
私の防災・その605 内水氾濫と河川氾濫
自己紹介&ブログ紹介
先天性の遺伝子疾患と重度知的障害ありの娘(20代)
特撮オタクの旦那(5歳年上)
アニメ&防災オタクの私(アラフィフ)
元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます
昨日は関東各地で大雨が降りましたね。
皆様のところは被害はありませんでしたか?
我が家周辺でも一時的に道路冠水による通行規制がかかったり、内水氾濫のおそれから一部地域に避難指示が出されました。
外せない用事で出掛けていた旦那は運悪く自宅まで後数百メートルと言うところでゲリラ雷雨に捕まり全身ずぶ濡れで帰宅しました。
通常の雨のような「降り始めたから急ごう」が通用せず一気に空が暗くなったと思ったらすぐに叩きつけるような勢いの雨が降り始めたそうで、ゲリラ雷雨と呼ばれる由縁を実感したそうです。
今回気付いたこととして、自治体からの避難指示を知らせる防災無線やメールの内容が
「内水ハザードマップを確認し、
低い土地や地下など、
浸水のおそれある場所にお住まいの方は、
建物の上階や開設中の避難所など
安全な場所に避難してください。
浸水の恐れがなく、
自宅が安全な場合は避難する必要はありません」
と以前よりも具体的な文言になっていました。
大雨によるしんすいひがいは
- 都市型の排水機能がゲリラ雷雨の雨量に追い付かず起きる内水氾濫
- 川の水位が堤防を越えたり堤防が決壊して起きる河川氾濫
の2つに大きく分けられます。
ハザードマップも内水氾濫と河川氾濫各々の予測パターンで作成されています。
今回は局所的に比較的短時間の大雨だったので内水氾濫の方が起きると判断されました。
我が家はハザードマップ上で
内水氾濫の場合は「床下浸水する可能性」
河川氾濫の場合は「2階の軒下まで浸水する可能性」
があるとされています。
内水氾濫の場合、床下浸水する可能性はありますが、少なくとも2階なら全く問題なく安全確保が出来ますし、おそらく1階でもほぼ問題なく過ごせる筈です。
と言うことで、今回のような内水氾濫による避難指示が出された場合は自宅を離れる避難ではなく自宅を出来るだけ浸水から守りつつ身の安全を確保する在宅避難を選択します。
昨日もトイレからの逆流などを警戒して水のうをすぐにでも作れる様に準備をしつつ自宅で過ごしました。
我が家が自宅を離れて避難をするとしたら自宅近くの大きな河川が氾濫する可能性が出てきた時ですね。
2階の軒下まで浸水する可能性がある以上、氾濫が起きてからでは絶対に自宅を離れての避難は出来ません。
氾濫した場合、木造住宅は流されるとの予測も出ている地域ですので、外に出た瞬間に流されてしまうと覚悟しなければならないでしょう。
万が一に備えて屋上に避難できる様にしてはありますが、大雨や台風の真っ最中に身一つで屋上で耐えるのは安全確保が出来ているとは言えないでしょう。
氾濫からの避難と言っても内水氾濫と河川氾濫では浸水予測は大きく変わります。
住んでいる住宅事情によっても在宅避難で全く問題なかったり、命の危険を感じるとは言えない程度の浸水深予測であっても自宅では安心して快適に過ごせなくなる可能性があるなら早めに自宅を離れての避難をする必要があるでしょう。
皆さんのご自宅は水害ハザードマップでリスクがある地域ではありませんか?
内水氾濫と河川氾濫とどちらが浸水のリスクがあるのか、危険なのか把握されていますか?
この夏はゲリラ雷雨が多いだろうとも言われています。
今一度ご自宅のリスクをハザードマップで確認しておいてくださいね。
今日からお子さんが夏休み突入と言うご家庭も多いことでしょう。
私たちが住む自治体では夏休み最初のイベントとして水に親しむイベントと子どもたちへの消防体験イベントが開催される予定でしたが、予定されていた会場が調整池公園だった為、昨日の大雨の影響をまともに受けて開催中止となってしまいました。
夏休みが始まるタイミングで水の楽しさと怖さ、防災や救急について楽しく学べるイベントの筈だったので中止になったのは残念です。
「夏休み楽しかったね❗」と言える夏にするためにも正しく身を守る知識を子ども達にも伝えたいですね。
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特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。
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私の防災・その604 生活介護事業所の防災+福祉避難所の備蓄とは
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もえもえの通う生活介護事業所の保護者懇談会に参加してきました。
普段の活動や、現在手書きノートで行っている家族と施設との連絡を運営法人全体でデジタル化する事を検討しているので保護者の要望も聞かせて欲しいと言った話など色々と意見交換出来て充実した懇談会だったと思います。
中でも防災オタクな私にとって一番の目玉とも言える施設の防災体制に関しても
運営法人全体で各事業所の防災備蓄の内容と数量、管理場所などを共通の形式でリストアップして共有した
との話を聞けました。
災害時にどこかの事業所が被災したら無事な場所から届けたり、人手が足りない時に臨時で支援に入ったスタッフでもスムーズに防災備蓄を取り出して使える様にと言う考えだそうです。
ちなみにこの生活介護事業所は災害時に福祉避難所となる前提になっています。
そう聞くと防災備蓄も行政と連携して大勢を受け入れられるだけの量があるだろうと思いますよね❓
ありません🙅
福祉避難所として開設されるのは災害が発生して一般の避難所では生活が困難な人達を行政が把握した後。
災害発生直後ではないのです。
ですから、事業所にある防災備蓄は活動中に災害が発生して帰宅できない利用者とスタッフがとりあえず一昼夜過ごせるだけの一時しのぎ分だけです。
水と非常食はさすがにもう少し多いですが
「福祉避難所として障害者が避難生活を送る」前提の備えではない
のは確かです。
福祉避難所に指定されていても行政からどれだけ備蓄しておいて欲しいと言った指導とか、購入する為の補助金とかは
一切無い
のだそうです。
あくまでも行政から要請があってから開設するので、その時に行政から必要な物資が運び込まれる予定とのこと。
勿論自治体によって方針は違うでしょうから、それぞれの施設に充分に備えているところもあるかもしれません。
しかし少なくとも私たちが住む自治体では福祉避難所は二次的に開設され、開設するタイミングで物資が届くことになります。
だから、高齢者、障害児者、医療的ケア児者、乳幼児などの災害弱者(災害時要配慮者、避難行動要支援者)の方々が被災した時
「近くに福祉避難所に指定されている施設があるからそこに行けば大丈夫」
ではない🙅
事は頭に入れておく必要があります。
実際に福祉避難所が必要となるほどの災害が起きたとして、どこの福祉避難所にどのような困難を抱えた人をどれだけの人数受け入れ要請することになるのか、想定することはとても難しいことです。
自治体によっては相談支援員も含めたメンバーで個別避難計画を作成し、事前にどこの福祉避難所に避難するか決めておくと言った取り組みを行っているところもあるようですが、これ迄の大きな災害では福祉避難所になる筈だった施設に大きな被害が出て使用できなくなった例が幾つもあります。
そうなると事前の取り決めどおりにはいかない可能性があるので、福祉避難所になる予定の施設であっても事前に大量の備蓄をしておくのは難しいのでしょう。
そう考えると日中活動中に災害が起きた時に利用者とスタッフを守れるだけの備えに絞っておくと言うのも間違いではないのでしょう。
もえもえの通う生活介護事業所を運営する法人は複数の自治体に様々な形態の福祉施設を運営する規模の大きなものですので、その規模を活かして非常時にも連携を取って利用者とスタッフを守る体制を構築しています。
この様な話を聞けて利用者の家族としてはかなり心強く感じました。
ですが、福祉避難所に指定されている施設全てがこの様に複数の事業所を運営するような大規模な法人ばかりではありません。
大規模な災害が起きた時に、利用する施設の規模に関わらず、災害時要配慮者、避難行動要支援者に過大な負担がかからない支援体制を福祉関係者と行政が上手に連携出来る仕組みが構築されることを願います。
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私の防災・603 水の怖さと車内での熱中症対策
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二週間ほどご無沙汰していた間に、梅雨末期の大雨やら台風やらが過ぎて一気に猛暑どころか酷暑に迫る暑さが日本列島に襲ってきてますね。
台風直撃した石垣島では大規模な停電が起きたとのことで、台風一過の猛暑の中、エアコン無しで片付け作業をされているとの報道も。
改めてこれからの季節は停電対策、特に暑さ対策必須だなと思わされました。
皆様、体調を崩されてはいませんか❓
我が家はもえもえと私の間で体調不良のバトンが行ったり来たりしてました😭
もえもえの方はどちらかと言うと低気圧やら高い湿度やらの影響で精神的に荒れてしまい、私がそれに振り回されて体調を崩すパターン。
寝込むほどではない体調不良の声にならない現れなんだろうなとわかっていても付き合わされる方はたまったものでは無いです![]()
毎日の通所とショートステイ(一泊)のお陰でギリギリ保っております。
とりあえずもえもえは持ち直しつつあり、昨日は行動援護で千葉県成田山の祇園会に遊びに行ってきました。
3日前に参道にある老舗のうなぎ屋さんで火事があったのでお出かけ前日は祭りも中止だったらしいのですが、最終日の昨日は予定どおり開催されて山車や御輿の巡行を興味津々で見物してこれたそうです。
蒸し暑い中でも上手くもえもえを誘導して楽しませてくれる支援員さんに感謝❗
さて、暑くなると増えるのが水の事故ですね。
既にこの週末も水の事故が起きたと報道されています。
私は小さい頃に溺れかけた経験から毎年のように注意喚起をさせていただいてます。
今年はちょっとまだ長文を書けるほど本調子ではないので、取り急ぎ昨年のブログをリブログしておきます。
子どもが水遊びをする時は必ず大人が見守る事が大切ですが、意外と大人が複数いる方が「誰かが見守っている筈」と言う油断に繋がることがあります。
私のブログで何度も繰り返し書いている通り、溺れた時は大声で助けを呼ぶことは出来ません。
必ずすぐに異常に気付けて手が届く場所で見守ってくださいね。
見守ると言えば、夏に限りませんが外出先などでお子さんが良く眠っているから等の理由で車内に残して離れてしまい、お子さんが熱中症でダウンする事故が良くありますよね。
私も小さい頃に危ない目にあった事があります。←記事に書いてますが、私のケースは親の油断ではありましたが親の責任ではありません
どんなに短時間でもお子さんが良く眠っていても、絶対に車内に放置してその場を離れることはしないでくださいね。
また、我が家は昨年運転中に突然エアコンが故障してしまうアクシデントに見舞われ、涼しい自宅から涼しい施設への移動だからと油断してモバイルファン等の暑さ対策グッズを持ち歩いていなかったことをとても後悔しました。
その反省から今では乾電池式のモバイルファンを車に積んでいます。
乾電池対応のモバイルファンはこの記事に写真入りで載せてます。
乾電池なら車内に常備しても乾電池が液漏れする事はあっても発火までするリスクは無いと判断してます。
一応保冷バッグと言うか耐火袋に入れて直射日光の当たらない場所にしまっています。
念のために書いておきますが
充電式のモバイルファンやバッテリーは暑い車内で発火のおそれがありますので車に乗せっぱなしは絶対にNG🙅🔥🔋
まもなく夏休みも始まります。
お子さんにとって楽しい夏休みにするためにもリスクと正しい対策を知っておきたいものですね。
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