30代男性に性的暴行容疑の外国籍の男性を不起訴処分(東京地検) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

コロンビア国籍(50)男が深夜偶然知り合った30代男性への性加害報道が配信(江戸川区)

続報

 

**************

(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース 引用 配信 引用

30代男性に性的暴行の疑い コロンビア国籍の男性を不起訴処分

東京地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。

記事画面

**************

 

「相手方に罪を認め示談にすれば不起訴にする」といった検察の手法は起訴事案全般の有罪率をあげるためとも聞いたことがあります。

むろんこの不起訴がそうであるかどうかは定かではありません。

 

それにしても「性的暴行」が事実なら単なる不同意わいせつを超えた不同意性交罪にも該当する可能性もありましょう。被告人の国籍など関係ありません。

はたしてそういった重罪へは、もしかしたら当事者間での話し合い等があろうとなかろうと、検察が不起訴にするのはやはり違和感は拭えません。

まして、かりにも検察主導での不起訴であるならばなおさらです。