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24Dec
- ソシエダｖｓベティス　,　カディスｖｓソシエダ
  リーガ第１７節はホームでベティスとスコアレスドロー。リーガ第１８節はアウェイでカディス相手にスコアレスドロー。ここに来て来期のCL出場が遠のいていく様な気がして少し不安になりました。でも、まだまだシーズンは折り返し地点ですから、焦らず応援したいと思います。久保君はゴールやアシストこそ無いものの、引き続き高パフォーマンスを維持していますし、更に飛躍してくれることでしょう。///映画の方は２本でした。【ファイナル・カウントダウン】☆☆☆現代の（といっても１９８０年頃の）原子力空母が暴風雨に巻き込まれた後に真珠湾攻撃直前のハワイ沖にタイムトリップするという設定で、それはそれで面白い話なんだけど、当然乍ら歴史を塗り替えることはせずに、再度の暴風雨を経て気づいたら現代に戻っていたという、ただそれだけの設定。最後に、過去に取り残されてしまった元現代の士官が、無事に現代に戻った仲間と老人になった姿で再会するというところがミソなのでしょう。彼が大金持ちになっていたのは、未来に起こることが全てわかっていたから投資などで大儲けしたってことなのかな～とか、そんなつまらないことを考えてしまいました(^^;)【翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて】☆☆☆☆☆期待を込めて映画館まで足を運びました。１作目に続いて本作品も最高のエンタメ作品なのですが、少し二番煎じ的なところも感じて、１作目程の大笑いは出来ませんでした。それでも、細かな笑いの種が散りばめられていてナイスな作品でした。以上でした。本格的に寒くなってきましたね～(>_<)急激な気温の変化に心身共についていけない感じですが、なんとか体調を崩さず新年を迎えたいものです。皆さん、どうぞご自愛の上、楽しい１週間をお過ごしください。
17Dec
- インテルｖｓソシエダ
  CLグループリーグ最終戦、ソシエダはアウェイでインテルと戦いました。既にグループリーグ突破が決まっている両チームですが、１位と２位では決勝トーナメントの初戦の相手のレベルが随分と異なってしまいますし、両チームとも当然乍らの本気モード(^^;)インテルは長友選手がいた頃にはかなり弱体化していた印象だったけど、ここ最近は以前の強さを取り戻して、セリエAの強豪となっていますし、なんといっても昨年のCL準優勝チームですから、相当な強敵です。試合は、特に前半はソシエダが圧倒していましたね。ただ、ゴール前でのチャンスが殆ど無かったので、守備固めというインテルの作戦だったのかもしれません。･･･そして、後半は徐々にインテルペースへ(>_<)しかし、最後までゴールは生まれず、スコアレスドロー決着となりましたが、シミュレーションを取られた久保君のプレーはキレキレでしたね。結局、ソシエダは１位で突破することが出来たので、これはもうチームの歴史から見て最高のシーズンってことになりましたね。決勝トーナメントが楽しみですが、アジアカップとの兼ね合いもあって、久保君は一体どうするのでしょうね～個人的には、CLの方を優先して貰いたいのですが･･･(￣｡￣;)///映画鑑賞は２本でした。【悪の教典】☆☆三池崇史監督作品。私にとって三池監督の作品は、当りと外れがはっきり分かれるのですが、この作品は…前半は当り、後半はまったくもっての外れ、そんな作品でした。伊藤英明をサイコパス教師に抜擢したのは意外性があって面白いと思いますが、猟銃でバンバン生徒を殺していくだけの後半に、どんな共鳴をすれば良いのでしょうか？この作品を最後まで観て、感動したって人、たぶん居ないと思うんだよね～(*_*;【ウルフ・オブ・ウォールストリート】☆☆☆最初はわからなかったけれど、途中から２回目の鑑賞だって気が付きました。ディカプリオのハチャメチャな演技は見事だと思うけど、ウォールストリートのダークな部分をシリアスに描いた作品だと思っていただけに残念((+_+))まあ、それでも、こういうエンタメ？作品って悪くない様な気もしました。以上でした～１２月も半ばを過ぎて、やはりじわじわと冷え込んできましたね。今から春の到来が待ち遠しいけれど、まずは年末年始にしっかり休みたいと思います。では、皆さま、どうぞご自愛の上、楽しい１週間をお過ごしください。
10Dec
- オサスナｖｓソシエダ　，　ビジャレアルｖｓソシエダ
  リーガ第１５節、ソシエダはアウェイでのオサスナ戦を戦いました。下位に沈むオサスナだけに、いくらアウェイといえどもしっかりと勝ち点３をゲットしておきたいものでしたが、結果は１：１のドロー(>_<)痛い痛い！次節の相手がビジャレアルだけに、この取りこぼしは悔やまれます。久保君自身はそれなりのパフォでしたが、チームの顔だけに叩かれていますね～まあ、気持ちを切り替えてアウェイでのビジャレアル戦に臨みたいところです。そして、迎えた昨夜の第１６節、ビジャレアル戦。アウェイで強敵を３：０と撃破、しかも久保君は１G１AのMOM(^_^)v素晴らしいですね～(^^)この調子で、CLインテル戦も活躍して貰いたいものです。///映画の方は２本でした。【翔んで埼玉】☆☆☆☆☆２度目の鑑賞です。２作目が上映されるとのことで、早速見直してみました。何度見ても笑えます(^^;)馬鹿馬鹿しいなんて思わずに、最高のエンタメ作品として鑑賞しましょう。お勧めです。【ある男】☆☆☆☆最近の邦画です。前半はかなり期待感が高まります。で、後半は失速。でも、最後に少し盛り返す、みたいな感じ。ただ、言いたいことはとてもわかるし共感するけれど、そんなに簡単に人生をやり直せるものじゃ無いですよ～笑以上でした！今年は本当に寒暖差が激しいですね～もう歳なので、身体がついていきません(T_T)では、皆様、どうぞ楽しい１週間をお過ごしください。
03Dec
- ソシエダｖｓグラナダ　,　ソシエダｖｓザルツブルグ
  リーガ第１４節はホームでのセビージャ戦。インターナショナルマッチウィーク明けとなりましたが、長距離移動後であるにも関わらず久保君は当然の様に先発での出場となりました。惜しいチャンスを何度かものに出来ずに評価としてはいつもより悪い結果となりましたが、それでも切れ味のあるドリブルや切り込んでのセンタリングなど、輝きは保てていたように思います。試合自体は、前半ソシエダ優位、後半セビージャ優位という感じで、流れが見事に切り変わってしまう不思議な展開でしたが、下位に沈んでいるとはいえセビージャはやっぱり強いですよ～ラキティッチがいて、セルヒオ・ラモスがいて、ナバスがいて、オカンポスもいる、メンバーのネームバリューだけだとソシエダの方が引け目を感じる位です。しかし、結果は２：１の勝利で勝ち点３をゲット！(^_^)v今シーズンもCL圏内の４位以内に入れるようにチームとして頑張って欲しいものです。･･･週半ば、CLグループリーグ突破が既に決まっているソシエダは、ホームにザルツブルグを迎えました。敵地で完勝だったわけだけど、先発組を温存したこともあってか、なかなか得点が奪えず、スコアレスドロー決着。試合内容的にも凡戦だった様に思います。ただし、74分から登場した久保君は別格の働きで、確実に輝いていました。あとは得点やアシストなどの結果が欲しいだけですね～(^^;)///映画の方は２本でした。【メランコリア】☆メランコリアという巨大惑星が地球に衝突するというお話で、すぐに≪アルマゲドン≫の感動をイメージしてしまった私が馬鹿でした～途中から早送りしてしまった私。早送りするなんて滅多に無いんだけど、この作品ではそれが許される様な気がしてしまいました。ただ、割と評価されていて、主演女優が賞を取ったりもしているらしい、と後で気付いて吃驚です。それでも、観直したいとは思いません((+_+))【ブレイブ　ワン】☆☆☆☆ジョディ・フォスター主演の有名な作品です。思春期の頃、初めて海外の女優さんでファンになったのがジョディ・フォスターだったので、彼女の作品は殆ど観たつもりですし、この作品も少なくとも１回は観た筈です。ストーリーもいろいろ考えさせられるし、主演女優に見とれてしまうし、文句のつけようが無いのですが、強いて言えば、最後は取り敢えずハッピーエンド（主人公の復讐は罪にはならない）的な終わり方がとても安易に思えてしっくりきませんでした。そこはもう少しリアルにシリアスに描いて欲しかったかな～(*_*;12月に入り、さすがに寒さを強く感じるようになりました。皆様、どうぞご自愛の上、楽しい１週間をお過ごしください。
26Nov
- シリアｖｓ日本
  W杯アジア二次予選の二試合目はアウェイでのシリア戦。アウェイと言っても紛争を抱えているシリアでは開催出来ず、試合はサウジアラビアで行われることになりました。･･･確か以前にもそんなことがあった様な気がします。でもって、今回はテレビ放送が無いという異常事態･･･多分これは初めてのこと(-_-;)しかし、前半終了のニュースを見た後にYoutubeで調べてみたら、普通にアラビア語での放送がアップされていて、最初から全部観ることが出来ました。アラビア語なんてわかるはずも無いけれど、その分試合に集中できる様な気がして、こういうのも悪くないかも～と感じました。(^^;)試合は久保君の先制点から始まり、５：０の完勝となりました。二次予選といえども、これまでシリアには結構苦しめられている印象があったし、完全アウェイでは無くても中東での開催ですから、もっと苦戦するのだろうと思っていましたが、殆ど危ない場面が無い、素晴らしい試合だったと思います。スコアはミャンマー戦と同じでしたが、パススピードやパスの精度など、随分異なっていた様に思います。やはり、メンバー的にはシリア戦の先発メンバーに三苫選手を加えた構成がベストなんだろうな～と確信しました。このまま良い夢を見続けたいものです。///映画の方は2本でした。【日本統一５７】☆☆前作はかなり質が低下している様に感じましたが、今回は少しだけ持ち直したかな～との印象です。･･･しかし、いつまで続けるんだろうね～笑【ベネデッタ】☆☆☆☆１７世紀のイタリアの修道院が舞台となります。当時は当然同性愛なんて認められるものでは無く、まさに悪魔の所業だったわけで、ベネデッタには重い罰が課せられます。中世ヨーロッパの雰囲気がとても味わい深く、更にはベネデッタの美しさが際立っていたので、ハラハラしながら鑑賞させて頂きました。『この話は史実に基づく』との字幕を見て、こういう記録でさえきちんと残っているんだな～と、そんな妙なところにも感心してしまいました。以上でした～週半ばから急に気温が上がったと思ったら、週末に掛けてまた冷え込んできています。今年は寒暖差が･･･という言葉をあちこちで耳にしますが、本当に酷いアップダウンだと思います。皆様、どうぞご自愛の上、楽しい１週間をお過ごしください。
19Nov
- 日本ｖｓミャンマー
  ２０２６年W杯に向けてのアジア二次予選がスタートしました。いくらなんでも負けることが想像できない試合ではありましたので、とても良い先発メンバーだったと思います。久保君や富安選手、遠藤選手あたりを休ませてくれたことに感謝、感謝。これまでで初めて森保監督の采配に満足できました(*^-^*)試合は５：０で、内容的には守って守っての相手に手を焼いた部分もありましたが、まあこの結果であれば誰も文句は言えないでしょう。ただ、ソシエダの試合をいつも観ているせいか、パススピードとかパスの精度とか、随分違うもんだな～と、今更ながら感じました。いつも一緒にやっているわけではないから仕方ない面もあるのでしょうが、これからもっともっと強い日本代表を観させていただきたいものです。次はアウェイでのシリア戦。期待しています！///映画の方は２本でした。【月の満ち欠け】☆タイトルに魅力を感じたので、かなり期待していました。でも、駄目でした～"(-""-)"基本的に、前世とか生まれ変わりとか、そういう話は大好きな方なんだけど、そういったテーマを扱いながらもこれ程までの駄作とは、ちょっと驚くばかりです。有村架純が素敵だな～以外、何もなし。そもそも、ストーリー設定に無理があるし、どこで感動したらよいのやら～(-_-;)最後のシーンって、感動するところ？それとも笑うところ？どっちなのかな～( ;∀;)【ザ・バンク　堕ちた巨像】☆☆なんとなくリーマンショックを扱った作品かと思っていたのですが、巨大銀行の悪行が普通に描かれているだけの作品でした。主演のクライブ・オーウェンは流石に渋い演技でしたが、全体的には普通のギャング映画だったので、ちょっと当てが外れた感じでした"(-""-)"それに、いくら何でも美術館内での銃撃戦はやり過ぎです。そもそも、何人もの人間が機関銃を持ち込める場所では無いでしょうに。以上でした～本格的に寒くなって参りました。インフルエンザが流行ってきているようです。皆さま、どうぞご自愛くださいませ。
12Nov
- ソシエダｖｓベンフィカ　，　アルメリアｖｓソシエダ
  CLグループリーグ第４節の相手は２週前に敵地で完勝したベンフィカでした。今シーズンのベンフィカはポルトガルリーグでの成績は例年通り好調なのですが、CLでは３戦全敗とかなり調子を崩しています。そのベンフィカ相手に、ソシエダは前半だけで勝負を決めて３：１の圧勝となりました。久保君自身にはアシストもゴールも付かなかったのですが、切れ切れのドリブルは確実に相手の脅威となっていましたし、得点に繋がる伏線にもなっていたように思います。まだまだべリンガムクラスではないけれど、ソシエダには欠かせない選手になりましたね。続いて、ラ・リーガ第１３節。お相手は最下位に沈むアルメリア。久保君はメリーノと共に前半温存され、後半からの出場となりました。結局、前半の０：０から結果的には３：１の勝利となったので、試合には貢献したことになりますが、いつもの様な活躍は出来ず、失点にも絡んで、今シーズンワーストの出来だった様に感じました。まあ、このところオヤルサバルの調子が上がってきているので、チームとしてはそう悪くは無いけれど、その分久保君が焦って調子を崩さないかと心配しています。///映画の方は２本でした。【声　姿なき犯罪者】☆☆韓国の作品です。テーマはオレオレ詐欺なので、この手の詐欺が日本だけの問題ではないのだと驚きました。でもよく考えれば、同じ人間ですから、きっと世界中で行われていることなのでしょうね。そういった犯罪を描いた作品は初めてなので、期待しながら観ましたが、後半のドタバタ劇にかなりげんなりしました。折角の興味深いテーマなので、もっとシリアスに描いて欲しかったな～【ノック　終末の訪問者】☆☆☆ナイト・シャラマン監督作品ということで、期待感マックスで鑑賞しました。確かにシャラマン監督らしい展開だったけど、あまりに突飛も無い設定で、それでも最後にアッと言わせてくれるのかと思っていましたが、何の拈りも無くエンディングを迎えたので、ちょっと悲しくなりました。なにかメッセージみたいなものがあるのだろうとは思いますが、僕にはわからない！???で始まり、???で終わる作品になってしまったこと、私的には残念でした(-_-;)シックスセンス、アンブレイカブル、はマイベストテンに入る作品なのですが･･･以上でした～週末から急激に冷え込んできましたね。この展開は予想通りなんだけど、身体が付いて行かず弱っています。皆様、どうぞご自愛の上、素敵な１週間をお過ごしください。
05Nov
- ラージョＶＳソシエダ　,　ソシエダＶＳバルセロナ
  ラ・リーガ第１１節は敵地でラージョに引き分け（２：２）となり、第１２節はホームでバルセロナに０：１の敗戦(+_+)となりました。久保君の存在感は、ラージョ戦では少し稀薄なものとなっていましたが、バルセロナ戦ではかなり目立ったものとなっていました。試合自体も前半はバルサ相手に圧倒していたし、後半の最後にガス欠気味になったところを押し込まれて、ロスタイムの失点ですから、非常に悔いの残る結果でした。ところで、久保君、このところビッグクラブへの移籍が取り沙汰されていますが、ビッグクラブでレギュラーポジションを確保出来るだけの活躍はまだ見せられていない様に思います。期待が大きいだけに、目に見える結果を勝ち取って欲しいものですね。というわけで、毎週毎週熱く応援しています(^^)///映画の方は２本でした。【とべない風船】☆☆☆☆☆瀬戸内海の島を舞台にしたヒューマンドラマ。東出君の演技が非常に良くて、思わず泣いてしまいましたよ。ストーリー展開も絶妙で、とても良い作品だと思いました。【望み】☆☆☆☆犯罪に巻き込まれて失踪した息子は加害者なのか被害者なのか？家族の葛藤が非常にスリリングに描かれています。これもまた、良作でした！以上でした～１１月に入りましたが、不思議な程に温暖な気候が続いています。このまま冬を飛ばして春になって貰いたいものですが、たぶんどこかで急激に冷え込んでくるのでしょう。怖いな～(-_-;)皆様、どうぞご自愛の上、楽しい１週間をお過ごしください。
29Oct
- ベンフィカｖｓソシエダ
  CLグループリーグ第３節のソシエダのお相手はベンフィカ！このグループは、インテル、ベンフィカ、ソシエダ、ザルツブルグの順番で決着するのかと思っていましたが、第２節終了時点でベンフィカは２連敗と意外な展開。そんな状況で、ホームで絶対に負けられないチームを相手に闘ったソシエダでしたが、なんというか始めから終わりまで圧倒していましたね。１：０の勝利以上に力の差があったように感じました。でも、だからといって次節にホームで圧倒できるかどうかはわかりません。サッカーの試合ってそういうものだと思いますし。で、第３節の久保君は見事にMOMに選出されていましたが、そんなに良かったかな～という印象でした。普通に得点者のメンデスが選ばれるのかと思っていましたが…でも、期待しています。決定的な仕事を…(^^)その他でも、三苫選手、遠藤選手、冨安選手など、頑張っていますね(^_^)vだけど、ベリンガムとかエムバペとかハーランドとか、化け物みたいな選手があちこちにいるので、日本代表の道程はまだまだ厳しそうです。///映画の方は２本でした。【ルームメイト】☆☆☆☆☆深田恭子と北川景子がW主演ということで、それだけで見応えがありそうな作品。以前、飛行機の中で観たことがあるのですが、よく覚えていなくて再鑑賞しました。お二人の演技はともかく、サスペンスとして良くできた作品だと感じました。【死を告げる女】☆☆☆韓国の作品です。タイトルと内容が今ひとつ合ってないような気がするのですが、それはそれとして、前半がかなりオカルトチックなので観るのを止めようかと思った位です。でも、最後はしっかりとサスペンス的展開。まあ、良作だとは思いましたが、あまり印象が残らない作品の様に感じました。以上でした～１０月も後半に入り、かなり肌寒くなってきましたね。日中と夜の気温差がかなりあるので、体調管理が難しそうです。皆様、どうぞご自愛の上、素敵な１週間をお過ごしください。
22Oct
- 日本ｖｓチュニジア　，　ソシエダｖｓマジョルカ
  国際親善試合１０月シリーズ２戦目のお相手はカルタゴの鷲、チュニジア！といっても、直前に韓国に０：４で負けているので、今は鷲ではないのでしょう。試合は前半から日本が支配し、２：０の勝利を収めました。実際のところ、得点差以上の力の差があった様に思えました。ただし、あくまでこの試合に関しては、ということなのですが(^^)久保君がMVPみたいですが、それ程目立っていたわけでは無く、他の選手に比べれば活躍していたね～という感じでした。カナダ戦に比べて、パスミスやシュートミスが目立っていた様に思いますが、こうやって勝ち続けると、なんとなくメディアが持ち上げ過ぎて、W杯優勝も夢では無い！ってな雰囲気になってしまうので、少し危ういかも～と思ってしまいます。１１月からW杯アジア予選が始まりますが、あまりに力の差がある相手に欧州組がその都度呼び戻されるのには反対です！サッカーファンとしては、誰が出ても必ず応援しますので、若手育成の場にして貰えればと思っているのですが、どんなメンバー選考になるのか楽しみですね。///リーガの方は第１０節でソシエダがマジョルカと対戦。予想通り、前半久保君は温存されましたが、スコアレスのまま進むゲームの中、後半１５分で満を持して登場し、ピンポイントクロスであっさりとアシストを記録。結局、試合は１：０でソシエダの勝利となりました～(^_^)vこの試合もMVPに選ばれた久保君、引き続き好調を維持しています。でも、この試合に関しては、MVPはGKレミーロで良かったような気がしますね。来週はCLのベンフィカ戦が予定されています。とても楽しみにしています！///映画の方は２本でした。【日本統一５６】☆☆☆本当に息の長い任侠シリーズですね～新作が出る度に必ず観ているのですが、もうそろそろ幕引きでも良いのでは？今回はかなり話が矮小化されていて、正直つまらなく感じました。この辺りがVシネマの限界なのかもしれないな～(-_-;)【あのこと】☆☆☆2022年度のノーベル文学賞を受賞した作家アニー・エルノーが若き日の実体験をもとに綴った短編小説「事件」を映画化したものだそうです。タイトルが意味深なので、どんな話だろう？と鑑賞してみたら、予期せぬ妊娠に戸惑い、中絶のために闘うフランス少女のお話でした。１９６０年代のフランスでは、中絶が違法だったってこと、しかもそれが１９７０年代半ばまで続いていたんだってこと、初めて知りました。女性の人権について考えるための作品ということになりますが、個人的には、観終えた後、ちょっと胸糞悪くなりました。伝えたいこと、頭ではとてもよくわかるんだけどね～(-_-;)以上でした～急に気温が下がって体調を崩している方が増えてきています。皆様、どうぞご自愛の上、楽しい１週間をお過ごしください。
15Oct
- アトレチコｖｓソシエダ　，　日本ｖｓカナダ
  リーガ第９節のお相手は強豪アトレチコ・マドリー！しかもアウェイでの戦いだからここで勝つことが出来れば今シーズンは更に飛躍できるかも～などと期待していましたが、終わってみれば１：２での敗戦となりました。オヤルサバルのナイスゴールで同点に追いついた時には行けるぞ～って思ったんだけど、最後の失点が本当に勿体なかった(+_+)あのPKには賛否両論あってしかるべきだけど、まあ、手に当たらなかったらそのままゴールインだったかも？なので仕方ないですね。で、久保君ですが、相手の対策のせいもあったのでしょうけど、今シーズンで一番目立たなかったし、なんというか疲れてましたね～これで、日本に戻っての代表戦なんて、本当にきついだろうな～って思います。///国際親善試合は、対カナダ、対チュニジアが予定されていますが、まずはカナダ戦。カナダは近年力を付けてきている北中米の雄なのですが、長い間サッカーを観てきた者としては、サッカー強国との認識はとても持てない、そんな国です。でも、昨年のW杯で、クロアチアやベルギー相手に良い試合をしていたし、実際、昨年日本代表は親善試合で負けてるし･･･といった状況なので、どうなることやら～と、ワクワクしながら観戦しました。今回は鎌田、三苫、堂安が既に招集されていないし、久保君もベンチということで、イメージ的には１．５軍という状況で臨んだわけですが、終わってみれば４：１の圧勝となり、吃驚してしまいました。ますます森保監督の株が上がりますね～笑それだけは嫌だな～と思いながら最後まで観ましたが、まあ結果が全てですし、このまま良い状態が続くことを祈っていきたいと思います。中村選手、良いですね～彼の怪我の程度が今一番心配です。///映画の方は２本でした。【切腹】☆☆☆☆☆リメイク版の方は以前観ましたが、本作は仲代達矢主演のオリジナル作品です。多分、初見だと思うけれど、仲代達矢の鬼気迫る迫力の演技には脱帽です。これはもう、昭和を代表する邦画の一つとして歴史に刻まれるべき作品！【アンノウン】☆☆☆☆☆リーアム・ニーソン主演のサスペンス作品で、２回目の鑑賞です。前半良いけど、後半は？・・・でもよく考えると細部を憶えていない、といった程度の印象だったので観直してみました。確かに、始まりから３０分間はハラハラします。で、最後も成程ね～と感じ入ることが出来ます。ただ、途中のカーチェイスとか要るのかな～サスペンスにはアクションを混ぜ込まない方が良いのではないかと(^_^;あくまで個人的にですが、もう少し細やかな描き方が欲しかったな～でも、十分に楽しめる作品でした。以上でした～少し肌寒い時間帯もありますが、概ね過ごし易い気候になってきました。皆様、どうぞ楽しい１週間をお過ごしください。
08Oct
- ザルツブルグｖｓソシエダ
  CLグループリーグ第２戦はアウェイでのザルツブルグとの戦いになりました。日本人としてはザルツブルグと言えば南野選手なんだけど、その他にもマネとかハーランドとか世界中が注目する名選手を次々に輩出しているオーストリアリーグのチャンピョンチームです。しかも今シーズンは第１節でポルトガルの古豪ベンフィカに勝利しているので、侮れません。この試合、久保君は予想通りの先発で、立ち上がりに鋭い右サイドでの突破を見せましたが、その後は厳しいマークに付かれ、沈黙してしまいました。しかも、後半はかなりバテバテの様子で、いつになくボールが足に付いていない感じだったんだけど、チームは敵地で２：０の勝利！勝てば良いのです！しかも、低迷気味だったエース、オヤルサバルの技有りシュートに今後への光が見出せました(^_^)vこのままの勢いで、なんとかGリーグ突破を果たして貰いたいものです。///　映画の方は２本でした。【眠りの森】☆☆☆東野圭吾シリーズで、主演はもちろん阿部寛。でも、本作はこれまでの作品に比べると、なんというか間延びした感じ。何故だろう？主演の石原さとみの演技に問題があったとは思いたくないけれど、やっぱりそういうのもあったのかな～(-_-;)【光】☆２回目の鑑賞となりました。観始めて直ぐにそのことに気が付いたのですが、なんとなく最後まで鑑賞しました。監督は、多分、フランス映画が大好きなんだと思う(-_-;)私的には、出来の悪いフランス映画を観せられているようでした。何を描きたかったのか、何を伝えたかったのか、私がお馬鹿であるからなのか、さっぱりわかりませんでした～(+_+)以上でした～急に温度が下がってきて吃驚ですね～秋は一体何処にいったのでしょうか？皆様、時節柄、どうぞご自愛くださいませ。
01Oct
- バレンシアｖｓソシエダ　,　ソシエダｖｓビルバオ
  ラ・リーガ第７節のお相手はバレンシアでしたが、久保君はこの試合温存のためベンチ！・・・他の主力級も何人か温存されていましたが、それでも１：０の勝利！監督采配、お見事です。・・・まあ、結果オーライなんだろうけど(^_^;そして、第８節はバスクダービーとなりました～立ち上がりはビルバオペースに見えましたが、ゴール前の混戦から１点を先取した後は、少し余裕を持って観ることが出来ました。そして、久保君が２点目をゲット！･･･でほぼ試合は決着した感じでしたね。あの２点目のシュートは実に簡単そうに見えますが、シュートコースが限られていたので結構難しいものであったと思います。結局ラストまで出場してMVPを獲得しましたが、この試合に関しては消えている時間も結構あったので、誰が観てもそうだよね～とはならないと思いました。しかし、好調であることは確かなので、このままCLでも躍動して貰いたい！それから、バイエルン所属の福井選手にも期待しています！当面ベンチに入れるかどうかといった状況が続くと思いますが、まだ１９歳ですから、少しずつキャリアアップしていって欲しいものです。///映画の方は２本でした。【シェルブールの雨傘】☆☆☆主題曲は誰もが知っている名曲ですが、意外と映画自体は知られていないのかも？以前、そう思って鑑賞して、なんだか今ひとつだったのですが、ストーリーが思い出せないなあ･･･と感じて観直してみました。基本的にミュージカル作品が苦手ということもあるのでしょうけど、熱烈な恋愛感情が遠距離恋愛のために破綻してしまう、というお話はどこにでもあることなので、特に感動するようなことも無かったなあ・・・というのが感想でした。多分、初見の時も同じような印象を受けた様に思います。【天城越え】☆☆☆☆松本清張原作のサスペンス。この作品は歌にもなったしよく知られている作品ですね。既に何度も観たけれど、少年の心理変化を見直してみたくなり再鑑賞。単純なんだけど、なんだかズーンと残るものがある不思議な作品です。以上でした～９月末だというのに猛暑日だったりして、庭の水やりがまだまだ大変です(-_-;)冬に向けて芝の種を蒔きたいけれど、タイミングがつかめない！・・・今後急速に冷え込むなんてことが無いように祈っています。では、皆様、どうぞ楽しい１週間をお過ごしください。
24Sep
- マドリーｖｓソシエダ　，　ソシエダｖｓインテル
  リーガ第５節のソシエダの対戦相手は王者レアル・マドリー、しかもアウェイ！インターナショナルマッチウィークを挟んだことで、選手のコンディションにはバラツキがありますし、直前のトルコ戦にフル出場している久保君の場合コンディション的にちょっとやばいのかも？なんて思っていましたが、前半開始早々に絶妙のアシスト未遂（シュートが一旦GKに弾かれたのでアシストが付きません）と幻のスーパーゴール（あれでオフサイド取られたら可哀想）、などなど、スーパーなプレーの連続で王者を慌てさせる出来映えでした！素晴らしい！ブラボー！！！アシスト＆ゴールが付かないところが、非常に不運なのですが、今後に向けて更に私自身の期待を膨らませることが出来ました(^_^)vただ、結果は逆転されての１：２の敗戦･･･さすがに王者レアルは強かった！すべての選手の質が高く、パスが面白い様に繋がりますね。特に、新加入のベリンガムは相当スーパーな選手であることがよくわかりました。マドリーが久保君を買い戻すのか？みたいな報道が出ていますが、まだまだ現実的では無いですね。継続的に一人で試合の流れを変えられるだけのプレーが見せられればマドリー・久保が現実味を帯びますが、まだまだバックアップメンバー的に扱われそうですし、当面ソシエダで無双状態を続けて貰いたいものです。週半ばに行われたCLの初戦（対インテル）の試合はハイライトのみ観ましたが、十分相手にとっての脅威になっていましたね　(^^)試合は久保君が退いたあとに追いつかれての１：１ドロー決着。ホームなので勝ちきりたかったと思いますが、グループ内最強の相手ですから、グーループリーグ突破に向けて十分な結果では無かったかと思います。CLの方も引き続き応援していきたいと思います。///映画の方は２本でした。【女王蜂】☆☆☆☆横溝シリーズ第四弾になりますね。これまでのシリーズで重要な役割を果たした、高峰三枝子、岸恵子、司葉子といった名女優達の共演がこの作品の売りです。ストーリー的にも最後まで真犯人を確定することが出来なかった（私の場合）ので、サスペンスとしては上質なものとの印象を受けました。上記三人の大女優の中では、個人的に岸惠子の色気が群を抜いているとの印象でしたが、まあ、好みは人それぞれなんでしょうね～笑【それでもボクはやってない】☆☆☆☆この作品は１０年以上前に観てとても印象に残った作品です。ただ、細部が思い出せないので見直してみました。ラストはハッピーエンドだと勝手に思っていたけれど、そうでは無かったことに驚きました。こんな感じで痴漢の冤罪判決が沢山出ているのかもしれませんね。痴漢に限らず、裁判官は有罪判決を出さないと出世できないって話、実にリアリティーが有りました。・・・実際のところどうなんでしょうかね～？個人的には、この作品を以前観てからは、電車内で若い女性から距離を取ること、やむを得ない時にはなるべく吊り側を持ち背中を向けることを心掛ける様になりました。どう考えても、痴漢をしていないことを証明しろって言われても出来ないですもんね。本当に怖い話です！以上でした。９月も後半に入り、確実に気温が少し下がってきた様に思います。そろそろ冬芝の準備をしたいと思います。では、皆様、どうぞ楽しい１週間をお過ごしください。
17Sep
- 日本ｖｓトルコ
  欧州遠征第２戦目のお相手はトルコ！最近はW杯から遠ざかっていますが、欧州の古豪という印象です。実際、日韓W杯では負けているわけだし、ドイツに勝ったんだから楽勝でしょう？みたいな気持ちになれる筈もありませんでした～で、試合が始まって、ほぼイーブンの戦いかなと感じていたら、伊藤選手のスーパーミドルシュートを皮切りに、前半だけで３：１の完勝モード(~o~)いやはや、これは本当に強くなったな～と思っていたら、後半に１点差まで詰め寄られ、ちょっと際どかったですね(^_^;途中出場の伊東、冨安、流石です！遠藤も凄かったって言いたいけれど、彼のプレーは地味なので、実は今ひとつピンときていません。ただ、玄人達が絶大な評価をしているので、実際に凄いのでしょう。リバプールでどこまで活躍できるのか全くイメージできないのですが、朗報を待ちたいと思っています。先発フル出場を果たした久保君は、今更ですが流石でしたね。強いて心配な点を挙げるとすれば、左SBかな～ちょっとしたウィークポイントになっている様な気がします。///映画の方は２本でした。【黄金を抱いて翔べ】☆浅野忠信、妻夫木聡、桐谷健太など名優達が勢揃い！･･･しているにもかかわらず、なにこの出来は？超駄作と言わせて頂きます！精一杯に銀行強盗をやってみました～ただ、それだけ(+_+)【コーダ　あいのうた】☆☆☆☆☆第94回アカデミー賞作品です。アカデミー作品にはあまり期待しないことにしているのですが、本作品は、本当に素晴らしい！最後の絶唱場面に、思わず涙してしまいました。久しぶりに心に残る名作に出会えたことに感謝したいと思います(^_^)v以上でした～少し気温が下がって過ごしやすくなりましたね。もう９月も半ばに差し掛かります。皆様、どうぞ楽しい１週間をお過ごしください。
10Sep
- ドイツｖｓ日本
  欧州での国際親善試合初戦のお相手はなんとドイツ！しかもアウェイ！以前ならこんなサッカー大国との試合はなかなか組めなかったと思うのだけど、W杯での奇跡の勝利がこの試合のマッチメイクに繋がったとすれば嬉しい限りです。いくら今シーズン不調だといっても、その分相手は超本気モードの筈なので、本気のドイツ相手にどこまで出来るのか、非常に楽しみにしていました～(^^;)で、早起きしての生観戦！往年のファンとしては、ドイツに再び勝てるとはどうしても思えなくて、先制点を取っても、押し込まれているからな～(-_-;)その後あっさり追いつかれると、やっぱり逆転されるんだ～(+_+)なんて、ネガティヴな思考からなかなか抜け出せませんでした。そうこうしている内に追加点を上げて、２：１で前半が終了。もしかして、このまま後半粘りきれるかも?とドキドキしながら応援していたら、最後の最後で久保君の２アシストで４：１の完勝となりました～(^^♪アウェイで、ドイツ相手に４：１ですよ～(^_-)-☆本当に凄いことだと思います！だけど、中盤の繋ぎではドイツの方に分があったかなと思います。無駄なパスミス、そこさえ改善されればもう言うこと無し！ディフェンスは、左サイドを除き非常に良かったと思います。…ということで、この試合のMVPは冨安選手ではないかと感じました。１点目も、２点目も彼のロングフィードからだし、何度攻め込まれても守備が安定していましたので、サッカーファンとしては、彼を選出したいと思います！ただ、怪我が多い選手なので、これからのボディケアに専念して貰いたいものです。///映画の方は２本でした～【この子の七つのお祝いに】☆☆☆☆怨念の岸田今日子、情念の岩下志麻がこの映画の全てですね～オカルトっぽいけれど、オカルトではなくサスペンス作品です。でも、普通ではない、おどろおどろしい内容となっていて見応えがありました。【赤い指】☆☆☆☆☆東野圭吾シリーズ作品です。主演は加賀刑事を演じる阿部寛。彼の出ている作品で外れを引いたことがない、ってことを再確認できました。興味深く視聴させていただきました。以上でした！少し暑さが和らいできた様に思いますが、まだまだ残暑の厳しさを感じます。皆様、どうぞご自愛の上、楽しい１週間をお過ごしください。
03Sep
- ソシエダｖｓグラナダ
  第３節まですべてドローでここまで勝ち点３しかゲットしていないソシエダ(-_-;)第４節はホームでのグラナダ戦となりました。グラナダって、数シーズン前には結構強かった印象のあるチームなので心配していましたが、久保君の２ゴール＆１オウンゴール誘発という大活躍で、５：３の勝利となりました。ようやくの勝ち点３ゲット！当然この試合のMVPはタケ・クボ！となり、久保君は開幕から４試合連続でのMVPに選出されたのでした。これ程までの活躍は予想していませんでしたが、それでもシルバ不在のチーム力低下を毎試合痛感するので、今後のCLなど、まだまだ不安がありますね。その他の日本人選手としては、リバプールの遠藤は苦戦中だけど、ラツィオの鎌田は初戦で評価を落としたものの昨シーズンの王者ナポリ相手に決勝点をゲットしたみたいですし、三苫は相変わらずの好プレー連発だし、板倉も大活躍中だし、サッカーファンとしては堪らない１週間となりました。今シーズンはCLに多くの日本人選手が出場するので、益々サッカー観戦に熱が入りそうです。・・・ので、映画はあまり観れないかも？///今週の映画鑑賞は２本でした。【流浪の月】☆☆☆表向きのテーマは小児性愛？なんだろうけど、人間の孤独が主題なのかも？主演は広瀬すずと松坂桃李。お二人とも良い味を出してますね。ただ、感動したのかと言えばそれは？淡々と過ぎて、ああそうなんだ～という感じ。考えさせられる部分もあるけど、どうコメントして良いのかわからない。そんな作品でありました。【ある愛の詩】☆☆☆☆主題曲は誰でも知っているあの曲。映画自体もよく知られた作品ですし、昔何度か観たことがあります。ですが、細部が思い出せなくてWOWOWで録画していたものを鑑賞してみました。名作と言えば確かにそうなんだけど、非常にシンプルな構成なので、なんとなく深みが無い様な気がしてしまいました。歳を取ったからなのかな～(^^;)以上でした。残暑が続きますが、皆様どうぞご自愛のうえお過ごしください。
27Aug
- ソシエダｖｓセルタ　，　ラス・パルマスｖｓソシエダ
  期待の久保君ですが、第２節のセルタ戦ではナイスアシストを決めたものの、追いつかれて１：１のドロー((+_+))第３節も下位チームに勝ち切れず、スコアレスドロー((+_+))しかし、なんとなんと３試合連続のMOMに選出されたのでした～(^_^;)久保ファンとしては嬉しい話ですが、所属チームが３節迄で勝ち点３というのはとても残念。今シーズンはCLにも出場するのに、大丈夫でしょうか？グループリーグ突破が当面の目標だけど・・・話しは変わりますが、三苫選手のスーパープレーには吃驚しました。今日本人選手の中では最も注目され、期待されている存在です！それから、鎌田のラツィオ入団、遠藤のリバプール入団、特に遠藤の話は超吃驚！だったんだけど、入った以上はなんとか活躍して貰いたいものですね。///映画の方は２本でした。【アナザヘブン】☆☆未来からやってきた≪水のような存在？≫に寄生された人間が、脳を破壊されて・・・という、いわゆるSF的サスペンスものです。≪寄生獣≫という作品のネタ元みたいな感じの作品なのかな～ただ、正直つまらない！見どころは、女医役を演じる松雪泰子の色気ムンムンの美しさのみですね～笑【獄門島】☆☆☆横溝シリーズ第三弾となります。全２作に比べると印象が残り難い作品でありました～なんというか同じパターンで飽きてしまいました～みたいな感じ(^^ゞ以上でした～ここ１週間ほど、日中の気温が少し和らいできた様に思います。この程度の暑さであと１ヶ月程過ごしたいものです。では、皆様、楽しい１週間をお過ごしください。
20Aug
- ソシエダｖｓジローナ
  スペインリーグが開幕しました！リーガ第一節のソシエダのお相手はジローナ。ジローナって、昔からのリーガファンにとってはあまり馴染みの無いチーム？なんだけど、昨季はそこそこの成績を残したチームであり侮れません。でも、試合開始早々に久保君のゴールで先制！！！これはもう楽勝かと思っていたら、後半に追いつかれて１：１のドロー決着(-_-;)ソシエダにとっては痛い結果となりました。ただ、試合内容的にも相手を圧倒していたわけでは無いので、仕方ないですね。・・・やはり、シルバが抜けた穴は大きいなあ・・・プレミアでは早速三苫選手が躍動しています。今シーズンは本当に楽しみですね～仕事の時間を減らして、もっともっとサッカー観戦時間を確保したいものです・笑///映画の方は２本でした。【ザリガニの鳴くところ】☆☆☆☆☆映像と主演女優さんがとても美しく、それだけで十分満足なのですが、ストーリー的にも深みがあって、しかも最後にはアッと驚くところもあり、社会派作品であり、サスペンスであり、恋愛映画であり、非常に素晴らしい作品に出会えたなあ、と感じました。【愚行録】☆☆☆☆妻夫木聡と満島ひかりの共演ということで、見応えありそうだなあと思ったら、確かに重厚な作品でありました！貧困、格差社会、児童虐待などなど社会問題があちこちに散りばめられた作品です。ただ、最後の主人公の衝動的なアクションにはどうしても共鳴できなかったなあ。まあ、だからこそ、愚行録ってタイトルなのでしょうけど。以上でした！///台風が近畿地方に上陸した割には、旅行も無事に終えられて、自宅も災害に巻き込まれること無く、本当に運が良かったなって思います。災害でダメージを受けられた方々の回復をお祈りいたします。では、皆様、どうぞご自愛の上、新しい１週間をお迎えください。
13Aug
- 三苫選手は何処へ？
  てっきりブライトンに残留するのかと思っていた三苫選手の移籍情報が出てきて吃驚しています。・・・しかもマンCとかバルサとか・・・ちょっと有り得ない話だとは思うけど、もし実現すれば、とても期待できそうです。昨年度のプレーから見て、たとえビッグクラブであったとしても、控え枠確実ってことはなさそうに思えますので…(*_*)その他でも上田選手のフェイエノールト移籍とか、レアル中井君のレンタル話とか、少しずつですが、日本代表の将来への夢が拡がっていく話題に胸躍ります。まだまだ時間がありますので、引き続き移籍動向に注目していきたいと思います。///映画の方は２本でした。【死刑に至る病】☆☆☆☆このタイトルはキルケゴールのパクリだと思いますが、なかなか秀逸ですね。内容はサイコサスペンスで、なんとなく《羊たちの沈黙》を連想させる作品です。阿部サダヲの演技力があってこその作品だと思うのですが、全体的にも中々見応えのある作品だった思います。【黒い家】☆☆☆保険金殺人をテーマとしたサスペンスもの。１９９９年上映ですから、かなり古いのですが、その後韓国でリメイクされている様なので、割と注目された作品だったのかもしれません。大竹しのぶの鬼気迫る演技は流石だし、主演の内野聖陽も名演技でした～ただ、最後の最後で完全なホラー映画になってしまっていて、そこがとても残念。もっと違うエンディングは無かったのかなあ。以上でした。大型の台風が日本列島に迫ってきている様です。来週お出掛けしようと思っているので、かなり気掛かりです。皆様もいろいろとご予定があることと思います。どうぞ素敵な１週間をお過ごしください。