瑞玉としての活動をする前のお話です。
わたしと、カミホトケの大切な思い出なので、シリーズ化していきたいと思います。
今から三年前、わたしは、父の願いを叶えるために、神社・お寺巡りをすることにしました。
幼い頃から、「神社」「お寺」という建物が好きでした。
でも、何か目的を持つ参拝というのは、したことがありませんでした。
いくつもいくつも、願掛けをしにお参りして、
肝腎要な願いは少しも叶いそうにないけど、
私生活が変化していくのを強く感じていました。
何回か生まれ変わらなければ、叶いそうにもないような、
大きな願望でしたので、スムーズに叶わないことは百も承知でしたが、
「早く叶ってくんないかな〜」
といつも言っていました。
龍神さま、千手観音さま、お地蔵さま、お稲荷さん、
いろんな神様のもとへ、行きました。
それは、ほとんどが、『霊夢』でカミホトケが呼んでくださった場所です。
ここへ行けば、願いは叶うんだと信じ、
どんなに眠くても、お金がなくても、行きました。
しかし、数ヶ月経っても、一年過ぎても、叶いません。
カミホトケが霊夢に出る頻度が上がり、わたしの霊能が強くなるばかりです。
ある日、いつものように霊夢をみました。
そんなに大きくない神社の本殿の前に、わたしの父がいます。
そして、こう言ってきたのです。
『鳥居が赤くない稲荷神社に行ってくれないか。』
この当時、わたしは、お稲荷さまといえば、
鳥居は赤しかないと思っていたので、そんなのあるかいな!ただの夢だと思いました。
でも、念のため、調べることにしたのです。
鑑定はいかがでしたか?
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