昔、演歌歌手の村田英雄が歌った曲の
「皆の衆」の一節です。
♪皆の衆 皆の衆
嬉しかったら 腹から笑え
悲しかったら 泣けばよい、
無理はよそうぜ 体に悪い
洒落たつもりの 泣き笑い
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆
皆の衆 皆の衆
腹が立ったら 空気をなぐれ
癪(しゃく)にさわれば 水を飲め♪
悲しかったら 泣けばよい、
嬉しかったら腹から笑え♪
という歌詞は今でもおじさんの心に残っていて時々口ずさんでいます。
なんと、
笑いの健康面での効果は、
ナチュラルキラー細胞 NK細胞 が活性化されることが解明されています。
NK細胞は、がん細胞やウイルスなどに対して免疫力を高める働きがあるんだそうです。
笑いや笑顔は、さらなる 笑顔 につながりますよね‼
♪悲しかったら 泣けばよい、
嬉しかったら腹から笑え♪
というフレーズは自分の感情を表現することの大切さを教えてくれますね。
自分の感情を抑え込んでしまうと、ストレスや不安などの負の感情がたまってしまい、
健康に悪影響を与えることもあります。
なので、
自分の感情を表現することは、健康に良い影響を与えることができると思っています。
♪悲しかったら泣けばよい、嬉しかったら腹から笑え♪
、を口ずさんで
健康に良い影響を与える日々を過ごしましょう、、、‼