不同意わいせつ容疑で逮捕、起訴され、有罪判決を受けた30代の公立小学校教諭を懲戒免職(宮崎県) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

公立小学校の教諭の男(30)を「16歳未満」の少年への不同意わいせつの疑いで逮捕(宮崎県警)

 

本日付にて宮崎県教委は当該の公立小教諭(30もしくは31)を16日付で懲戒免職にしたことが同日付の各メディアが報じています。

 

**********

(宮崎ニュースUMK) - Yahoo!ニュース 配信

宮崎県教育委員会 わいせつ行為で教職員3人を懲戒免職処分(宮崎ニュースUMK) - Yahoo!ニュース

また、小学校に勤務していた30代の男性教諭は、去年12月に10代男性に対する不同意わいせつ容疑で逮捕、起訴され、有罪判決を受け懲戒免職となりました。

記事画面

**********

 

私の検索力では宮崎県庁や同県教委の個別の懲戒処分周知はヒットしません。したがって私たち一般人はメディア記事のフィルターを通さなければ処分やその理由を知ることはできません。

宮崎県教委等は懲戒処分の内容の周知を東京都や横浜市、大阪市等々のように公式HPでしないことで被処分者を側面から擁護している意識でもあるのでしょうか。再発防止を心から思うのであれば、教員を含めた公務員の懲戒処分の内容は周知することが要されているのではないでしょうか。

 

それにしても事件が発覚し逮捕された昨年10月から懲戒免職になるまでの数カ月、宮崎県はこの元教諭に給料を支払っていたのでしょうか?