養子縁組した息子2人に鬼畜よろしくの性的虐待で起訴(米国ジョージア州) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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米国で同性カップルによる醜悪な養子の二人の男児への到鬼畜よろしくの性的虐待および売春売買容疑が発覚したようです。

報道によると罪に問われているのはウィリアム・ズロック(33)とザッカリー・ズロック(35)の男性カップルで、近親相姦、加重性交、加重児童虐待、児童の性的搾取と未成年者の売春の重罪で、2022年8月に起訴に至ったといいます。

さらにその後の調査で、小学生の息子2人が他の小児性愛者の成人男性に売り渡されていたことも明らかになったそうです。その後ウィリアムは「自分の性欲を満たす目的で」息子の1人にオーラルセックスを強要したことを認めているとも報じられています。

 

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tvgroove 2023.01.23配信

米ジョージア州のゲイカップル、養子縁組した息子2人に性的虐待をしていたことが発覚 さらに児童ポルノの撮影に利用するなど重罪で起訴される 有罪となれば終身刑の可能性も

 

ウィリアムとザッカリーは現在のところ無罪を主張しているが、有罪となれば終身刑はまちがいないと見られている。

記事画面

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オーラルセックスについてはあらかた(行ったわけではないから自分は無罪)との主張でしょうか。

ただし、それが事実の場合で米国の法律がそれを違法としていないとしても(そうではないような気もしますが)他の一連の容疑は甚だ深刻なものがありましょう。

また私ならずとも2人の男児の心的外傷が大変気になるところです。

 

おそらくは、何らかの事情で実の親と別れ別れになり温かい同性夫婦のところに養子入りができたという

こだったのでしょうが、起訴容疑および少年売春の餌にされていたことが事実の場合、量刑は米国ではよく見受けられる幾重にも及ぶ終身刑であって当然ではないでしょうか。

 

ウィリアムとザッカリーは、地元LGBTQコミュニティでは有名な活動家にして有名なLGBTQ出版物で紹介される可能性もあったとも報じられています。

起訴内容等が事実ならこうした二律背反の不届き者のおかげで全世界の善良な養親およびその関係者へのイメージダウンが発生することも懸念されましょう。とりわけ事件の性質上、真摯にLGBTQ活動家や、活動家ならずとも信念でもって愛情をパートナーに注ぐ方々などなどの遵法各位までもが今回の事でどれだけ迷惑しているかを考えると暗澹たる思いに駆られてしまいます。

 

追記

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