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mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

(OBS大分放送) - Yahoo!ニュース 配信 引用

バス停で30代男性の股間や太ももを触った疑い 67歳の男を逮捕 大分

記事画面R

 

(STVニュース北海道) - Yahoo!ニュース 配信 引用

男性が好き…男子トイレで男性の下半身をスマートフォンで撮影 男(26)を逮捕 JR札幌駅

記事画面

(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース 配信 引用

〈帰省ラッシュで混雑のJR札幌駅で盗撮〉男子トイレで男性の下半身を隣から動画撮影 26歳男を逮捕 不審な動き気づかれその場で身柄確保

記事画面

 

大分と北海道の両件とも余罪の有無が気になるところです。一般論としてこの種の事案の発覚は余罪が摘発されなかったことへの延長上にあるのではないでしょうか?

もちろん、両事案ともそのあたりは定かではないからこそ、警察は意識して捜査にあたってもらいたいものです。

 

 

当欄で言及する被害者の被害年齢は記事だけでは定かではありませんが、大学二年時の性被害でということなので便宜上「成人被害」のテーマに入れました。

 

前欄にて、同性への性加害者が「男同士のノリ」を言い訳にする想定について言及しました。

現在、東京地裁で、現在20代という青年が大学二年の時、体育会系クラブの合宿の夜、先輩4名から40分にも及ぶ忌まわしい性被害を受けたとされ強制わいせつ罪を問う審理の原告にいる事案が報じられています。

 

記事によるとその後、被害者は心身に変調をきたし部活をやめ、大学も休学しふさぎ込む日々を送る中、旧ジャニーズ事務所の性加害問題の報道に触れたことで性被害の意識を感じ、警察に被害を相談した結果、社会人になっていた先輩たちは2024年、強制わいせつ罪で逮捕、起訴されたといいます。

そして犯行の言い訳もどうやら・・・

 

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(47NEWS) - Yahoo!ニュース 配信 引用

「あの日のことは、心をくいで打たれるような拷問でしかない」 部活のノリが「性加害」に、法廷で裁かれた先輩4人

▽「その場のノリのじゃれ合いだった」

 

※あまりに陳腐で都合いい言い訳と思われここでは文言引用しません。

『悪ふざけの延長』と過小評価するのではなく、勇気を持って被害を訴えることができるよう、社会の認識を変えていかないといけない」

記事画面 2/2ページ

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記事によると黒のスーツ姿でそろって証言台の前に並んだ4人に下された判決はいずれも懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決だったそうです。

被害者の心的外傷が執行猶予4年の間で完全になくなればいいのですが・・・

 

「男同士のノリ」「悪ふざけの延長」等を示す例の言い訳は被害者の被害感情がある限りは通用しないと思います。

 

男同士のノリ@既出各欄

令和06年12月21日

教職員の懲戒処分について

令和6年12月20日付けで、下記のとおり懲戒処分を行いました。

                      記
1 処分実施日 令和6年12月20日

2 懲戒処分に係る被処分者、根拠法令、処分内容及び処分対象事案の概要
(1)公立中学校 教諭(男性27歳)
 ・ 根拠法令  地方公務員法第29条第1項第1号及び第3号
 ・ 処分内容  免職
 ・ 概  要
  上記の者は、令和6年中の放課後、同校教室で学習指導をする際等に、同校生徒の太ももを触ったり、
 抱きしめたり、キスをしたり、衣服の上から胸や臀部を触ったりする行為を複数回行いました。また、
 生徒に、自らの陰部を衣服の上から触らせる行為を行いました。

公示画面(三重県教委HP)

 

NHK 三重県のニュース 12月20日 19時17分

県教育委員会 公立中学校の27歳男性教諭を懲戒免職

 

三重県教育委員会は、教え子の生徒に対し、教室で抱きしめたり、キスをしたりするなどの行為を繰り返した公立中学校の27歳の男性教諭を懲戒免職としました。

20日に会見を開いた県教育委員会によりますと、公立中学校に勤務する27歳の男性教諭は、生徒に対し、放課後に教室や玄関で胸や太ももを触ったほか、抱きしめたり、キスをしたりといった行為を繰り返したということです。
その後、この生徒から相談を受けた学校側が警察に通報し、教諭は不同意わいせつの疑いで逮捕、起訴されたということです。
教育委員会は、20日付けでこの教諭を懲戒免職としました。
教育委員会の調べに対し、この教諭は「生徒が嫌がっていないから大丈夫だと思ってしまった。生徒と保護者の心を深く傷つけ大変申し訳なく思います」と話しているということです。

記事画面

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教育関係者による教え子等への性加害事案の報道では加害者が男性の場合で被害者が異性の場合は、多くの場合、被害者の性別を明記した報道になっているのではないかと思います。

またこの公表や報道で知る限り、被害者が女子中学生の場合、加害教諭の弁明にある種の不自然さを感じるのははたして私だけでしょうか。男性教諭が女生徒に行う所為としてはあまりに突飛・突出していて「「生徒が嫌がっていないから大丈夫だと思ってしまった。」の言い訳が現実離れしていないでしょうか。

 

一方、被害者が男子中学生の場合は「男同士のノリでふざけてみた」などの弁明は、異性生徒に対するものに相対すれば一応体裁は有しましょう。

また、教委は三重県内の広範な両性生徒への注意喚起を促す意味でも被害生徒の性別は記すべきでした。また、メディアも突っ込みが要されていましょう。

 

お隣の奈良県でも同様の、教え子への性的な行為を行った奇しくも三重の中学教諭と同じ27歳の県立高校男性講師への懲戒免職が報じられていますが、やはり上記同様に被害生徒の性別は伏された報道となっています。おそらくは奈良県教委が性別を公表しなかったからでしょう。

もっともこちらは三重県の事案とは異なり一対一のいわば密室での出来事であることは報じられています。(奈良県教委は三重同とは異なり教員の懲戒処分の個別周知は、web検索した限りでは見つからなかったので報道を二つリンクしておきます。)

 

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NHK 奈良県のニュース 12月26日 17時36分 引用

県立高校講師 生徒の体触り懲戒免職 奈良県教委

 

県教育委員会は、勤務先の県立高校で生徒の体を触るなどしたとして、20代の男性講師を26日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは、奈良県内の県立高校に勤めていた20代の男性講師です。
県教育委員会によりますと、男性講師は先月(11月)、放課後の教室で生徒に対し、1対1で指導を行った後、生徒をひざの上に座らせ、腹や胸を触るなどしたということです。
行為があった翌日、生徒が別の教員に相談し、行為が発覚したということです。
元講師は行為を認めているということで、県教育委員会は、26日付けでこの講師を懲戒免職の処分にしました。

記事画面

 

産経ニュース 2024/12/26 19:44 引用

生徒を膝の上に座らせ、肩をもみ胸触った高校男性講師を懲戒免職 

 

奈良県教育委員会は26日、生徒の胸に触れる性暴力を行ったとして、県立高取国際高校の男性講師(27)を懲戒免職処分とした。

記事画面

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ともどもにかりにも、男子生徒への行為であるなら、「男同士のノリ」「スキンシップ」などの弁明が女子生徒への行為と比べれば言い訳としての説得は効きましょう。だからこそ、発信元(県教委)が性別を公表するのが事案の正確性および事案からの公益に適う教訓として必要であったはずと私は思いました。

 

被害児童の性別と学齢の周知は?防犯や注意喚起に寄与するはずだが・・(豊中市教委を例に)

 

追記

被害隊員の性別をなぜ公表しない@陸上自衛隊警務隊および山梨県警

養子縁組した息子2人に鬼畜よろしくの性的虐待で起訴(米国ジョージア州)

 

昨日付で判決が日本語外信により配信されています。

 

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(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース 配信

「養子の少年への性的虐待」動画を仲間にばらまいた鬼畜の同性愛カップルの末路 重い判決を下した検事は「恐怖の館をつくりあげた」と非難

記事画面

オリジナル画面

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加重児童性的虐待、加重ソドミー、児童の性的搾取の罪で起訴されていたとも報じられていますが、「加重ソドミー」とは?

同性愛行為を違法とする「ソドミー法」は現在アメリカのすべての州で撤廃されています。したがって未成年者に対する同行為であるとも察せられますが、異性の未成年への行為との罰則での差別化でもあるのでしょうか?特に同性へのそれが罰則が重たいのであれば、古色蒼然たるる「ソドミー法」の名残ともいえましょう。

 

さて、判決ですが、とてつもない蛮行への厳刑です。もし、犯行内容を同じとして養子兄弟が養子姉妹であった場合も同じ量刑であるなら、ジョージア州の裁判所の法解釈として問題ないものと考えます。

 

そして両被告人の毒牙にかかった幼い兄弟の今後のセラピーによる心身の回復を願わざるをえないところです。

 

元子育て支援員の男(38)を12歳の少年への「準不同意わいせつ容疑」で再逮捕(警視庁)

 

本日付で出版社系メディアより不同意わいせつで起訴された元子育て支援員の男への12月13日付での初公判の模様が配信されています。

 

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FRIDAYデジタル 引用 ※被告人の名前は伏せました

保育施設の男がまたも男児にわいせつ…日本版”DBS”は繰り返される卑劣犯行の切り札となるか!?"

スマートフォンに男児の局部の画像を複数保存

起訴状によると、被告は’24年8月、保育補助職員として勤めていた文京区の保育施設のトイレで施設に通っていた4歳の男の子の肛門を直接手で触ったという。起訴内容について被告は小さな声で「間違いないです」と認めた。

当初、被告は『まったく身に覚えがありません』と容疑を否認していました。しかし、彼のスマートフォンの中には男児の臀部の画像などが複数保存されていました」(全国紙司法担当記者)

記事画面

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再逮捕事案である12歳の少年への「準不同意わいせつ容疑」について記事での言及がありませんが、もしかすると証拠不十分等で不起訴となったのでしょうか? 別件として日を改めて審理されるのでしょうか?

 

さて本題です。

まだ4歳の男児が被害を「親告」したことで発覚した趣意も報じられていますが、その「親告」がなければ、職務を利用した蛮行は発覚することなく性加害は今でも続いていたのかもしれませせん。そして男児は被害として母親に言ったのかは記事だけでは定かではありますまい。もしかしたら母親との何気ない会話から、不同意わいせつ等が発覚したのかもしれません。

 

それからスマートフォンに保存された複数の画像がなければ、あるいは発見されなければ、当初は犯行を全面否認していたぐらいですから、まだ4歳の男児の証言能力をたてに否認は続いていた可能性はあります。検察も証拠不十分で不起訴の可能性すらあったのではないでしょうか。

 

日本版DBSはこうした蛮行とは無縁のほとんどの職務者に不信感を与えることにもなりかねない陥穽があります。不心得者らが起こした蛮行の集積だけでもってアメリカや韓国等に倣えというのは私見では拙速にして教育や保育等の根幹をネガティブに揺るがしかねない事態にもなりましょう。

不祥事は関係分野が真摯に受け止めることを強化することでに乗り切っていただきたいものです。

 

「日本版DBS創設に危惧」@法律家(朝日新聞GLOBE)

 

追記

再々逮捕ならそう報じるべき@元学童保育補助員の男(38)

 

「ワイセツ動画を大量保存」の類の報道について@府中市議の再逮捕報道から

 

逮捕された東京都府中市の市会議員(当時)は議会ではLGBTQ支援に取り組んでいたそうです。

 

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日刊ゲンダイDIGITAL 公開日: 更新日:

 

東京・府中市“元最年少市議”性的暴行の悪質手口…被害男性は10人以上

容疑者はジェンダーマイノリティーの支援政策に取り組み、「誰ひとり同じ人がいないようにジェンダーも多種多様です」と主張していたが、ホント空々しい。

記事画面(2ページ目)

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市議在職当時は有意義な支援政策にも取り組んでいたようです。

わいせつ行為は、相手方の同意(了承)がない場合は、内心だけで行うべきでした。相手方が18歳以上で同意さえあれば自由恋愛で全く合法です。また内心だけでのわいせつ行為も、例えば内心の吐露などで相手方に嫌悪感を感じさせることが無い限りは、憲法等で認められる内心の自由にしてまったく問題ありません。

 

元市議はそうしたことをわきまえず、性加害をおこなってしまったことが、逮捕そして辞職に追い込まれたことによりジェンダーマイノリティーの支援政策を含めた市議としての取り組みごとすべてを水泡に帰してしまったことは自業自得とはいえ、各取り組みや政策の公益性を鑑みたら残念なことではあります。

 

追記

元府中市議(27)を再々逮捕

 

北海道東部の別海町にある公立中学校の男性校長(53)による自宅での知人男性(年齢非公表)に対しての驚くべき行為が発覚したようです。

 

被害男性が成人か少年かも報じられていませんが、便宜上、当成人被害テーマ(カテゴリ)に入れました。

道教委が公表している当該部分及びメディアの報道です。

(前者はPDF画面の抜粋コピペの都合で罫線は省略し閲覧便宜から配置を変えています。)

 

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懲 戒 処 分 に つ い て 

北 海 道 教 育 委 員 会 令 和 6 年 ( 2 0 2 4 年 ) 1 2 月 1 9 日 付 

担当 総務政策局 総務課 職員公務管理係 内線35- 208

 

被 処 分 者

別 海 町 中学校 校 長 (男性・53歳)

 

処分内容

停 職 1 か 月

 

事 案 の 概 要

令和6年7月、知人男性を自宅に招き、飲食した後、  停 職 1 か 月 寝室で自身の股関節の内側を揉ませたほか、仰向けにな った自身の腰の上にまたがらせ、腰を前後に動かす行為 をさせた。

周知画面

 

(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース 配信 引用

【校長先生が知人男性にセクハラ】停職1ヵ月の懲戒処分に―“股関節の内側もませる”“腰の上にまたがらせ体をゆさゆさ”…自宅で酒飲んだ後に寝室に誘い「性的な意味はなかった」と弁明_北海道教育委員会

一方、被害を受けた男性は「断りづらかった」などと話しています。

記事画面

 

(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース 

配信

知人男性を自宅に招き、腰にまたがらせ前後に…セクハラ行為として中学校の53歳校長を停職1か月の懲戒処分 北海道教育委員会

校長の行為を不快に思った男性が、後日、学校関係者に相談し発覚しました。

記事画面

 

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記事の見出しおよび内容が事実なら、これはセクハラを通り越した実質上の性行為の相手となることへの強要と受け止められても仕方ないのではないでしょうか?被害男性の「断りづらかった」との話からもがそれは言えるのではないかとも思います。

北海道ニュースUHBの見出しには「性的な意味はなかった」と弁明とありますが、大阪でのやはり中学校校長による教え子への「電気あんま」報道でもそうした弁明が行われたことを思い出しました。

中一男子生徒に性的虐待よろしくの「電気あんま」の校長に懲戒処分はなし(大阪府教育長)

 

「電気あんま」の形態が私にはいまいち不明ですが、そうしたきわめて不適切な性的行為を別海町の校長が自宅に招いた知人男性に行わせたということでしょうか。弁明もほぼ同じですね。

 

それにしても、道教委はなぜ校長の名前や学校名を公表しないのでしょうか。被害者が現役の児童・生徒の場合は特定されるということで公表を差し控えることはままありますが、(公表する場合も同じくあります)、被害者が卒業していたり、成人に達している場合はその限りではありますまい。そもそも別海町の公立中学は計9校ありますが、非公表にする意味はないのではないでしょうか。当該中学では校長が一カ月不在なので事態はすぐに知れ渡りましょう。

しかし、だからといって非公表にするのは懲戒事務からはかけ離れています。

こうした非公表からは今後の類似事案の再発防止という公益に適っていないことは明白と考えます。

 

そして別海町教育委員会に至っては現在までHP周知は見当たりません。当事者意識の有無まで疑われてきましょう。

教育委員会からのお知らせ(別海町教委HPより)

別海町からのお知らせ(別海町HPより)

 

 


 

 

 

 

グーグル検索で以下の文言がヒットしました。

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奈良県内在住の男児にわいせつ行為

奈良新聞

https://www.nara-np.co.jp › news

18 時間前 — 奈良県内在住の男児(当時14歳)にわいせつな行為などをしたとして、天理署は17日、児童ポルノ禁止法違反の疑いで神奈川県川崎市の会社員(30)を逮捕した ...

検索画面(現時点)

 

リンク先の奈良新聞記事は

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2024.12.18

奈良県内在住の男児にわいせつ行為

天理署が児童ポルノ禁止法違反の疑いで神奈川の会社員逮捕

記事画面

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とグーグル画面の記事引用文以上の事は一般閲覧者には不明です。

 

ただ奈良県警HPの画面に天理署の事案として12月17日、18歳未満の未成年への児童買春、児童ポルノに係る性犯罪で30歳の男が逮捕された事の周知があったので以下に転載しておきましょう。

 

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児童買春で男を逮捕《天理署》

4月26日、大阪市内のホテルにおいて、被害児童が18歳に満たない児童であることを知りながら、対償として現金を供与する約束をして児童買春したとして、12月17日、男(30歳)を児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反で通常逮捕しました。

奈良県警察WeeklyNews(現時点)

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18歳に満たない若者をホテルに連れ込んで現金を供与する約束での児童買春、児童ポルノに係る容疑のようです。

長崎県警川棚署は16日午後8時前、長崎県内の入浴施設で10代の少年の下半身(陰部)をさわるわいせつな行為をしたとして、佐世保市権常寺町の土木作業員 〇〇〇〇 容疑者(33)を不同意わいせつの容疑で逮捕したことが地元テレビ局等により配信されています。

 

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(KTNテレビ長崎) - Yahoo!ニュース  引用

入浴施設で10代男性の下半身を…土木作業員の男を不同意わいせつ容疑で逮捕【長崎県佐世保市】

〇〇容疑者と被害者に面識はなく、事件は被害者の家族が警察に通報したことで発覚しました。 〇〇容疑者は「間違いありません」などと容疑を認めています。

記事画面

 

(NBC長崎放送) - Yahoo!ニュース 配信 引用

温泉で男子学生の陰部を触った疑い 33歳の男を逮捕【長崎】

警察によりますと、男は今月16日午後7時50分頃、長崎県内の入浴施設で、男性風呂から出た未成年の男子学生(10代)の陰部を触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。

記事画面

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前者記事「(KTNテレビ長崎)は実名報道ですね。

同姓同名で年齢も合致する方が2年前、やはり少年への性加害容疑で再逮捕され実名が報じられています。

自己総括もできないほど性欲に飢えていたのですか?少年に対する別件容疑発覚

(2022-06-25 21:03:16)

 

やはり同一人物なのでしょうか?以下その想定を前提として考えてみました。

 

逮捕が複数回に及ぶ場合、未成年者の性被害を防止するためにも、そして当事者のためにも裁判で有罪が認定された後も、実刑の場合は刑に服させながら病人として治療を受けさせることが必要となってくるのではないでしょうか?執行猶予の場合も同様で受診を義務付けするなりの社会的対処が要されてくるものと思われます。

本当は俗論よろしく去勢対処や遠隔監視等が必要ですが、人権を鑑みた場合なかなか困難でもありましょう。その意味では受診の強制が現実的に考えられうる方策でしょう。

 

ともあれ未成年への性加害の累犯者全般に課されるべき制度の創設が必要ではないでしょうか?

 

宮崎県警日南署は日南市に住む公立小学校の教諭の男(30)を「16歳未満」の少年への不同意わいせつの疑いで逮捕したことが昨夜付にて地元メディア(支局)により報じられています。

 

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NHK 宮崎県のニュース 12月16日 20時40分

小学校教諭を10代男性にわいせつな行為をした疑いで逮捕

記事画面(R)

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18歳未満とか13歳未満への性加害はよく見聞する報道ですが、「16歳未満」とは聞き慣れない報道文言です。こんな報じ方をするとは、もしかすると被害少年は15歳に近い年齢なのでしょうか? 少年から相談を受けて通報した関係機関とは?

容疑者は少年と面識があったことも気になります。まさか、元教え子への不同意わいせつでしょうか?

 

いずれにせよ少年が関係機関に相談したということは被害認識の所産と思われます。容疑者は何らかの事で面識のある少年に被害者感情をもたらしてしまったということでしょう。相手のことを思いやるなら、そのような所為はできなかったはずです。

この先生も所詮は愛情ではなく欲望で被害少年を見ていたのでしょうか?

 

追記

不同意わいせつ容疑で逮捕、起訴され、有罪判決を受けた30代の公立小学校教諭を懲戒免職(宮崎県)