リーガ第14節はホームでのセビージャ戦。

 

インターナショナルマッチウィーク明けとなりましたが、長距離移動後であるにも関わらず久保君は当然の様に先発での出場となりました。

 

惜しいチャンスを何度かものに出来ずに評価としてはいつもより悪い結果となりましたが、それでも切れ味のあるドリブルや切り込んでのセンタリングなど、輝きは保てていたように思います。

 

試合自体は、前半ソシエダ優位、後半セビージャ優位という感じで、流れが見事に切り変わってしまう不思議な展開でしたが、下位に沈んでいるとはいえセビージャはやっぱり強いですよ~

 

ラキティッチがいて、セルヒオ・ラモスがいて、ナバスがいて、オカンポスもいる、

 

メンバーのネームバリューだけだとソシエダの方が引け目を感じる位です。

 

しかし、結果は2:1の勝利で勝ち点3をゲット!(^_^)v

 

今シーズンもCL圏内の4位以内に入れるようにチームとして頑張って欲しいものです。

 

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週半ば、CLグループリーグ突破が既に決まっているソシエダは、ホームにザルツブルグを迎えました。

 

敵地で完勝だったわけだけど、先発組を温存したこともあってか、なかなか得点が奪えず、スコアレスドロー決着。試合内容的にも凡戦だった様に思います。

 

ただし、74分から登場した久保君は別格の働きで、確実に輝いていました。

 

あとは得点やアシストなどの結果が欲しいだけですね~(^^;)

 

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映画の方は2本でした。

 

【メランコリア】☆

 

メランコリアという巨大惑星が地球に衝突するというお話で、

 

すぐに≪アルマゲドン≫の感動をイメージしてしまった私が馬鹿でした~

 

途中から早送りしてしまった私。

 

早送りするなんて滅多に無いんだけど、この作品ではそれが許される様な気がしてしまいました。

 

ただ、割と評価されていて、主演女優が賞を取ったりもしているらしい、と後で気付いて吃驚です。

 

それでも、観直したいとは思いません((+_+))

 

【ブレイブ ワン】☆☆☆☆

 

ジョディ・フォスター主演の有名な作品です。

 

思春期の頃、初めて海外の女優さんでファンになったのがジョディ・フォスターだったので、彼女の作品は殆ど観たつもりですし、この作品も少なくとも1回は観た筈です。

 

ストーリーもいろいろ考えさせられるし、主演女優に見とれてしまうし、文句のつけようが無いのですが、強いて言えば、最後は取り敢えずハッピーエンド(主人公の復讐は罪にはならない)的な終わり方がとても安易に思えてしっくりきませんでした。

 

そこはもう少しリアルにシリアスに描いて欲しかったかな~(*_*;

 

12月に入り、さすがに寒さを強く感じるようになりました。

 

皆様、どうぞご自愛の上、楽しい1週間をお過ごしください。