府中市議(当時)自らがもたらしてしまったジェンダーマイノリティーの支援政策などへの痛手 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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「ワイセツ動画を大量保存」の類の報道について@府中市議の再逮捕報道から

 

逮捕された東京都府中市の市会議員(当時)は議会ではLGBTQ支援に取り組んでいたそうです。

 

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日刊ゲンダイDIGITAL 公開日: 更新日:

 

東京・府中市“元最年少市議”性的暴行の悪質手口…被害男性は10人以上

容疑者はジェンダーマイノリティーの支援政策に取り組み、「誰ひとり同じ人がいないようにジェンダーも多種多様です」と主張していたが、ホント空々しい。

記事画面(2ページ目)

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市議在職当時は有意義な支援政策にも取り組んでいたようです。

わいせつ行為は、相手方の同意(了承)がない場合は、内心だけで行うべきでした。相手方が18歳以上で同意さえあれば自由恋愛で全く合法です。また内心だけでのわいせつ行為も、例えば内心の吐露などで相手方に嫌悪感を感じさせることが無い限りは、憲法等で認められる内心の自由にしてまったく問題ありません。

 

元市議はそうしたことをわきまえず、性加害をおこなってしまったことが、逮捕そして辞職に追い込まれたことによりジェンダーマイノリティーの支援政策を含めた市議としての取り組みごとすべてを水泡に帰してしまったことは自業自得とはいえ、各取り組みや政策の公益性を鑑みたら残念なことではあります。

 

追記

元府中市議(27)を再々逮捕