リーガ第5節のソシエダの対戦相手は王者レアル・マドリー、しかもアウェイ!

 

インターナショナルマッチウィークを挟んだことで、選手のコンディションにはバラツキがありますし、直前のトルコ戦にフル出場している久保君の場合コンディション的にちょっとやばいのかも?なんて思っていましたが、前半開始早々に絶妙のアシスト未遂(シュートが一旦GKに弾かれたのでアシストが付きません)と幻のスーパーゴール(あれでオフサイド取られたら可哀想)、などなど、スーパーなプレーの連続で王者を慌てさせる出来映えでした!

 

素晴らしい!ブラボー!!!

 

アシスト&ゴールが付かないところが、非常に不運なのですが、今後に向けて更に私自身の期待を膨らませることが出来ました(^_^)v

 

ただ、結果は逆転されての1:2の敗戦・・・さすがに王者レアルは強かった!

 

すべての選手の質が高く、パスが面白い様に繋がりますね。

 

特に、新加入のベリンガムは相当スーパーな選手であることがよくわかりました。

 

マドリーが久保君を買い戻すのか?みたいな報道が出ていますが、まだまだ現実的では無いですね。継続的に一人で試合の流れを変えられるだけのプレーが見せられればマドリー・久保が現実味を帯びますが、まだまだバックアップメンバー的に扱われそうですし、当面ソシエダで無双状態を続けて貰いたいものです。

 

週半ばに行われたCLの初戦(対インテル)の試合はハイライトのみ観ましたが、十分相手にとっての脅威になっていましたね (^^)

 

試合は久保君が退いたあとに追いつかれての1:1ドロー決着。

 

ホームなので勝ちきりたかったと思いますが、グループ内最強の相手ですから、グーループリーグ突破に向けて十分な結果では無かったかと思います。

 

CLの方も引き続き応援していきたいと思います。

 

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映画の方は2本でした。

 

【女王蜂】☆☆☆☆

 

横溝シリーズ第四弾になりますね。

 

これまでのシリーズで重要な役割を果たした、高峰三枝子、岸恵子、司葉子といった名女優達の共演がこの作品の売りです。

 

ストーリー的にも最後まで真犯人を確定することが出来なかった(私の場合)ので、サスペンスとしては上質なものとの印象を受けました。

 

上記三人の大女優の中では、個人的に岸惠子の色気が群を抜いているとの印象でしたが、まあ、好みは人それぞれなんでしょうね~笑

 

【それでもボクはやってない】☆☆☆☆

 

この作品は10年以上前に観てとても印象に残った作品です。

 

ただ、細部が思い出せないので見直してみました。

 

ラストはハッピーエンドだと勝手に思っていたけれど、そうでは無かったことに驚きました。こんな感じで痴漢の冤罪判決が沢山出ているのかもしれませんね。

 

痴漢に限らず、裁判官は有罪判決を出さないと出世できないって話、実にリアリティーが有りました。・・・実際のところどうなんでしょうかね~?

 

個人的には、この作品を以前観てからは、電車内で若い女性から距離を取ること、やむを得ない時にはなるべく吊り側を持ち背中を向けることを心掛ける様になりました。

 

どう考えても、痴漢をしていないことを証明しろって言われても出来ないですもんね。本当に怖い話です!

 

以上でした。

 

9月も後半に入り、確実に気温が少し下がってきた様に思います。

 

そろそろ冬芝の準備をしたいと思います。

 

では、皆様、どうぞ楽しい1週間をお過ごしください。