歩手前といった状態ほど深刻ではないのだけど...この場を借りて、今の自分の気持ちを整理したい。私は自分を追い詰めることが得意（？）である。得意といった表現であっているかわからないが、とにかく１２０％でやりたくなってしまう。なので、この半年ぐらいかなり自分に負荷をかけてきた。少しずつ机にむかう時間を増やしていったのだが、今は自分が最大限机に向かえる時間くらい勉強しないと満足できなくなってしまっている。今日は、体調が悪いから少し控え目にしよう、とか長期的な目で見て、ガソリン切れにならないように、すこし力を緩めることができないのだ。現に最近疲れが取れないし、「休みたい、ほどほどにやる日も作りたい」という自分の声は聞こえるのだけれど、私は手を緩めたらすごく罪悪感を感じてしまう。本番まではあと半年弱ある。今ギアを入れっぱなしにしていたら、本番を迎える前に全く力が入らなくなるときが来てしまう予感がする。でも、力をなかなか緩めることができない。そういう自分を許すことができない。学生時代から抱えてきたこの思考、なんとか変えていきたいと思っている。このままじゃ、辛くなっちゃうだけだから。
13Dec
- みとめてあげたい
  朝起きたら、頭に違和感があった。重苦しいような、鈍い痛み。私は片頭痛持ちで毎日薬を飲んでいるが、今日は薬を飲んでも症状は改善しなかった。吸い込まれるような眠気もとれず、今日やることも１割程度しかできなかった。なにもしたくなかった、頑張るということを今日はしたくなかった。最近は、やることをこなせない自分がなんだか許せなくて、自分で自分を苦しめている気がする。これだけしかできなかった、もっとできたはず、時間はたくさんあったでしょう、と黒い感情がぐるぐると渦巻いている。ちゃんと、できない自分も認めたい。そんな日もあるさ、また明日からがんばろうと優しく認めてあげられる自分でありたい。目標を達成できない自分、頑張れない自分、なまけものな自分、ずるい自分…ぜーんぶ受け止めたい。頑張る自分以外も自分。一生懸命頑張る自分しか認められなかったら、苦しくなっちゃうだけだから。
07Dec
- ほっこり
  今日の帰り道のこと。もうすっかり、寒くなって、あたりは真っ暗。おまけに今日はへとへとでおなかもペコペコ。「頑張れ○○（私の名前）、家に帰れば冷蔵庫には何かしら入っているから家に着くまで我慢…！」という念（？）は全く通用せず、コンビニに吸い込まれるように入店。もう何でも、食べたい！！と思うほど、私の食欲は大暴れ…笑そんな私が購入したのは・・・「肉まん」。ほんとは、すぐに食べたかったけど我慢して、リュックの中に潰れないように大切にしまう。なるだけ冷めないように、早歩きで家へと向かう。風がびゅうびゅう吹いて、手がかじかむほど寒いのに、背中だけは肉まんのぬくもりでじんわ～りあったかい。思わずマスクの下でにんまりしてしまうほど、肉まんが入っているリュックの上の方だけとってもあったかくて、幸せな気持ちになった。肉まんのおかげで体もこころもじんわりあったまった一日だったありがとう肉まん。
06Dec
- ティッシュ１枚分
  「１日ティッシュ１枚分の幸せと成長」どこで耳にしたのか、誰が言っていたのか（多分芸能人の言葉…だったような）思い出せないのだが、なんて素敵な言葉なんだろうと、思わず手帳にメモしていた。この言葉は、今の自分にとてもしっくりくる。来春の試験に向けて、毎日地道に勉強を続けているが、「これでいいのか、ちゃんと成長しているのか、やり方は間違っていないか」と不安がじわじわと心を侵食してくる。できるようになった嬉しさも、新たなできないことを見つければ、いつの間にか消えてしまう。そんな毎日だけど、そんな風に思ってしまう自分だけど、せめてティッシュ１枚分の成長と幸せを忘れないようにしたい。謙虚に、そして自分を責めすぎる自分をなだめる言葉。実際にティッシュ一枚を机の上にのせて、じっと見てみたが、とっても薄い笑それでも、毎日少しずつ積み重ねて…来春までに箱ティッシュくらいの分厚さになればいいな
02Dec
- 懐かしいアニメ
  「好きなアニメはなに？」と聞かれたら、なんて答えますか？私は、、、「獣の奏者　エリン」だなあ…。もう１０年以上も前に放送されていたので、はっきりとは思い出せないのだが、記憶の中にずっと残っている。その後、原作の本を１０回以上繰り返し読むくらいこの物語が大好きなのだ。最近も、もう一度本を読みなおしていたところ、ちょうどエンディング曲をYouTubeで見つけたこのアニメは、比較的暗い内容だったが、私はエンディング曲の明るくて優しい曲調がとてもお気に入りだった。１０年以上前の曲で、タイトルもわからなかったから、見つけた時は、そうそう！これこれ！と、とっても嬉しかった笑聞き始めると、なんだか懐かしい気持ちになり、聞きながら一人で大号泣ちなみに、私のお気に入りシーンは、エリンとジョンウンおじさんとの生活のシーンかな。エリンがカザルムの入試に向けてジョンウンおじさんと勉強しているシーンが特に好きで（めっちゃマニアック笑）、なんだかあのシーンを本で読むと勉強したくなってくるから不思議…笑なんて、今日は私の好きなアニメについて紹介させてもらいました！再放送してほしいなあ・・・
16Nov
- ちょっとだけ分かった気がする②
  来夏に受ける試験で考えてみると、膨大な勉強しなければいけない範囲の一つ一つに120％で取り組んでいたら、今の自分なら、すべてやり終える前に力尽きてしまう気がするのだ。一旦、主観的な考えから離れて、客観的に考えてみよう。試験は、１００点満点を取らなくても良い、みんなが取れる所をしっかりとり切ればいいのだ。そしたら、ある1分野に１２０％の体力と気力を傾けなくても、まずは、基本的な問題をざっと解けるようにすればいいじゃん。たとえ、すんなり基本問題が解けなくても、ある程度割り切ってまずは先に進む。力を抜くってことは、かけなくてもいいところに力を注ぎすぎない、そして頑張りたいところ、すなわち力を注ぐべきところにちゃんと力を注ぐってことなのかな。力をかけるバランスを自分で考えながら、うまくとっていくってことかも。もちろん、勉強以外のことでもそうなんじゃないだろうか。当たり前のことかもしれないけど、長年の問い（笑）に対して、初めて自分の中で少し納得できる答を出せた気がするのだ。この答えはこの先変わるかもしれないし、３日後にはまた１２０％でやっているかもしれない。でも、この先どうなるかはわからないけど、自分の中で出した答えは忘れたくないから、記しておく、、、。
- ちょっとだけ分かった気がする①
  今日のブログは、自分が思ったことを忘れないように書いておこうと思う。いつもは、自分が思ったことは手帳に書いているけど、今回は長くなりそうなので、この場を借りて。（だいぶ文章は、拙くなるはず）自分は、なんでも120％でやり切りたくなっちゃう性格である。完璧主義？と思われそうだが、物事を完璧にこなす器用さは持ち合わせてないので、厳密にいえば、完璧にできない完璧主義なところがある学生時代は、特に「力を抜いて」と言われ続けていた。でも、力を抜くってなに？どうやるの？と自分の中で思っていたので、その言葉を頷きながら、実行できないままであった。実は、今でも力を抜く、７割の力でやる、後のために力を取っておく、ってことがよくわかっていない正直に言うと、120％でやりたくなる（自分を知らないうちに追いつめて頑張る）ということは、自分の良いところのひとつでもあるのではないかなと思っている。120％で努力して、進むことができた道や出会えた人がいるから。でも、最近気づいたら120％でやってしまうことが、体力が持たなくなってきた。生活環境や、やらなきゃいけないことが学生時代とは大きく変わってきたこともその要因の一つだろう。　②へ続く…
15Nov
- やめてみた
  今朝、スマホに入っていたYouTubeとInstagramのアプリを消してみた。自分への戒め…とかではなく、なんとなく、画面を見ている時間がもったいないなあと思ったから。考えてみれば、今までなんとなくスマホを見ていることって多かったなあ…1人でご飯を食べるとき、休憩時間の時、夜寝られないとき、お風呂につかっている時さえも。あとは、Instagramを見ていると、なぜだか物欲がふつふつと湧いてくる…笑深夜に欲しいのかよくわからない物とか、勢いでポチってたな。これらのアプリを消してみたのは、本当に自分の目で見てほしい物を購入したいと思ったのもひとつある。でもでも、今までこの二つのアプリ、ほんとによく利用していたから、いきなり消して慣れるまでは暫くかかりそう…。いつか慣れて、空いた時間を上手に使えるようになりたいな
13Nov
- 親友とは呼ばないけれど
  明日、久しぶりに会う友人とご飯に行く。彼女とは、高１、３と同じクラスであり、高校生の時は本当によくしゃべっていた。今は、お互い忙しく、会うのは1年に多くて２回ほど。彼女と話すときは、気を使わなくてよいし、本当に楽しい。本音でしゃべったり、相談できる。明日楽しみだな、と思いながら、昔のことをふと思い返していた。彼女は、「来るもの拒まず、去るもの追わず」を体現したような、さっぱりとしていて、しっかりと自分の芯を持っている人だ。高校生の時、私は最初、彼女と仲良くなりたくて、いつもお昼を誘っていた。その後１年が経ち、すっかり仲良くなったあとに、「私、他の人ともお昼食べたいんだよね！」と言われたことがある。かなりストレートな言葉に、内心驚いたが、それ以上に、ここまではっきり言ってくれてよかった、と思った。（そのあとは、毎日はお昼を誘わなくなったが…笑）もう一つ、いまでもよく覚えている言葉が。大学生になって、久しぶりに会ったとき、帰り際に「○○（私の名前）とは何時間でも喋ってられるわ～！」と言ってくれたことがあった。その時は、ほんとに嬉しかったなあ。。私が歌を習い始めると言った時も、すごく応援してくれたり、一足先に大学の合格が決まったときには、お祝いプレートを作ってくれたっけ。親友っていう言葉は、きっと彼女は好まないだろうから、今までもこれから先もそう言わないけど、なんだろう、心の友のような友人ができて、私はとっても幸せ者だ
11Nov
- 机に向かわない勉強
  前のブログにも書いたかもしれないが、私は来夏の試験に向けて勉強中である。1日机に向かう日々。忙しかったり、疲れたりして勉強できない日もあり、ああ今日は〇時間しか机に向かえなかったと、自分を責めることも。最近は、夢にまで勉強が出てくることもあり、寝た気がしない笑この生活は、正直、孤独で、息苦しくて、窮屈だなと思う。でも、机に向かっていないと、不安で仕方ないのだ。そんな話を、習い事の先生に話していたら、「机に向かわないことも、立派な勉強ですよ」と。なるほど、たしかに。。。本を読んだり、演奏会に行ったり、歌を歌ったり、散歩したり、ラジオを聞いたり…。私の大好きなことは、机から離れた「勉強」でもあったのだ。もっと、自分の好きなことに時間を割いてみよう。そんな風に思わせてくれた先生、ありがとう
06Nov
- 檻の外に出てみる
  週に１度、歌の教室へ。通い始めて１年が経ったが、最近になって、音程が取れていることが増えたり、楽に声を出せるようになったことに気が付いた。以前までは、高音を出すときはのどが絞まるような苦しさがあったのだ。いつから…苦しさを感じなくなったのだろう通い始めてから、発声練習の難易度も少しずつ上がっていき、今は結構高い音階まで上がっていく。自分の体から、こんなに高い声が出るなんて…びっくり半分、嬉しさ半分で、思わずレッスン中に笑ってしまった教室に通う前は、自分の体から高い声なんて絶対に出ないと思っていた…笑なんて、先生に言ってみると、「それは、一種の思い込みですね！」とのこと。声以外にも、自分にはできないと思っていることって…意外とあるなあ。例えば、過去に失敗した経験がずっと自分の足かせになっていることとか。実は今もその思い込み（かも？）に囚われ続けているのだ。でも、こうして、練習を繰り返すうちに、ふと、できるようになっていることもある…よね。自分を囲む檻から、思い切って一歩出てみる。檻から出られれば、きっと一回り大きく成長できるはず。
02Nov
- とっておきのお楽しみ
  ふと、あたりが暗くなっているのに気が付いた。今日もやることに追われていたら、いつの間にか、あたりは真っ暗に。時間が経つのって、こんなにも早かったっけ…。今日もまた、息をつめて、やることをこなしていた。1日２４時間じゃ足りない、、、なんて思い始めてから、お昼寝してしまうことはめっきりなくなったが、心がいつも張りつめている感じがしている。なんて、考えていたら、「じゃあ、いっそ３日くらいやることをしない日を作ってしまえばいいじゃん！」と思いついたのだう～ん、今じゃなくて、そうだな、もっと忙しい時、頑張らなきゃって自分を限界まで追い詰めそうな時期に、３日くらい休みを取って…「東北地方に一人旅にいってみよう」実は、東北（とくに宮城県）に行きたいとは、ずっと前から思っていたのだ。そして、私は今まで一度も一人旅に行ったことがない。ずっと、実行してみたいリストの上位にある「一人旅」を実行しよう！どうせ行くなら、宮城県だけじゃなく東北地方を巡ってみたい。2泊３日なら、かなりタイトなスケジュールになりそうだけど・・・笑思い切って、周りに囚われず、休みを取る。きっと、こんな感じで、すこしずつ自分の声に耳を傾ける練習をしていけばいいのかな。なにより、その一人旅が今から楽しみで仕方ない
01Nov
- 焦っちゃう
  最近、呼吸が浅くなっている気がするのだ。息が苦しい。原因は、きっと焦っているから。私は焦っていると、かなり主観的な考えに陥る。。。「どうしよう、あれもしなきゃ、これもやんなきゃ」と思い始めて、結局は、頭と心がパンクして、一日なにもできずに終わることも焦ったときは、客観的な見方で考えるのがいい。あとどれくらいの日数が残っているのか、今できることはなんだろう、やらないよりは、ちょっとだけでもやってみよう、いつまでに最低限何ができるようになってればいいのかな。楽しみも、用意しなくちゃ。なんて、言うのは簡単だけど、実行する、し続けることは、案外難しい「○○（私の名前）、もう少し今日はできそう？」と自分に自分で問いかけてみる。どんなに焦っていても、自分の声は無視しない、自分に無理させないように覚えておこう。私は、自分の声に耳を傾けることが苦手なのだ。追いつめて、無理させて、体が限界を迎えるか、心が限界を迎えてから、ようやく自分の声を無視してきた事に気づくのだ。毎日、できることを少しずつ、続けていこう。自分の声を聴きながら。きっと自分に甘いくらいが今の自分には丁度良い気がする
29Oct
- 謙遜しすぎない
  今年に入ってから、体よりも心が疲れてしまうことがよくある。なんでかな～と考えていたが、なかなか自分のなかで答えが出せないままでいた。最近、答えのひとつ（？）を見つけた気がするのだ。それは「無意識のうちに自分を卑下（謙遜）するような言葉を所々で使っていた」こと。私は、会話の中で特に「自分の話ばっかりしないこと」、「自慢話をいれないこと」を気を付けている。以前、自分の話ばかりしていた頃、身近な人に注意してもらった時に、自分ではそのことについて全く気づいていなかったことがショックだったのだ。自慢話は…そればっかりの人はやっぱり疲れるなあと思ったことがきっかけで極力入れないようにしている。でも、本当にこれは正しいのかないつからか、自分の話をするときは慎重になることが増えて、自慢話どころか「私なんて・・・」みたいに、謙遜したり失敗した話ばかりしている…かも。いつから、こんなに自分を抑えて話すようになったんだろう。そういう風に話せば話すほど（もちろん会話の全てではないが）、自分の自信が少しずつしぼんでいくような気がするのだ。ほめてもらっても、素直に「ありがとう」と言えずに、「いやいや私なんか・・・」と口に出てしまう。バランスって、難しいな…褒めてもらったときは、素直に「ありがとう」と言えるようになりたいな。会話も失敗しながら、いいバランスを探すことにしよう。
24Oct
- 暗い踊場
  私は今、来夏の試験に向けて勉強中である頭の回転が速いわけでも、器用なわけでもない（むしろ不器用）ので、なにかを身に着けたいときは、とにかく反復、反復、反復…して長い時間をかけてできるようになってきた。まさに今、その反復の真っ最中。今日もできない悔しさを抱えながら、それでも地道に…なぜ、今日のブログに書いたかと言うと、正直、今その反復が辛いのだ。目に見える進歩がないなか、できるようになる未来を信じて、机に向かう。できない自分が嫌になってしまうこともしばしばある。まさに次のフロアに行くまでの、暗い階段の踊り場にいるような気分。はやく階段を上って次のフロアへ行きたい。はやく、はやく…気づかないうちにだいぶ自分を追いつめていた。でも、いつ次のフロアに行けるかなんて、わからないのだから、そんなに追いつめなくてもいいのか！とふと気づいた。階段の踊り場にいるのなら、そこで追いつめてもがくより、むしろ踊り場で踊っちゃえ！みたいな心構えで明日も生きよう。道のりは長い、同じ道を歩くなら、楽しい方がいい