明日、久しぶりに会う友人とご飯に行く。

 

彼女とは、高1、3と同じクラスであり、高校生の時は本当によくしゃべっていた。

 

今は、お互い忙しく、会うのは1年に多くて2回ほど。彼女と話すときは、

 

気を使わなくてよいし、本当に楽しい。本音でしゃべったり、相談できる。

 

明日楽しみだな、と思いながら、昔のことをふと思い返していた。

 

彼女は、「来るもの拒まず、去るもの追わず」を体現したような、さっぱりとしていて、しっかりと自分の芯を持っている人だ。

 

高校生の時、私は最初、彼女と仲良くなりたくて、いつもお昼を誘っていた。

 

その後1年が経ち、すっかり仲良くなったあとに、「私、他の人ともお昼食べたいん

だよね!」と言われたことがある。

 

かなりストレートな言葉に、内心驚いたが、それ以上に、ここまではっきり言ってくれてよかった、と思った。

 

(そのあとは、毎日はお昼を誘わなくなったが…笑)

 

もう一つ、いまでもよく覚えている言葉が。

 

大学生になって、久しぶりに会ったとき、帰り際に「○○(私の名前)とは

 

何時間でも喋ってられるわ~!」と言ってくれたことがあった。

 

その時は、ほんとに嬉しかったなあ。。

 

私が歌を習い始めると言った時も、すごく応援してくれたり、一足先に大学の合格が決まったときには、お祝いプレートを作ってくれたっけ。

 

親友っていう言葉は、きっと彼女は好まないだろうから、今までもこれから先も

 

そう言わないけど、なんだろう、心の友のような友人ができて、

 

私はとっても幸せ者だ照れ