みなさんこんにちは照れ

 

私事ですが、最近運動を始めましたおやすみ

もちろん継続はしていきたいのですが、

とにかく「有酸素運動」を積極的に取り入れて生活しようと思っています悲しい

 

にしても寒いので、かなりへこたれることも多いのですが笑

皆様は運動していますか?うさぎ

 

 

 

さぁて、今日の問題にいきたいとおもいますグラサン

 

 

 

33 内分泌疾患とホルモンに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
⑴ 尿崩症では、バソプレシンの分泌が増加する。
⑵ 原発性副甲状腺機能亢進症では、血清リン値が低下する。
⑶ 原発性アルドステロン症では、血漿レニン活性が上昇する。
⑷ アジソン病では、コルチゾールの分泌が増加する。
⑸ 褐色細胞腫では、カテコールアミンの分泌が減少する。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はホルモンの問題ですウシシ

解答は(2)です。

 

 

 

 

 

以下、解説 

 

 

⑴ 尿崩症では、バソプレシンの分泌が増加する。
→バソプレシンは原尿から水の再吸収を促進するホルモンです。

 このホルモンが低下することによって尿崩症が起こります。

 大量の水分が尿として出てしまう為、大量の水分摂取が必要になります。

 


⑶ 原発性アルドステロン症では、血漿レニン活性が上昇する。
→アルドステロンが過剰に分泌されてしまうことにより起こる疾病で、

 レニンの活性は低下の他、高ナトリウム血症、低ナトリウム血症、

 循環血液量の増加が見られます。

 

 

⑷ アジソン病では、コルチゾールの分泌が増加する。

→アジソン病は副腎機能が低下して起こる疾病です。

 これにより副腎ホルモン(コルチゾール・アルドステロン等)が不足します。

 


⑸ 褐色細胞腫では、カテコールアミンの分泌が減少する。

→褐色細胞腫では、このカテコールアミンの分泌が過剰になる疾病です。

 これにより交感神経が過剰に働き、高血圧や頭痛、発汗などが起こります。

 

 

 

~解説終わり~

 

 

さてさて、今日も頑張って運動していきます★

 

何事も、継続していきましょう花

 

 

 

ではではパー

 

かに座