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23Oct
- プチおしゃれ
  月に一度、前髪を切ってもらいに美容室へ。外は真っ暗になった夜、お散歩がてら歩いて行く。前髪を切ってもらうだけなので、美容室に滞在する時間は１０分ほど。それでも、眉が見えるくらいの短さに、きれいに切りそろえられた前髪を見るとなんだか心がリセットされる去年までは、前髪が伸びて邪魔になってきてからもしばらく我慢して、我慢できなくなったら、自分でジョキジョキ…成功５割、失敗５割の腕前１回1000円、プチ贅沢だが、視界が良くなるだけでなく、月一でのメンテナンスどこか心が軽くなる。私は、ファッションや美容にそこまでお金をかけていない。流行りのファッションに身を包んだ友人や、メイクが上手な友人をどこか眩しいように、すごいなあキラキラしてる…と思いながら眺めてる。でも、私オリジナルなおしゃれもなかなかいいぞ。なんて前髪を切った帰り道そんなことを思いながらぶらぶら夜道を歩く。高いお洋服やメイク道具は持ってないけど、月に一度は前髪を切り揃えて、私の中のプチおしゃれをアップデートしていく。視界良好。さあ、あしたも前を向いて頑張ろう
22Oct
- 大好きになったこと
  今日は、同期と先輩とご飯に行ったあとに、カラオケへ。実は、私はつい最近まで、カラオケが大の苦手であった閉塞した空間、大音量の音楽、そしてなにより…音痴な自分が恥ずかしかった。音痴なんて、気にしなくていいよ！と誘ってくれた友人には申し訳なかったが、ついて行っても１曲も歌わず、３時間くらい友人たちの歌を聴いていた。（お金は払うから気にしないで…なんて言っていたけど、結構気を使わせちゃったなあ…）そんな自分を変えたくて、友人には内緒で、今年の初めから歌の教室に通い始めた。先生は本当に優しくて、私が何度音を外しても、根気強く、そして楽しく指導してくれる。いつしか、教室に通うことが楽しくなり、歌を口ずさむことが増えた。そして、今日。「この後、どうしようか…？」という流れになり、ちょっとだけ勇気を出して「カラオケとか…どうでしょう」と提案してみた。同期と先輩は、私が歌を歌わないことを知っていたので、驚いていたが、快く頷いてくれた。いよいよ、私の歌う番。よし！最初の歌い出しはうまくいったぞ…！２時間があっという間だった。なにより嬉しかったのは、２時間がとても楽しかったことである。歌いながら、今楽しい！と思ったときは、いろんな意味で声が震えた笑苦手なことが、大好きなことになる。マイナスからプラスになったことは、私の人生の中で初めてだった。さあ、次回のカラオケのために、レパートリーを増やさなくては
21Oct
- 食べることは、生きること
  金曜日は、週の中でもっとも忙しい日。朝早く家を出て、帰宅する頃には外は真っ暗。最近は、生活リズムが崩れ（といっても、昼夜逆転や夜更かしではなく、私の場合、夜の記憶がなく、何もできないまま気づいたら朝…ということである笑）罪悪感でいっぱいのまま目覚めることが続いていた何とかしたい、でもまた寝てしまう…自分でもどうしたらよいかわからなかった。そして今日、あることを試してみた。それは、栄養満点のご飯を食べること。いつもなら降りることのない駅で降り、以前１度だけ行ったことのあるお店へ。そのお店の売りは、とにかく「野菜たっぷり」の料理。疲れた時は、何となくジャンキーなものを食べていたけど、今日はあえて体に優しい料理を。拳より一回り小さいくらいのハンバーグ、たくさんの野菜のおかず、雑穀ご飯、いつものご飯より薄味だけど、とっても美味しい。スマホを置いて、よく噛んで味わったご飯のおかげで元気になれた。これから、食べる物、少し気を付けて選んだり、作ったりしようかな。体が元気なこと、見逃しがちだけど、すごく大事だなと思った金曜日毎週金曜日は、体に優しくＤａｙということで、同じお店の他のメニューも食べに行っちゃおう笑自分の体を労わることも、自分に優しくの第一歩だよねさて、気持ちを切り替えて明日からまた頑張ろうっと。
20Oct
- 月に１度のお土産
  １か月に１度、祖父母の家にお土産を持っていく。季節のお菓子、お豆腐屋さんの豆腐、お漬物屋さんのご飯のおとも、ドライフルーツ、かまぼこ…美味しそうだなと思ったものを１つ選んで包んでもらう。持っていくといつもあったかいお茶を用意してくれていて、暫く祖父母とおしゃべりをするのがいつものことだ。「お金なくなっちゃうでしょう」といつも心配してくれるが、喜んでくれるのが嬉しいのでこれからもお届けできたらなと思う月に一度のお土産は、ささやかながら私からの恩返しの意味を込めて。祖父母には照れくさくて、言えないけど（笑）何度も泊まりにいったり、庭でバーベキューをしたり、旅行にいったり、一緒にしそジュースを作ったり、熱を出した時はいつもゼリーをもって家に来てくれたっけ…。来月は祖父の誕生月、いつもより少しだけ豪華なお土産を用意しよう。今までの感謝の気持ち、少しでもお返しできたらいいな。
19Oct
- 義務から解放された先の楽しみ
  私は、愛用しているスケジュール手帳がある。水色とピンクのカバーのそれは、１日１ページ自由に書くスペースがあるのだ。大好きなオーケストラコンサートのチケットを貼ったり、久しぶりに会った人が言っていた心に残った言葉、美味しかったもの、レッスンのメモなどいろいろなことが書いてある。しかし、今はもっぱら今日何を勉強したかを記録する、記録ノート化しているのが現状だ。今日何を勉強したかを書くことは、たしかに、客観的に勉強量を把握できるので良いなとは思う反面、最近なんだか、勉強したことを記録するのが義務のように感じてしまうのだあ～今日はこれだけしかできなかったか…とノートを見ながらため息をつくこともしばしば。義務になってしまうと、つらい…。でも、当初は義務感が強かったけど、今はその感情から楽しくなったことが一つある。それは、新聞記事を要約することだ。数年前に、読解力をつけたくて、始めたのだが、慣れるまでは、うまくできずに自分の文章力のなさに悔しくなりながら、毎日の日課、（修行…？）としてやっていた。３年ほどだったころから、ようやく自分が納得できる文章が書けるようになった。楽しい、今はそう心から思う。毎日の日課にしたくて必死だったけど、今は朝起きたら新聞を開くことが楽しくて仕方ないのだ。自分の周りには、やらなきゃいけないこと、続けてみたいけどうまくいってないこと、たくさんある。義務→楽しみとつながることもあるなら、もう少し頑張ってみようかな。さて、ノートの件はどう向き合おうかな
18Oct
- 新しいストレス解消法
  今日は、バイトで嫌なことやミスが重なり、かなり落ち込んでいた。落ち込んだとき、私はいっつも食べ物（とくにお菓子）を帰り道に買い込んで、家でぜーんぶ食べていた。もともと食べるのが好きなので、それでストレスは一時的にはおさまる。でも、そのあとの気持ちはどこか晴れやかではなく、だらだらして日が暮れるということを繰り返してきた。今日は、お菓子は買って帰ってきて食べたけど、その後、歌を歌ってみることにした。私は、１年ほど前から、歌を習っているのだ。歌を歌うことは、自分が思ったよりも、ストレス発散になることが分かった！歌い終わったあとは、なんだか気持ちが晴れて、よしやるぞ！という気持ちが少しだけ湧いてきたそして、何よりうれしいのはお菓子を食べた後の罪悪感がないこと笑このさき、ストレスと永遠のお別れはできないけど、元気が残っているときは、歌ってみよう。もちろん、お菓子も食べるけど
17Oct
- ７割の力で・・・
  「７割の力で毎日を過ごしてみる」先月、尊敬する大好きな先輩からもらったアドバイス。一見簡単そうに見えて、これがなかなか難しい私は、なんでも120％でやりたくなってしまう性格で、加えてそのせいなのか、もともとなのか、体力が恐ろしいほどない笑今時、２０時に寝落ちてしまう人なんてそうそういないだろう。もし、同じ成果が得られるのなら、自分に厳しく、心と体に負担を懸けながら取り組むのと、７割の力で息長く取り組む方法ならやっぱり、後者の方が良いに決まってる。自分でもそうわかっている…のに。根本には自分を認めてあげられないのだろう。今まで、頑張る（努力する）＝苦しいこと、が当たり前だと思ってきた。自分の中に刷り込まれた価値観を変えることはできるのか・・・。まずは一か月、７割の自分を信じてやってみようと思う。自分の声に耳を傾けて、もうちょっとできるところで、ストップをかけてみる。頑張りたいときに、思いっきりアクセルを踏めるように。

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