健康で食いしん坊のおじさんは、
好物の食べ物を想像しただけで唾液がジワッと溢れてきます。
見つめているだけで唾液がいっぱい溢れてきます、、、♪
特に空腹時には尚更です。
、と云うことは、唾液がいっぱい出ているので何を食べても美味しく感じるのですね。
そこで、今回は唾液=よだれについて、おじさんなりの視点で述べてみますね!
そもそも唾液は口に溜まる水分で体調を 活性化 させる 分泌液 なのです。
、と言うことは唾液は 「活」 から成り立っているようです。
さんずい(水) + 舌 = 活 になります。
なるほど、唾液は舌の上下(表裏)から溢れてくるのですね。
そんな唾液も赤ちゃんの頃は 「よだれ=唾液」 いっぱいなのですが、
極度のストレスや高齢になるに従い分泌量が減ってくるのです。
と云うことは 唾液の量が体調のバロメーター になっていると言っても過言ではないのです。
なので、おじさんは 唾液 を
最高の内分泌薬液であり
最高の胃腸薬と捉えているのです。
ところが薬服用やストレスが顕著になると
交感神経が高揚し過ぎてしまい唾液も出にくくなってくるのです。
余談ですが
政治家が国会での演説、釈明や答弁 (口から出る言葉は虚しい=嘘) の際は必ずコップの水を口にしていますよね。
何故なのか?
本音と建前を使い分ける腹黒い政治家ですら
噓つきが良心の呵責によるストレスのためか咽が乾いているのですね、、、(笑)(笑)
嘘や薬の服用からのストレスの無い
お口に溢れる唾液がいっぱいの
環境(精神安定状態)で
病気になる心配など無い生活リズムになりたいものですね、、、♪