C.I.L. -10ページ目

画像フォルダ在庫一掃セールしつつボヤいてみる

近頃色々な案件が重なりすぎてブログ更新なんか忘却の彼方にすっ飛んでいた。外食機会も少なかったから飲食店紹介のネタもないし、キーボードに手を置いて構えてみても何も言葉が出て来ないし、いやあ……。

が、そんな中でも携帯カメラの中にちらほらと未使用の画像があったので、今回はそれらを引っ張りだしてお茶を濁してみようと画策してみる次第である。


【嗚呼、哀しき父の日の巻】

たまたま今年の父の日に閉店間近のスーパーに立ち寄ったのだが、そこのお惣菜売り場でトンデモなく悲しい光景を目の当たりにした。

母の日に比べて、父の日は 「何を売ればいいか」 がハッキリしていないためか、もしくは単純に家庭内での父のポジションが極めて弱いためなのか、「父の日キャンペーン」 の対象商品がどれもこれも冗談みたいに売れ残っていたのである。


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「父の日だから晩酌用に売れるだろう」 と思ったのか、いつも以上に寿司を陳列してみたものの、値引きシールを貼っても売れないという散々な結果に。

普段は値引きシールが貼られると同時にハンター達の狩りにあって売り切れるというのに、この日ばかりは需要を遥かに超える供給具合だったらしく、ご覧の有り様。

「10円20円でガタガタぬかす獰猛な板橋のハンター達」 ですら食い残す獲物ってどないやねん。


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さらにピザやオードブルセットは半額シールが貼られているのにスルー。普段なら 「半額なら買わなきゃ!」 と、売り場でハンター同士のタマの取り合いが起きてもおかしくないのにスルー。

父の日と関係ないお惣菜は売り切れて空きスペースが出来ているのに、見事なまでに父の日用商品だけが山積みのまま。

これは単に仕入れすぎなのか、父の日商品だから避けられているのか、とても判断が難しい。


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悲惨だったのは190円にまで値下がりしているのにガン無視されていた甘エビの唐揚げ。この光景を見て、オレ様は 「スーパーの見込み違いなんだな」 と確信した。

甘エビの唐揚げってこんな大量に食わねえって。そもそも、父の日だから家族みんなでお父さんの晩酌に付き合うなんて文化がないんだよ。

てかさ、「お父さんありがとう」 なんて白々しいPOPをくっ付けるのは勝手だが、果たして世のお父さんは父の日にこんな大量の甘エビの唐揚げを出されて喜ぶのだろうか?その辺のリサーチ不足が招いた悲劇なのではなかろうか?


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とかなんとかツベコベ言いつつも、380円というお買い得プライスでゲットしたオードブルセットでこの日の夕飯は終了。700円以上だったら絶対に買わないけど、これが380円なら大人買い候補である。ありがとう父の日。



【この違法駐車は損害賠償請求されても仕方ないレベルの巻】


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オレ様が見た違法駐車の中で、最も 「これは酷い」 と思ったのがこちら。いまだかつて、ここまで血の雨が降りそうな違法駐車は見た事がない。

こいつは昨日撮ったばかりの写真なんだが、今の時期ってサーティワンにとっちゃ一年の内で最も稼げる時期じゃん?しかもランチタイム後の直射日光が人々を襲い始めるタイミングなんて、1日の中でも重要な時間帯じゃん?

そんな時に店の入り口をここまで塞いでしまうってのはナニがアレすぎる。すでに駐禁シールが貼られていたけれども、これって店に損害賠償請求されても仕方ないぜ?

たぶん日曜日だったから、車の持ち主が 「どうせ日曜なら営業してねえだろw」 と夜の内に停めて放置しちゃったんだろうねえ。

店の出入りが不自由すぎて、ドアに蹴り入れてた客もいたし、これが単なる駐禁ってだけで解決すればいいね……。夏場のサーティワンは店も客も気が立ってるから、迂闊な真似は命にかかわる。この時期のこの時間帯にサーティワンへの入店を阻まれるってのは、宣戦布告と同等の挑発行為である。



という訳で、特にオチもないまま終了。

ブログって一定期間放置すると急激に更新頻度もクオリティも下がるよね!

ふと 「史上最強の"個人"ネットラジオ」 を思い出した

知人に銀座評論家の 花椿通 (通称:花椿教授) という謎の人物がいる。花椿教授は、とにかく金のかかるイメージの強い銀座において、「最も金を使わずに顔になった男」 を自称している変な人だ。

出会った当初は、飲み屋で会うたびに花椿教授に 「銀座とは?」 を教わるというだけの関係だったのだが、オレがプロレスファンという事が解ると急に 「オレ、飛鳥の店によく行くよ!」 と言い出し、何故か花椿教授の案内で、当時銀座にあったライオネス飛鳥さんのBARに遊びに行く事になった。

だがそこで 「交通事故で首・肩・腰をぶっ壊した直後にライオネス飛鳥のコブラツイストによってトドメを刺される」 という大事件が巻き起こり、ここから流れ流れて 「史上最強の "個人" ネットラジオ」 という伝説のイベントへと繋がったのである。


懐かしい話だけど、このネットラジオイベントは凄かった。

主催者のひとりのオレが言うのもなんだが、とにかく意味が解らなかった。

「芸能・政治・プロレス・アニメ」 の意味不明の4部構成になっていて、それぞれのゲストが豪華すぎて収集がついてないっていう。


【芸能】 梨元勝(芸能レポーター)、須藤甚一郎(目黒区議)、覆面記者数人
【政治】 平野貞夫(政治評論家)、鈴木宗男(衆議院議員)
【プロレス】 ライオネス飛鳥(プロレスラー)、ダンプ松本(プロレスラー)、浅野起州(IWA・JAPAN社長)、阿部四郎(悪役レフェリー)
【アニメ】 後藤邑子(声優)


なんだよこのラインナップ。

芸能コーナーの柱は在りし日の梨元さんで、そこに元芸能リポーター仲間の須藤さんや、コンビニ売りの有名週刊誌の記者が加わるというお昼のワイドショーの豪華版のような内容。

そして政治コーナーでは、今はもう政治の世界から引退しているのに、小沢裁判のお陰で時の人となっている平野氏と、これまた色々と伝説の人になってしまった感のある鈴木宗男さんによる、ギリギリのガチンコトークが繰り広げられた。

そんでもってプロレスコーナーでは、ライオネス飛鳥とダンプ松本が奇跡の再会を果たし、そこに阿部四郎氏が加わり、2丁目の英雄こと浅野社長まで参加するというカオス空間。

さらには人気声優の後藤邑子さんまで交えてそれはもう主旨不明のイベントと化し、おまけにこれだけの出演陣が、殆どノーギャラか御足代程度で出演を快諾してくださったのである。(むしろゲストが大物すぎて小銭程度の出演料じゃ逆に失礼だっていう)


オレの受け持ちはプロレスコーナーだったのだが、そのプロレスコーナーは正式なゲスト以外の飛び入りゲストもトンデモなかった。

まず引退直前(当時) の渡辺智子選手。そしてダンプちゃんが連れて来てくれたサソリ選手。そんでもってオレが子供の頃に大好きだったジャンボ堀選手(復帰直前だった) なんかも来場して下さり、そんな事になるんだったら、どうにかして志生野さんにオファーを出すべきだったと激しく後悔している。生で 「今のはどうなんだろうね、飛鳥?」 が聞きたかった……。

しかしまあこれだけでも企業の後援など一切付けず、あくまで 「個人のツテだけで組む」 という前提でやったとは思えない内容だよねえ。なんでこんなアホなイベントが実現出来たんだろう?

ダンプ松本、ライオネス飛鳥、渡辺智子に、よってたかってチョークスリーパーを伝授される後藤邑子なんて予想外の展開になったし、今もう一度これをやれと言われても無理である。



で、なんでこんな話を思い出したのかというと、先日の武蔵小山の天ぷら屋 を紹介してくれたのが花椿教授だったんですよ。

あれからかれこれ6年も経つけれども、こんなちゃらんぽらんな人間なのに、何だかんだで色々な人との縁が切れず、毎度毎度助けて貰ってばかり。ほんとそれだけで生きてられてる感じがする。

季節の変わり目だからか、気圧の変化が理由なのか、なんだか昔を思い出してオセンチになってしまったのでございます。

天麩羅茶屋 金安(武蔵小山)

とある人物に 「武蔵小山に全力で応援したくなる天ぷら屋があるんだよ!素晴らしいんだよ!」 と薦められ、どんなもんだか気になって気になって、反射的に都営三田線に飛び乗りいざ武蔵小山へ。

そうそう、実は三田線を使えば23区の北の果て板橋区から、目黒や武蔵小山に1本で行けるんだぜ!ただし1時間かかるんだぜ!

ちなみに1時間あればJR板橋駅から軽井沢や越後湯沢まで行ける んだぜ!(マジ)

同じ23区内の目黒に行くのも軽井沢に行くのも大して時間が変わらないって、どういう立地なんだろう板橋区。在来線か新幹線かの差があるとはいえ、やっぱり何かおかしいぞ板橋区。


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それはそうと、本日お邪魔したお店がこちら。天麩羅茶屋 金安さん。武蔵小山駅から徒歩2分程度の距離なんだが、細かい路地を入るので地図をよく確認すべし。

で、この街並みや建物の雰囲気に 「板橋に似た何か」 を感じ取ったオレがいるんだが、案内してくれた方いわく 「言葉は悪いけど、この辺りも板橋の繁華街と同じでさ。元チョンの間だったような物件が未だに残ってるわけ。ただ、今じゃそういう物件は若くて腕のいい職人にとって店を開くチャンスなんだよ。この店もそういう掘り出し物なの。」 とのこと。

店に入ってみると、雰囲気の良い小奇麗な空間ではあったが、元々がそういう店だったというだけあり、しっかり2階へ上がれるような造りになっている。(当然ショートとかロングとかはないぞ?)

まあ今となってはこの手の 「特殊な物件」 も、「独特の雰囲気のある建物」 ってだけだよねえ。今から同じような建物を作る方が逆に難しいし、ちょっとした歴史的建造物と呼べなくもない。


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さて、この店の看板メニューは天ぷらとの事なんだが、どれも¥100~200程度と勉強価格。野菜の天ぷらなら大体が¥100程度で食べられるので、安心価格だと言えるだろう。

ただ、店主がフレンチ出身という事もあり、天ぷら以外のメニューには洋のテイストがチラホラ。


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また〆に天丼や天茶もあり、¥700以下とこれまた絶妙な価格設定なんだが、店主いわく 「実はあまりオススメしません」 とのこと。

どうしても天ぷらと酒で楽しくやり、その〆でというケースが多いため、そこから更に天丼は重いのではないかという事らしい。

じゃあ〆では何がオススメなのかと問うてみたところ、最もお安い 「トマト揚げ玉雑炊」 だと即答された。(日によっては麺メニューがある事も)

トマトで揚げ玉?雑炊?ほほう!(まあ落ち着けオレ)


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ちなみに狭い店ではあるけれども、お酒も日本酒・ワイン・焼酎……と、少数精鋭で各種用意してある。メニューにないお酒がイチオシな場合が多いようなので、まずはその日何があるか聞いてみるべきかと。

で、今回はお初という事もあり、とりあえず案内人に任せて1人¥6,000(酒代込み) をMAXとして適当にコースで出してもらう事にした。

※普通にフラっと立ち寄る分には¥2,000程度からアレコレ楽しめてしまう価格帯である。


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これはコースの最初に先付けとして出て来た 「フォアグラ・ほほ肉ワイン煮・新たまねぎのジャム」 を使った何か。

何かってなんだよって話だが、仕方ないだろ!天ぷら屋だと聞いて来たのに、いきなりこれが出て来たら頭の中が真っ白になるわ!

しかし流石フレンチ出身だけあって仕事が丁寧だし、味付けも絶妙なお上品さだし、「何屋なのか?」 という点を考えなければ天国である。

てかこれって明らかにワイン飲めって事だよね?店からの無言の圧力だよね?


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お豆のコンソメ仕立て茶碗蒸し。豆の口当たりが柔らかく、コンソメはほんのり柔らかく、これまたお上品なれど酒の進む味である。クセがないので、ワインでも日本酒でも合わせられそう。

山形の豆を使ったなんだかんだと説明して貰った記憶はあるのだが、これも先付けと同様に 「あまりの出来事に空白になってしまった」 ために詳細をど忘れ。

だってさ、だってさ、1人で回してる店主に 「え?え?これなに?なんだって?」 とか聞き返せないじゃん!オレって意外とそういうところで押しがめっちゃ弱いヘタレなんだもん!


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なんかもう2品出た時点で 「今日はダメだな」 という予感がしたので、店の圧力に屈して初手からワインがぶ飲みしてわ~~い!やほ~~い!

ちなみにこれですでに2杯目です。


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キダチマグロのタタキ。店主が自分で詰んで来たというワサビだか山菜だかが乗せられているのだが、この身の仕上げ方といい、塩の振り方といい、風味のアクセントの付け方といい完璧である。和なのか仏なのかは解からんが、とにかくうまい!

しっとり柔らかくベリーレアな仕上がりなんだけど、表面はしっかりと炙られているっていうコントラストがたまらん。酒だ。とにかく酒が欲しい。

おかしい!天ぷら屋に来たのに1個も天ぷらを食べておらず、あろう事かワインばっかがぶ飲みしているオレがいる!


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阿波尾鶏の山椒風味のハム。阿波尾鶏で作った自家製ハムの上には、砕いた山椒の粒とうっすらドレッシングが。

もうダメだ。やっぱりダメだ。今回は完全敗北コースだ。

何がダメって、すでにお気付きの方もおられるかもしれませんが、痛飲してしまったせいで食べた内容をざっくりとしか覚えておりません!辛うじてメモと写真は揃っているので、それを元に途切れ途切れの記憶を必死で再構築しております!

もうね、豆の茶碗蒸しの辺りまでにワインを2種類呑んだのは覚えているんだけど、その先が真っ白なのよ!ぶっちゃけどうやって家に帰って来たかも記憶がないのよ!店主が用意してくれた日本酒も焼酎も手当たり次第に呑み漁ったのは間違いないんだが、記憶が線で繋がらないって言うんですか?

いやはや。


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だがしかし!こいつはハッキリと覚えている!感動のあまり、今回不参加だった奥方様に送ったメールが残っているくらいだ!

なんとこの天ぷら屋では、スパイスの調合から自分でやっているという、自家製のクスクスが食べられるのである!しかもうめえ!


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クスクスに日本酒を合わせて楽しむの図。

このクスクスは本当に美味しかった。日本人シェフが作ってるだけあって、その辺のチュニジア料理の店で食べるより日本人の舌に合ってて美味しいんじゃないかと思った。


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そしてやっとの事で天ぷらセットが到着。つゆと4種の塩(抹茶・セロリ・カレー・大葉) で自由に食べろという事らしい。


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まずは海苔の天ぷらからスタート。衣の軽くてサクっとした食感に、思わずここに来てビールが呑みたくなっちまった事だけは覚えている。


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続いて長芋・ズッキーニと続く。


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これは新生姜とそらまめのかき揚げ的な何か。


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瑞々しいアスパラ。


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箸休めで出たハチミツのかかったチーズ。


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どうしよう……記憶が途切れ途切れだ……。ヤラかしてるよぅ。また今回もヤラかしてるよぅ。天ぷら屋に来たのに、天ぷらを食べ始めた頃から味の記憶がないっていう本末転倒な事になってるよぅ……。


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しかもこの筍の天ぷらに関しては食べた記憶すらないし、メモが残ってないっていう。ついでに言うと上の天ぷらは一体なんぞや?

やっべー!はるばる武蔵小山まで粗相しに来ただけだったクサイ!


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だが、このトマト揚げ玉雑炊が美味かった事だけは覚えているぞ!写真が食いかけなのはまあそういう事だが、撮り忘れなかっただけでも素晴らしいぞオレ!よく頑張ったオレ!

こいつはコンソメスープの雑炊で、トマトのほんのりした酸味と甘味が絶妙にマッチしてた。この1杯で胃が癒されて、それでハっと我に返って記憶が残ったんですよ。


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しかし最後のアイスクリームは食べた記憶がないっていう……。

もうね、オレは40歳が見えて来た年齢になって何をやっているのかと。まだ20代のつもりなのかと。何度も何度も 「オレはもう若くない」 と思い知らされたというのに、武蔵小山くんだりまで遠征した挙句にヤラかすのかと。


■追記
翌日、内臓へのダメージが酷かったらしく、背中と腰に激痛が走って起き上がれなかった事を付け加えておく。

なんたって地元の板橋に帰って来てから、この悪友 と更に2軒ハシゴして、ついでに言うと2軒ハシゴした事だけは覚えているけど、どの店に行ったか覚えてないんだから!(後半の記憶があやふやな最大の理由はそれじゃないかという説も)

言い訳するならば、この店がヤバすぎて参加者全員妙なテンションになってしまって、歯止めが効かなくなってしまったんです本当にごめんなさい。



■総評
味:☆☆☆(腕よし 文句なし)
値段:☆☆☆(CP素晴らしい)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆
接客:☆☆
遠征:☆☆☆(多少電車に乗ってでも行く価値アリ)
デート:☆☆☆
DQN率:?

備考: 「腕のいい天ぷら屋」 ならどこにでもある。コジャレた 「多国籍料理と天ぷらの店」 または 「天ぷらBAR」 的な店も探せば色々とあると思う。しかしだ。そういった要素が全部詰め込まれてて 「庶民価格」 って店になると中々ない。この店は非常に貴重だ。本気で板橋に2号店を出して欲しい。

難点を挙げるならば、狭い店なので席数が少なく、数人で一杯になってしまうこと。しかも1回入ったらアレコレ楽しみたくなるだろうから、入りそびれた場合に2回転目がいつになるか解らない。そういう意味で、紹介者から 「是非書いて!」 と言われはしたものの、本当にアップしていいのかどうか非常に悩んだ。

もし常連さん達に迷惑が掛かったらごめんなさい!


※注意
今回出て来たメニューは、事前予約しないと食べられない(用意出来ない) 物が多いです。グランドメニューにも和洋問わず様々な料理がありますが、なんせ狭い店なので、品切れの可能性があります。

よって、色々な料理を確実に食べたい場合は、予約の時に 「料理は¥3,000程度でお任せで!」 といった具合に予算を伝えて準備してもらってください。



■天麩羅茶屋 金安
住所:東京都品川区小山3-21-1
TEL:03-3785-0602
営業時間:18:00~03:00(土日は1時まで) 12:00~14:00(土曜のみランチ営業)
定休日:水曜



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正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その1
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竹遊林

JR板橋駅のすぐ近くに 盟友ロザリー が褒めちぎってる四川料理のお店がある。


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「竹遊林」

場所は埼京線の踏切を渡った旧中仙道沿い(明治通りを越えてとげぬき地蔵の商店街に繋がる道) で、ギリッギリ板橋区という、あまりにも区境すぎる立地である。


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とりあえず、まずは様子見という事で、ビール(400円?) をチビチビやりながらメニューとにらめっこ。四川料理の店なんだが、お酒を頼むとピーナッツと枝豆が出て来る辺りに場末のスナック感を漂わせている。

しかも店のお姉さん達がミニスカだったり網タイツだったりと、近所のスケベジジイが大喜びしそうな接客姿勢が (♂的に) 素晴らしい。スナックか?やっぱスナックなんだな?

やっぱね、日本人も不況だ不遇だと嘆く前に、外国人達の 「出来る事は全部やる」 という生命力を見習わねばならん。(日本の法律をよく知らなくてたまにヘタ打つのは問題アリだが!)


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さて、不穏な流れになったので話題を変えるが、この店もよくある中国人経営の中華屋と同様に、「華僑ネットワークがなけりゃこの値付けは無理だろ?」 と思えるサービスセットが用意されている。

・竹遊林のお得セット(¥1,000)
A:飲み物 [甕出し紹興酒・生ビール・各種サワー]
B:一品料理 [麻婆豆腐・回鍋肉・青椒肉絲・ニラレバ・エビチリ・叉焼炒飯・醤油ラーメン・他]
C:水餃子(3個)
オプション:+200円でライスとスープ

ちなみにセットの1品料理であっても、普通に頼んだ場合とそれほど変わらない量が出て来るため、1,200円出せば充分な量の中華定食+酒が楽しめるという寸法だ。

というわけで、せっかくなので今回は麻婆豆腐のセットと、ニラレバのセットを頼んでみた。


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水餃子は丸っこいコロコロしたタイプ。皮と餡のバランスが良く、地味ながらひょいひょい食べ続けられる仕上がり。

で、今回のように麻婆豆腐と頼んだ場合は、酢醤油で1個食べたら、後は 「麻婆に絡めて食べる用」 に取っておいた方がいい。


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こちらが看板メニューのひとつである麻婆豆腐さん。セットで頼んだのに普通に1食分である。

板橋界隈には栄児 (ロンアール) や蜃気楼 といった四川系の手練があちこちに鎮座ましましているが、それらと並べても遜色のない 「本物味」 だ。

ただし、この店は味付けが全体的に 「バランス型」 で、辛味や塩気といった要素が突出するという事がない。味も香りもバランス良くまとまっているので、四川料理というよりも、さらに細かく 「成都のレストラン味」 と言った方がいい気がする。(同様に例えるなら、栄児は成都というより重慶辺りのやりすぎ味で、蜃気楼は成都の屋台味か?)

また、麻婆豆腐って下手な料理人が作ると辛いだけで味が薄っぺらいとか、露骨に中華の鶏スープの味ばっかり立つとか、黒胡椒の風味しかしないとか、色々と物足りなさが出るのだが、この店は辛味・山椒の香り・旨み・コクが全て含まれている。特に、バターでも入れたのかと思うほど "コックリ" した後味があり、 「それ相応に油が入っているんだな……」 と中年的に殺意を感じる。

だけどねえ、やっぱ油ってのは美味いんだよ。仕方ないんだよ。美味い物は身体に悪いのが当たり前なんだ。諦めろ皆の衆。


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この店のコックの腕前がよくわかるニラレバ。麻婆豆腐や担々麺のような四川の味ではなく、あえて街の中華屋メニューを頼んでみると、調理自体が上手なんだなと感じる。

うむ、酒というより米が欲しい。


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水餃子とは打って変わって、大ぶりで餡がギッシリ詰まった焼き餃子。1個1個が重いので、標準的な餃子の重量を想像すると箸で掴み損ねるっていう。


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こちらはちょっと珍しい 「ピータンの唐揚げ」 で、揚げたピータンの上に酢醤油系のタレがかかっている。これがまた何に例えたらいいのか悩む不思議な味で、ピータンと言われたら確かにピータンなんだが、どことなくワカサギの南蛮漬けを思わせる風味があったり、何故か魚介系の味もする。

慣れてくると風味の構成が解ってくるので、不思議味から一転して酒の進む味に。もし訪れる機会があったら試しに食べてみて欲しい。


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本当は紹介を控えようと思ったんだが、マイナス要素も堂々と公開するのがウチの流儀だという事で、今回頼んだメニューの中で唯一ガッカリした干豆腐のサラダ。

人参はともかく、豆腐の方がダメだなあ。味付けは悪くないんだけど、食感がボソボソで、ダンボールでもかじってるかのようだった……。


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そうかと思うと炒飯は中華レストラン味で非常に美味しい。ほどよくパラパラ、味付けも上手。これだけで食べても、何かオカズと一緒に食べてもいい。

アタリとハズレを見極める必要があるのかもしれないが、通って覚えるしかなさそうだ。



■総評
味:☆~☆☆☆(調理全般上手だが、たまに地雷あり)
値段:☆☆(セットがお得)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆
接客:☆☆☆(人懐っこい接客)
遠征:☆
デート:☆☆
DQN率:?

備考:店のママに聞いたところ、コックは四川の人らしいんだが、お上品なレストラン味を得意としている印象を受けた。四川料理というと辛味の強いジャンク味として認知している人が多いと思われるが、単純に四川と言ってもだだっ広いので、レストラン系なのか屋台系なのか、はたまたどの地域の料理(及び料理人) なのかで全く路線が違ってしまう。そういった意味で、この店の味は四川料理の入門編とか、万人向けといった表現が適切だと思われる。

特に何も言わなければ山椒も唐辛子も 「香りのバランス重視」 で出してくれるので、そこまで激辛料理という訳ではない。逆に辛めが好きならば注文の際に 「辛めで!山椒たっぷり!」 と好みを伝えるべき。

セットだけ頼む分には¥1,000程度の出費で済むし、ランチならば¥700せずにたっぷり定食が食べられるので、まずはそれを試してみて、舌に合うかどうか確認してみるといいんじゃないかと。



■竹遊林
住所:東京都板橋区板橋1丁目54-1
TEL:03-3916-7868
営業時間:11:30~15:00(ランチ) 17:30~00:00(月曜はランチ営業ナシ?)
定休日:無休



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満福

中板橋にだ~~いぶ昔から営業している、昔ながらの小汚ぁ~い町のラーメン屋がある。その店は深夜型という事もあり、固定ファンをガッチリ掴んでいる隠れた名店なのだ。(以前紹介した店でいうならば、川越街道沿いの時ちゃん に近いかも)


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それがこの満福さん。パっと見た感じ、昭和のTVドラマのセットかのような外観である。

ちなみに 「フランチャイズ加盟店募集!」 という張り紙を (オレが覚えている限り) ここ10年くらい貼り続けているが、支店が出来たという話は聞いた事がない。

よーしよーし、今日も板橋は平常運転だ。


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店内は狭小テナントで、ちょいと狭め。そして汚め。スイーツな女子では30秒と耐えられない。卓上の調味料類のくたびれ具合から店の歴史が伝わってくる。


C.I.L.
ラーメン(豚骨) 600円

この店はスープが3種類あるのだが、豚骨(ノーマル)・醤油・味噌とそれぞれ 「一昔前の味」 ってのがたまらない。

そう、この店のスープは決して今現在の主流ではない。豚骨と言いながら、ガッツリ&コッテリな濃厚スープではないし、どちらかというと 「ほんのり豚骨風味」 程度の、いわゆる 「一昔前の豚骨ラーメン」 なのである。

スープが大人しめなもんだから、どうしても塩気が立ってしまい、この辺で好き嫌いが強烈に分かれてしまうように思う。

【ほんのり豚骨、ほんのりニンニク、ほんのり背脂、やたらと際立つ塩!】

こう書くと失敗したスープの典型のようだが、不思議と美味いのである。


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この店のスープの独特さがよりハッキリ解るのがつけ麺(700円くらい?) である。

ノーマルの豚骨スープの塩の立ったジャンクな味わいをより過剰にした感じで、うっすらと酸味が加わっている。

ラーメンスープの方は中途半端な塩気かもしれないが、ここまでハッキリと塩を立たせると逆に美味しく感じてくるから不思議でしょうがない。

「ウマさってのは塩と油の事なんだ!」 と、強烈な誤解が生じてしまいそうである。



■総評
味:☆~☆☆(色々と懐かしいが人を選ぶ味かも)
値段:☆☆(お値打ち)
品揃え:☆☆(スープ3種につけ麺1種)
店の雰囲気:☆
接客:☆
遠征:☆
デート:☆
DQN率:?

備考:ノスタルジック補正がかかるか、かからないかで評価が変わりそうだが、ガッチリ常連を付けて長く営業していられるのには理由がある。まず、全体的に 「昔の街道沿いのラーメン屋」 によくあったタイプの味で、今となっては逆にレアな路線だ。この手の味を今探そうとすると難しいので、リピート率は意外に高いんじゃないかと思う。

それに深夜2時までやっているので、大山~中板界隈の飲み屋で1杯やってから〆に立ち寄るなんて使い方も出来る。

インパクト的には土佐っ子系の店 ほどではないにしろ、「ハマったらヤミツキになる」 タイプだと思う。



■満福
住所: 東京都板橋区中板橋25
TEL:03-3579-3664
営業時間:19:00~2:00
定休日:日曜
アクセス:中板橋駅の北口改札を出て右へ → 薬局とパン屋(ANTENDO) の間の路地に入る → 少し直進した左手



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■番外編 「正しい板橋区の歩き方」 シリーズ
正しい板橋区の歩き方 大山編その1
正しい板橋区の歩き方 大山編その2
正しい板橋区の歩き方 大山編その3
正しい板橋区の歩き方 区役所前編 その1
正しい板橋区の歩き方 志村坂上編
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その1
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その2
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その1
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その2
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その3
正しい板橋区の歩き方 ぶらり東武東上線の旅 その1
正しい板橋区の歩き方 JR板橋駅編その1
正しい板橋区の歩き方 高島平編 その1



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