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mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

愛知県警は豊田市在住の成人男性(32)を25日、午後2時15分から午後2時25分頃までの間、愛知県豊橋市内の商業施設の駐車場にとめた車の中で、男子中学生(15)を未成年と知りながら性的暴行を加えたとして不同意性交等の容疑で逮捕したことが地元テレビ局により配信されています。

 

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(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました


警察の調べに対し、容疑者は容疑を認めているということです。
2人は前日の24日に、SNSで知り合い、事件当日に初めて会ったということです。パトロール中の警察官が2人の乗った不審な車両を見つけ、捜査を経て逮捕に至りました。

記事画面

 

(東海テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※同

アプリ通じ初めて会う…15歳男子中学生に商業施設に止めた車内で乱暴か 不同意性交等の疑いで32歳男逮捕

調べに対して容疑者は容疑を認めていて、警察は動機や余罪などについて調べています。

記事画面

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両人が知り合ったアプリはおそらくは出会い系のそれではないでしょうか?そうだとすれば警察はサイバーパトロールをしている可能性から、こうした関係が続く限りにおいてはどのみち摘発されることも予想されるのではないでしょうか。

 

動機や余罪などの今後の取り調べ結果の公表も、防犯および未成年への注意喚起に寄与するののとして要されるのではないでしょうか。

 

こういう事は今回、発覚しなくてもいずれは警察の知るところになる可能性は大きいものと思われます。発覚すれば警察から保護者あるいは場合によっては中学校にも少年の行動情報が行く可能性もまたありましょう。そうなれば苦しむのは少年です。

そこまで先読みすれば、成人はこうした行為を疑われる所為は、本当に出会った少年を愛しているのであればできなかったはずです。今回の容疑が事実とすれば、所詮は、愛情からの出会いではなく、欲望を満たすための出会いであったと疑わざるをえないとと思ってしまいました。

ともあれ続報に注目しておきましょう。

 

無職男性(35)を少年買春容疑で逮捕(神奈川県警大磯署)

島根県警浜田署は浜田市周布町のパート職員の男(38)を今月13日(成人の日)の昼下がり、浜田市のショッピングセンターの男子トイレで、益田市から来ていた10歳未満の男の子の下半身を触るわいせつな行為をしたとして、22日午後10時54分、男の自宅にて不同意わいせつ容疑で逮捕したことが二つの地元テレビ局により配信されています。

 

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NHK 島根県のニュース 01月23日 06時08分 引用 ※容疑者名は伏せました

浜田 男の子の下半身触る 不同意わいせつ疑いで38歳逮捕

警察によりますと、容疑者は、今月(1月)13日午後1時ごろ、浜田市のショッピングセンターの男子トイレで、10歳未満の男の子の下半身を無理やり触るわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの疑いが持たれています。
ショッピングセンターの従業員が警察に通報し、警察は防犯カメラの映像を解析するなどして捜査していました。
調べに対し、「まちがいありません」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、当時、男子トイレには男の子と容疑者のほかに利用者はいなかったということで、警察が詳しい状況を調べています。

記事画面

 

(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース 配信

「店内のトイレで男の子が下半身を触られた」10歳未満の男の子の下半身を無理矢理触った疑い 浜田市に住む30代パート従業員の男逮捕

警察が、余罪などについても調べを進めています。

記事画面

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ネットが発達し、全国の至るところで子どもへの類似性犯罪が摘発され、容疑者や被告人の多くが実名が報じられたりが顔が写されたりしていることが、伝えられているにもかかわらず、なぜ、そんなことを行うのでしょうか。

 

いたいけない子どもに嫌悪感を与えたり時系列を超えた心的外傷を与えてしまう可能性もあるのになぜ性加害を行うのでしょうか。世の中のすべての人々が欲望を心の中に押し込めることなく相手の事もかえりみずに自らの快楽や発散を希求する行動に移してしまえば、人間社会はなりたちません。

 

またこうした性加害は、ジャニー喜多川ではないが、当初の性加害成功に味をしめ結果的に悪行が集積している例も多く見受けられます。この容疑者がどうだったのかについてはむろん全く定かではありませんが、浜田署が余罪の有無について調べを進めるのは当然のことでありましょう。

インドネシア・アンボン島の主要都市アンボンの地元警察は36歳の男を、今月16日、9歳の少年へ性的虐待を行ったとして逮捕したことを伝える外信が配信されています。

 

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20 Januari 2025, 12:19 | 編集チーム

記事画面

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翌17日には事件が発覚し迅速な逮捕に及んだ趣意が報じられています。

現地の法規では、罪が確定すれば容疑者は最低5年、最高20年の懲役刑に処せられるそうです。

 

容疑者の画像も吊るされていますが、外国人であるかどうかは定かではありません。むろん、国籍を問わず逮捕されればその国の法令で処罰されることは言うまでもありません。

 

 

 

 

被害生徒の性別をなぜ公表しない、なぜ報じない?(三重・奈良両県教委)

関連

 

NHKおよび民放報道によると忍野村(山梨県)にある陸上自衛隊北富士駐屯地の東部方面特科連隊に所属する30歳の3等陸曹が去年8月、駐屯地内で同連隊に所属する同僚(性別・年齢ともに非公表)に対して、私用の車内で同意を得ずに約15分間(民放)にわたってキスをし体触ったとして17日、不同意わいせつの疑いで書類送検されました。

2人は事件発生前に連隊で行われた訓練に3等陸曹は教育の補佐役、被害者の隊員は教育を受ける側として参加し、その際に顔見知りになったといいます。(同)

 

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NHK 山梨県のニュース 01月17日 19時05分 引用
山梨 忍野村 陸上自衛隊員が不同意わいせつ疑いで書類送検

陸上自衛隊によりますと、3等陸曹は去年8月7日午後8時半ごろ、駐屯地の駐車場に止めた車の中で助手席に座っていた同じ連隊に所属する同僚に対し、同意を得ずにキスをしたり体を触ったりしたとして不同意わいせつの疑いがもたれています。
同僚から相談を受けた上司が警務隊に通報し、被害が発覚したということです。
調べに対し、「自己の欲求を満たしたかった」と話し、容疑を認めているということで、懲戒処分の手続きを進めているということです。

記事画面

 

(YBS山梨放送) - Yahoo!ニュース 配信 引用

同僚隊員にキスし体触る 駐屯地内で不同意わいせつの疑い 陸自3曹を書類送検 山梨

なお、陸上幕僚監部は3等陸曹の性別について「性自認などにかかるプライバシー保護の観点から、公表を控える」としています。

記事画面

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性別公表をしない理由が違和感がぬぐえません。性自認云々も意味不明です。そもそも東部方面特科連隊隊内では被害者も加害者も知れ渡っていましょう。しかし、性別を答えたとして、氏名を言うのでもありませんから、性自認やプライバシー云々に抵触するとは到底思われません。こうした懲戒公表は不祥事防止や内外への注意喚起効果もあるはずです。陸上幕僚監部はそうした社会的使命を亡失しているようにも思えます。

 

自衛隊は他の不同意わいせつでは被害隊員の性別(女性)を公表していますでしょう。以下は一例。

同じ女性自衛隊員にわいせつ、陸曹3人を停職処分 陸自・千僧駐屯地

記事画面 朝日新聞デジタル2023年8月29日 19時09分

 

また、書類送検を行った山梨県警も性別を非公表とする理由はないはずです。被害者の年齢に限らずこのような性加害事案は性別や年齢は公表しているはずです。

YBS山梨放送が報じた最後の一行は、両機関にたいするせめてもの抵抗であり問題提起であると解しました。

 

追記

なるほど、加害隊員、不祥事隊員の性別も公表しない ですか。

 

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毎日新聞 2025/1/22 18:41(最終更新 1/22 20:01)引用

自衛隊の処分発表、性別を特定しない形式に 「性的指向に配慮」 

こうした対応は、LGBTQなど性的少数者の権利に対する社会の意識の高まりが背景とされる。一方、防衛省内には「国民への説明責任を十分に果たせるのか」と疑問視する見方もある。

記事画面

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性的指向や性自認への配慮が理由ではなく、国民への隠匿志向が理由であることは明らかではないでしょうか。

隊員が引き起こした事件や不祥事をできるだけ封印し、内外への再発防止等へ向けた意識もなく、ただただ管理責任追及の声の広がりを抑えるといったお偉方による保身の所産と受け取られても仕方ないと思ってしまいました。

 

ただし現行では不祥事隊員の性別非公表は全国的には徹底はしていないようです。

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(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 配信 引用

同僚の女性隊員にわいせつ行為 3等陸曹男性を停職4カ月の懲戒処分 海上自衛隊呉地方総監部

記事画面

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公益に鑑みた正しい広報姿勢といえましょう。とういかこれが当たりまえです。

山梨の事例は陸上自衛隊ですが、海上自衛隊呉地方総監部に倣うべきです。特権意識を持つべきではありません。海上自衛隊を含め他の公務不祥事はおしなべて、少なくも問題隊員の性別は公開です。

 

追記

寮の管理者でもある「私立校」教員(49)が10代寮生への不同意性交容疑で逮捕(三重県)

 

自衛官@既出各欄

 

追記

自衛官(42)を面識のない20代青年への入浴施設にての不同意性交容疑で逮捕(茨城県警)

元子育て支援員の男(38)への初公判(東京地裁)

続報

 

被告人は、おととし11月、都内の公園の多目的トイレに学童利用者の当時小学1年生の男子児童(当時7)を監禁し、みだらな行為をして撮影した疑いで再逮捕されたことが本日付のテレビが配信しています。押収した容疑者のスマートフォンから、ビニールシートの上に寝かされている男子児童の画像が見つかり、事件が発覚したといいます。

 

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(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました

【速報】学童保育の補助員(38)が小1男子児童にみだらな行為し撮影か 公園のトイレで児童の手足を縛り…目隠しして監禁 警視庁

容疑者は取り調べに対し、「今のところ話すことはありません」と供述しているということです。

記事画面

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「再逮捕」ですか。

容疑者は昨年11月に、2021年7月に当時通っていた専門学校から実習生として派遣された都内施設での実習中に中学1年の男子生徒にわいせつ行為を行った容疑で「再逮捕」されたとの報道もありました。

元子育て支援員の男(38)を12歳の少年への「準不同意わいせつ容疑」で再逮捕(警視庁)

 

各報道が事実なら、今回の(再逮捕)は再々逮捕ということになるのではないでしょうか。

上記TBS報道は、再逮捕と報じていますが、二回目の「再逮捕」であることを伝えていない内容にはやはり違和感は感じてしまいました。また、最初の逮捕(園児への性加害)の被告人であることも伝えていません。

 

未成年への性加害は重大な事案となっています。報道が防犯や注意喚起が可能な典型的な分野とも思われます。

したがって社会の木鐸としての報道は言わば手を抜いたような姿勢と疑われるような内容ではなく、少しでも全容を伝える報じ方に今後は期待したいところです。

 

それにしても、富坂署員に連行される容疑者の動画は自得とはいえ哀れです。ご親族が受ける衝撃は察するに余りあります。

しかし動画は公益に適っていましょう。そうした類の映像が防犯等に寄与することは疑いありません。

 

追記

下記の報道は再々逮捕と報じています。ただし、起訴されて被告人の身分であることは報じていません。

 

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(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース  配信 ※容疑者名は伏せました

元学童保育補助職員の男(38)男子児童に性的暴行加えたなどとして3度目逮捕 警視庁

容疑者は去年、男の子(当時4)にわいせつな行為をしたとして、すでに逮捕されていて、逮捕は今回が3度目です。

記事画面

 

再々逮捕であること及び刑事被告人でもあることを以下は簡潔に報じています。

 

FNNプライムオンライン 2025年1月16日 木曜 午後0:45 ※同

当時7歳男の子の手足を縛り性的暴行加えたか 学童保育施設で勤務の容疑者(38)再逮捕…逮捕は3回目 警視庁

容疑者はこれまで、別の保育施設でも、当時4歳の男の子にわいせつな行為をした疑いなどで逮捕・起訴されていて、今回が3回目の逮捕となります。

記事画面

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上記3記事の見出しだけでもぞっとしてきます。手足を縛られ目隠しして監禁されての性的暴行。 事実ならわずか7歳の年齢での壮絶な人身性被害です。

 

容疑者のスマートフォンから、ビニールシートの上に寝かされている画像が見つかり、事件が発覚するまで今回の被害男児は一人、幼い心に被害感情を秘めていたのでしょうか。いずれにせよ不憫きわまりないことです。

そして一連の被害児童・生徒の心象などへのよからぬ影響がない或いは克服されることを願ってやみません。

報道によると親子げんかが激しくなり、近隣住民が通報したことで千葉県児童相談所に一時保護されたという中学1年の少年が、同所にて1カ月以上にわたり同じく保護されていた年下の小学生男児から着衣越しに性的な被害を受けていたといいます。

記事の見出しによると児相は実質的な取材拒否の姿勢でいるそうです。

 

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千葉日報 2025年1月3日 19:49 引用

【独自】児童相談所で子ども間の性被害か 一時保護された男子生徒が訴え 自宅に戻っても通学困難に 児相「一切お答えできない」"

、男子生徒は24年5月に県児相に保護された。その後、施設の食堂で昼食や夕食を食べる際などに、男児に服の上から陰部などを触られるようになったと男子生徒は話す。

記事画面

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未成年への不同意わいせつ等の性加害は、成人あるいは未成年でも先輩が加害者となるケースがほとんどと思われますが、報じられているこの事案は真逆を呈していて珍しいパターンと思われます。

ただし性被害は性被害で、年下のものからの着衣越しからの被害であっても受けた側の心的外傷は時系列が解決しない場合もままありましょう。

県児相が取材に応じないのは加害・被害の両少年が特定されることが名分なのかもしれませんが、児相の管理責任については公的施設として言及する責務があるのではないでしょうか。

メディアもそのあたりを迫るべきとも考えます。

 

コロンビア国籍(50)男が深夜偶然知り合った30代男性への性加害報道が配信(江戸川区)

続報

 

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(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース 引用 配信 引用

30代男性に性的暴行の疑い コロンビア国籍の男性を不起訴処分

東京地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。

記事画面

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「相手方に罪を認め示談にすれば不起訴にする」といった検察の手法は起訴事案全般の有罪率をあげるためとも聞いたことがあります。

むろんこの不起訴がそうであるかどうかは定かではありません。

 

それにしても「性的暴行」が事実なら単なる不同意わいせつを超えた不同意性交罪にも該当する可能性もありましょう。被告人の国籍など関係ありません。

はたしてそういった重罪へは、もしかしたら当事者間での話し合い等があろうとなかろうと、検察が不起訴にするのはやはり違和感は拭えません。

まして、かりにも検察主導での不起訴であるならばなおさらです。

府中市議(当時)自らがもたらしてしまったジェンダーマイノリティーの支援政策などへの痛手

 

再々逮捕が報じられています。被害者は当時10~20代の知人男性2人でいずれも被告(27)が大学在学中の平成31年4月18日および翌年11月17日の出来事と言います。被害者は両名とも酒を飲んで寝こんでいたあるいは酩酊状態であったときの「準強制わいせつ」(現在の罪名は準不同意わいせつ)容疑とも報じられています。

容疑が発覚したのは警察が押収した容疑者のスマートフォンに男性2人が被害に遭う様子を収めた動画があったからだそうで、男性らは被害に気付いていなかったといいます。

被告は調べに対して黙秘しているそうです。

 

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産経ニュース 2025/1/8 12:00 引用 ※被告名は伏せました

酒に酔った知人男性へわいせつ容疑 元東京・府中市議を3度目の逮捕、余罪も捜査 

容疑者はこれまでに別の男性3人への不同意わいせつ容疑などで逮捕、起訴されている。スマホにはこのほかにも男性十数人へのわいせつな動画が残っており、同課は余罪を追及する。

記事画面

 

東京新聞デジタル 2025年1月8日 12時56分 (共同通信)引用 ※同

わいせつ疑い元府中市議を再逮捕 被害十数人かスマホ動画100本

再逮捕容疑は2019年、世田谷区の自宅だったアパートの一室で、酒に酔った当時10~20代の知人男性2人にわいせつな行為をした疑い。

捜査1課によると、黙秘している。容疑者は当時大学生だった。

記事画面

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東京新聞によると今回の被害者のうちの一人はまだ10代の少年ですね。両被害者が被害に気づいていないことから今事案がどうかは知りませんが、この種のわいせつ行為へのよくある弁明「男同士のノリ」は通用しないのではないでしょうか。

 

強制わいせつ罪(不同意わいせつ罪)と準強制わいせつ罪(準不同意わいせつ罪)は量刑は同じですが、警察は被害者が酒で寝込んでいたり酩酊状態だったとして当時の準強制わいせつ罪で立件したものと思われます。

 

もし、今後、余罪が発覚すれば4度目の逮捕となりましょう。

今回の逮捕は2019年等の事案ですから、市議になってからの犯行発覚が結果的に墓穴を掘った形になりましょう。

 

 

追記

元府中市議の被告(27)、4度目の逮捕

 

 

 

 

愛知県安城市の中学校に非常勤職員として採用されている男子大学生(22)が2024年8月、商業施設のトイレの個室にいた小学生男児(11)を隣の個室からスマートフォンのカメラで盗撮しようとしたとして、性的姿態撮影等処罰法違反未遂などの疑いで7日、岡崎警察署に逮捕されたことが報じられています。

 

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NHK 東海のニュース 01月08日 08時32分 引用 容疑者名は伏せました。

中学校の非常勤職員 トイレで盗撮しようとした疑いで逮捕

男の子から「隣の個室の上からスマホがのぞいていた」と聞いた母親が110番通報し、警察が防犯カメラの解析などを進めていました。
警察の調べに対し、容疑者は、「トイレで小学校高学年ぐらいの男の子を撮影した」などと供述し、容疑を認めているということです。警察が詳しい状況を調べています。

記事画面

 

(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース 配信 引用

隣の個室からスマホを差し入れ… トイレで男児を盗撮しようとした疑い 中学非常勤職員の男(22)を逮捕

男は大学生で、安城市内の中学校で業務を補助をする立場として勤務していたということです。  警察は男のスマホを押収するなどして、余罪がないか調べています。

記事画面

 

産経ニュース 2025/1/7 22:08 引用

トイレで男児を盗撮未遂、中学の非常勤職員の男を逮捕 愛知県 

 

愛知県警岡崎署は7日、商業施設のトイレ内で男児(11)を盗撮しようとしたとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)などの疑いで、略

記事画面

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容疑者は中学校教育現場での何らかの特技を持っていたので大学生でありながら非常勤職員として雇用されていたものと思われます。

教育関係者によるこうした校外での犯行容疑が報道されると、いきおい、校内でにおいての余罪の有無についても気になるところです。

容疑者はおそらくは会計年度任用職員として採用されていたものと思われます。同職員は人事課(市教委では総務課)の取り扱い事案となりましょう。現時点で安城市や愛知県のHPにはこの不祥事に関わる言明は見当たりませんが、懲戒処分の有無を含め今後の任免機関の動向に注目しておきましょう。

 

前欄の札幌駅トイレでの同性盗撮は20代の成人が被害者ですが、29日午後6時半ごろ滋賀県草津市のでの滋賀県草津市のスーパー銭湯での盗撮被害者は12歳の男子中学生で、逮捕された加害者の男は京都市東山区に住む僧侶(41)であったことがテレビニュースで配信されています。盗撮の様子に他の客が気づきスーパー銭湯側からの通報を受けて駆けつけた警察官が、男のスマホに保存された動画を確認したそうです。

 

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(ABCニュース) - Yahoo!ニュース 配信 引用

盗撮の疑いで僧侶の男を現行犯逮捕 スーパー銭湯の脱衣所で男子中学生にスマホ向ける

男は警察に対し、「若い男の人を盗撮しました」と話し、容疑を認めているということです。

記事画面

 

FNNプライムオンライン 2024年12月29日 日曜 午後10:43 引用

京都の41歳僧侶が公衆浴場で12歳少年の下半身をスマホで動画“盗撮”し現行犯逮捕 滋賀・草津市

警察によりますと、僧侶の男は風呂から上がったばかりの少年の下半身を動画で撮影していたということです。

僧侶の男は警察の調べに対し、「若い男の人を盗撮しました」と容疑を認めているということです。

少年と僧侶の男には面識はなく、警察では詳しい状況を調べるとともに、余罪についても調べています。

記事画面

 

京都新聞 2024年12月30日 5:00

京都の41歳僧侶が盗撮疑い 公衆浴場で男子中学生の裸をスマホで 現行犯逮捕

記事画面

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脱衣場に居合わせた客から「あんた撮られてるよ」などと言われた少年のショックは推して知れましょう。

東山区に住むというこの僧侶が所属する宗派の宗務院は内外への周知が要されていましょう。著名な宗教業界紙へはその範疇での続報に期待するところです。

 

僧侶が美しい少年の肉体を愛でることは、特に京都や比叡山を擁する滋賀県では歴史的に多くの文献が残っています。

参考

文学・歴史の記事@既出各欄

 

しかし現代の盗撮のように少年に隠れて下半身を記録に留めるといった行為はそうは無かったのではないでしょうか。

まして今は、そうした盗撮の類は法令で禁じられています。煩悩は僧侶を含め誰にでもあるのですが、仏道修行とはそれを悟りと同一化すなわち

煩悩即菩提を希求していくことでしょう。容疑者がそこに例示されている各宗派のいずれかに関係しているかどうかは記事だけでは定かではありませんが、宗派を問わず今では僧侶の性行為を肯定する日本の仏教の世界ではもはや煩悩即菩提は一般化されていましょう。しかるに容疑者は、所詮は修業が足りなかったと言われても仕方のない事でしょう。

 

 

それはさておき、盗撮の類は成功例の延長にある場合も多々ありましょう。この容疑者がどうであったか、警察の調べの進展結果が気にはなるところです。