酷暑時の体質改善は梅干し! | 官足法=足もみ健康法 de 体調改善

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官足法と言う健康法で、足裏を揉みほぐして体の老廃物を取り除き血液循環を改善して行く経過を綴るブログです。

酷暑の日々
健康維持の為には一定の塩分が必要ですよね!
ところが、最近の医療機関の見識では塩分摂取を減らす傾向にあります。

そこで今回は身体によい塩分補給についておじさんなりの視線を述べてみますね。

※勿論、塩分と言っても加工食品に含まれている精製塩は論外です。
あくまでもミネラル豊富な天然塩についてです。

塩分不足の身体は血液の質が酸性に偏り始め、いわゆる酸性体質になるそうです。
酸性体質の血液になると、アルカリ体質の血液に戻そうとして自然と体が要求してくるのです。


そのリズムを無視すると、なかなかアルカリ体質に戻せなくなるばかりか老廃物が溜まり、疲れやすい体質になってしまうのです。

そんな体質改善に良い食べものが、日本人の身体には梅干し天然塩で漬けたもの) なのです!!

  ← じっと見つめていて唾液が湧いてくる人は健康です!

そもそも梅干しに含まれているクエン酸は殺菌作用も強く腸内環境を整えてくれる、
正に医食同源に繋がるアルカリ食品なのです。

なぜなら梅干し独特の酸味が消化器官を刺激し、唾液(消化液)の分泌を促し食欲促進に繋がるからです。

なるほど先人の食習慣の朝の梅干しとお茶は、正しい塩分補給の生活の知恵だったのですね。



おじさんは青梅を塩(天然塩)・土用干し・シソの葉・によるミネラルいっぱいの昔からのシンプルな梅干しが大好きです。
想像しただけで唾液が出て来ますね、、、!


更に梅干しの種の芯(天神様)をペンチで割ってお茶と食べるのも大好きです。
(因みにアルコール漬けや土用干しの無い梅干しの種はまずくて食べられません)

子供の頃なぜか梅干しの種を菅原道真公にちなんで 天神様 と呼んでいました。


天神様を食べていたから頭が良くなったのかなぁ、、、!?(笑い)

朝のお茶と梅干が
体質改善の健康に欠かせない
更には猛暑を乗り越える貴重な存在になっているこの頃です!♪<
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