CLグループリーグ最終戦、ソシエダはアウェイでインテルと戦いました。

 

既にグループリーグ突破が決まっている両チームですが、1位と2位では決勝トーナメントの初戦の相手のレベルが随分と異なってしまいますし、両チームとも当然乍らの本気モード(^^;)

 

インテルは長友選手がいた頃にはかなり弱体化していた印象だったけど、ここ最近は以前の強さを取り戻して、セリエAの強豪となっていますし、なんといっても昨年のCL準優勝チームですから、相当な強敵です。

 

試合は、特に前半はソシエダが圧倒していましたね。

ただ、ゴール前でのチャンスが殆ど無かったので、守備固めというインテルの作戦だったのかもしれません。・・・そして、後半は徐々にインテルペースへ(>_<)

 

しかし、最後までゴールは生まれず、スコアレスドロー決着となりましたが、シミュレーションを取られた久保君のプレーはキレキレでしたね。

 

結局、ソシエダは1位で突破することが出来たので、これはもうチームの歴史から見て最高のシーズンってことになりましたね。

 

決勝トーナメントが楽しみですが、アジアカップとの兼ね合いもあって、久保君は一体どうするのでしょうね~

 

個人的には、CLの方を優先して貰いたいのですが・・・( ̄。 ̄;)

 

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映画鑑賞は2本でした。

 

【悪の教典】☆☆

 

三池崇史監督作品。

 

私にとって三池監督の作品は、当りと外れがはっきり分かれるのですが、この作品は…

 

前半は当り、後半はまったくもっての外れ、そんな作品でした。

 

伊藤英明をサイコパス教師に抜擢したのは意外性があって面白いと思いますが、

 

猟銃でバンバン生徒を殺していくだけの後半に、どんな共鳴をすれば良いのでしょうか?

 

この作品を最後まで観て、感動したって人、たぶん居ないと思うんだよね~(*_*;

 

【ウルフ・オブ・ウォールストリート】☆☆☆

 

最初はわからなかったけれど、途中から2回目の鑑賞だって気が付きました。

 

ディカプリオのハチャメチャな演技は見事だと思うけど、

 

ウォールストリートのダークな部分をシリアスに描いた作品だと思っていただけに残念((+_+))

 

まあ、それでも、こういうエンタメ?作品って悪くない様な気もしました。

 

以上でした~

 

12月も半ばを過ぎて、やはりじわじわと冷え込んできましたね。

 

今から春の到来が待ち遠しいけれど、まずは年末年始にしっかり休みたいと思います。

 

では、皆さま、どうぞご自愛の上、楽しい1週間をお過ごしください。