物忘れを防ぐ方法 アレコレ ? | 官足法=足もみ健康法 de 体調改善

官足法=足もみ健康法 de 体調改善

官足法と言う健康法で、足裏を揉みほぐして体の老廃物を取り除き血液循環を改善して行く経過を綴るブログです。

おじさんも歳のせいか物忘れが増えてきた気がします。
例えば
・とっさに人の名前が出てこない
・ブログに書こうかな、と思っていた事を忘れてしまう

・昔の記憶は有るのに、昨日の晩ご飯を思い出せない
、、、などなど。


「物忘れの無料イラスト画像」の画像検索結果

まぁ、脳ミソは使わないと退化すると言われていますが
物忘れしがちな人と、齢を重ねても記憶力がしっかりしている人がおります。

 

 

そこで、物忘れを防ぐ効果的な方法は無いものかと調べてみました。

 

※ 口に出して言う。
例えば、お出掛けの際に「ガス栓を閉めた!」とか「玄関の鍵を閉めた!」とか、実際に口に出して自分に言い聞かせる事が大切だそうです。

 
電車の運転手の「出発進行!」でお馴染みの、例のアレです。
                             (  出発進行!!)
・目視確認

・指差し確認
・声出し確認
 

※ 知らない事があった時、直ぐに調べる。

「後で調べよう...」と思っているうちに忘れてしまっては意味が有りません。
忘れる前に調べてしまうのが効果的だそうです。

 

※ メモをとる習慣をつける。

日記を書く事も良い方法で、買い物でも、調べ物でも「メモ書き」をチェックする事で記憶が呼び戻せるそうです。
まぁ、チエックを忘れると困りものですが! (笑い)

 

※ 覚えにくい事は、関連性を持って記憶する。

  例えば、人名や地名など。
「石田」さんの名前と顔を覚えようとすれば、「石ころだらけの田んぼに佇む石田さんをイメージする」事で覚え易くなるそうです。

 

また、色々調べてみると、短期的な記憶力が高かい人は、長生きする傾向にあるそうです。

 

加齢に伴い記憶力が低下していくのは仕方有りませんが、生きいきした生活をしていくには最近あった出来事を記憶する練習が大切、って事みたいですね。

 

そう言った意味では、

官足法の反射区図表にある

「足裏のココを押すと、身体のドコに効果が現れるか」

を覚えながら日々足裏を揉みほぐす事も、頭の体操になりますよね。
 

口に出したりメモを取ったりする事と併せて、

毎日の足揉みで適度に脳へ血液を循環させてあげながら、記憶力の衰えを予防する事、これに尽きます。


記憶力低下予防の反射区
1)脳
2)前頭洞
3)脳幹・小脳
4)脳下垂体
5)三叉神経 

 

下記に反射区図表を提示しましたので是非お試し下さい。
足もみ健康法で体調改善


足もみ健康法で体調改善-足の反射区  足もみ健康法で体調改善-足の反射区

※ご自身ではなかなか正確に反射区を押すことが出来ないかも知れませんので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。なお横浜市、町田市、東京、川崎市の一部まででしたら出張にて施術を承ります。詳しいお問い合わせ先はこちら