お焚き上げの空き状況はブログ最後に掲載
魔切り線香は台風が過ぎて、
ある程度落ち着きが戻ってから発送を再開致します
いつもありがとうございます、瑞玉と申します。
初めての方もよろしくお願いします
私は、幼い頃から神仏からの夢のお告げを受ける体質でした。
今では、その夢の謎解きのために、
色々と勉強しながら旅をしています
由緒書きや、一般書物には書かれていないようなこと、
理想論ではなく、あくまで霊界で視たもの、感じたものを、
ひっそりとブログで綴っていきます
見つけられた方は、「縁あり」と思ってください。
開運セミナー、霊視鑑定、開運用法については、
ブログの最後に記載をします。
よろしくお願いします
神格を無視した祀り
Aさんはある年、正月の福引で、
お稲荷さんの提燈を引き当て、
これこそお稲荷さんのご加護と、神棚にお稲荷さんを祀った。
すると、患者は急増し、店は流行った。
しかしそのあと、熱心な神道研究家Bは、
人の苦悩を取り去る業務に携わるなら、
「オホカムズミノカミ」を祀るべきだと主張する。
この神についてを説明すると、
イザナギノカミが黄泉の国からお帰りになる時に、
ヨモツシコメに追われて難渋し、桃の実を投げたところ、
ヨモツシコメはそれに撃退されたという。
その嬉しさのあまり、その桃の実に、
「ホオカムズミノカミ」という名を授けたという神話がある。
筋の通った話なので、Aはその通りにし、
桃の実の上に、女神の立像を刻んだ神像を持参し、霊能者に入魂式をしてもらった。
その霊能者は、すんなり承諾したわけではなく、
この神を祀る神社は皆無だし、伝説臭いものなので、
いささか躊躇したが、儀式は行われた。
パタリと止まった客
その験は翌日には現れた。
昨日まで、新患で賑わっていた玄関には、患者の姿はなく、
誰も寄り付かなくなったのだ。
２、3日は気にしなかったが、
一週間がすぎ、10日が経つと、ついに一人も患者が来なくなった。
その原因がどこにあるのかを探ると、
今まではお稲荷さんのご加護で玄関が賑わったが、
格式高い神を祀ってしまったために、お稲荷さんは、里へ帰ったという。
お稲荷さんに詫びを入れ、戻ってきてもらおうとしたが、
すでに眷属は、別の家に行っているので、元に戻ることはないという。
神格を無視したことが招いた災難
この話は、神格がわからないからといって、
無頓着に事を勧めてしまったことによる、災難といえます。
しかしこの数年後、このAさんに幸運が訪れ、
皮膚病の薬を発表し、経済的にも恵まれていったそうです。
誤った祀りをしてしまったことを、どれほど詫びたのか、
想像できますね
開運セミナーでは、
しっかりと正しい祀り方法を学べるし、神様がお帰りになってしまう心配もありません
学び続けましょう
8月25日21:00〜
お題目発表です〜
神仏の世界は奥深く、終わりがありません。
知れば知るほど、苦しい人生は終わりが来るってことがわかるし、
どうやって、力を借りたら良いかもわかるので、本当に楽になると思います
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〜８月度お焚き上げの空き状況〜
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