来夏に受ける試験で考えてみると、膨大な勉強しなければいけない範囲の

 

一つ一つに120%で取り組んでいたら、今の自分なら、すべてやり終える前に

 

力尽きてしまう気がするのだ。

 

一旦、主観的な考えから離れて、客観的に考えてみよう。試験は、100点満点を

 

取らなくても良い、みんなが取れる所をしっかりとり切ればいいのだ。

 

そしたら、ある1分野に120%の体力と気力を傾けなくても、まずは、基本的な問題をざっと解けるようにすればいいじゃん。

 

たとえ、すんなり基本問題が解けなくても、ある程度割り切ってまずは先に進む。

 

力を抜くってことは、かけなくてもいいところに力を注ぎすぎない、そして

 

頑張りたいところ、すなわち力を注ぐべきところにちゃんと力を注ぐってことなのかな。

 

力をかけるバランスを自分で考えながら、うまくとっていくってことかも。

 

もちろん、勉強以外のことでもそうなんじゃないだろうか。

 

当たり前のことかもしれないけど、長年の問い(笑)に対して、初めて

 

自分の中で少し納得できる答を出せた気がするのだ。

 

この答えはこの先変わるかもしれないし、3日後にはまた120%でやっているかも

 

しれない。真顔

 

でも、この先どうなるかはわからないけど、自分の中で出した答えは

 

忘れたくないから、記しておく、、、。