国際親善試合10月シリーズ2戦目のお相手はカルタゴの鷲、チュニジア!
といっても、直前に韓国に0:4で負けているので、今は鷲ではないのでしょう。
試合は前半から日本が支配し、2:0の勝利を収めました。
実際のところ、得点差以上の力の差があった様に思えました。
ただし、あくまでこの試合に関しては、ということなのですが(^^)
久保君がMVPみたいですが、それ程目立っていたわけでは無く、他の選手に比べれば活躍していたね~という感じでした。
カナダ戦に比べて、パスミスやシュートミスが目立っていた様に思いますが、こうやって勝ち続けると、なんとなくメディアが持ち上げ過ぎて、W杯優勝も夢では無い!ってな雰囲気になってしまうので、少し危ういかも~と思ってしまいます。
11月からW杯アジア予選が始まりますが、あまりに力の差がある相手に欧州組がその都度呼び戻されるのには反対です!
サッカーファンとしては、誰が出ても必ず応援しますので、若手育成の場にして貰えればと思っているのですが、どんなメンバー選考になるのか楽しみですね。
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リーガの方は第10節でソシエダがマジョルカと対戦。
予想通り、前半久保君は温存されましたが、スコアレスのまま進むゲームの中、後半15分で満を持して登場し、ピンポイントクロスであっさりとアシストを記録。
結局、試合は1:0でソシエダの勝利となりました~(^_^)v
この試合もMVPに選ばれた久保君、引き続き好調を維持しています。
でも、この試合に関しては、MVPはGKレミーロで良かったような気がしますね。
来週はCLのベンフィカ戦が予定されています。
とても楽しみにしています!
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映画の方は2本でした。
【日本統一56】☆☆☆
本当に息の長い任侠シリーズですね~
新作が出る度に必ず観ているのですが、もうそろそろ幕引きでも良いのでは?
今回はかなり話が矮小化されていて、正直つまらなく感じました。
この辺りがVシネマの限界なのかもしれないな~(-_-;)
【あのこと】☆☆☆
2022年度のノーベル文学賞を受賞した作家アニー・エルノーが若き日の実体験をもとに綴った短編小説「事件」を映画化したものだそうです。
タイトルが意味深なので、どんな話だろう?と鑑賞してみたら、
予期せぬ妊娠に戸惑い、中絶のために闘うフランス少女のお話でした。
1960年代のフランスでは、中絶が違法だったってこと、しかもそれが1970年代半ばまで続いていたんだってこと、初めて知りました。
女性の人権について考えるための作品ということになりますが、個人的には、観終えた後、ちょっと胸糞悪くなりました。
伝えたいこと、頭ではとてもよくわかるんだけどね~(-_-;)
以上でした~
急に気温が下がって体調を崩している方が増えてきています。
皆様、どうぞご自愛の上、楽しい1週間をお過ごしください。