バイリンガル教育と時間の使い方

一軒家の隠れ家レストランでのバレンタイン・ディナー。

🔗　バレンタイン・ディナーと花束

アントレの二品です。

帆立貝のカルパッチョとマダガスカル産の海老、マグロとタラのタルタールとサーモンのお刺身。

フォワグラとパンデピス、カラメリゼした林檎添え。

アペリティフとメインはこちら。

🔗　幸せ感度の違いについて

デセール（フランス語でデザートのことです。）

シュークリームなどいろいろ。

ワインは赤と白をハーフボトルずつ。

白ワインの入ったワインクーラーにはアルザスと書いてありますのが、いただいたのはアントル・ドゥー・メールというボルドーのワインでした。

バレンタインとは全然関係ありませんが、6年前の息子の様子です。

この頃は、日本の数学をフランス語のテキストを見ながらやっていたみたいですね。

学習言語が途中で変わると、その当時の年齢にもよりますが、けっこうたいへんです。

学習言語の切り替えは本人にキャパがある場合は、使っていない脳の機能を刺激するという意味で、脳の発達に好影響を与える場合もある思いますが、基本的には、第一言語がきちんと確立されてからでないと学ぶべきことがきちんと学べないことも起こりうるので、注意が必要だと個人的には考えています。

個人的には、第一言語がきちんと確立された後に、読み書きまでスムーズにできるレベルまでの外国語力をつけると、脳の機能が大きく広がるように感じています。

1ヶ国語だけしか使っていなかったときには使っていなかった脳の筋肉が動いている感じといいますか、見えている世界まで変わってくるので語学とは面白いものだと思っています。

しかし、このことはバイリンガル教育を否定するものではありません。

やはり、発音、言い回しなど語学のセンスは、小さい頃に外国語にどっぷりと浸かることでかなりネイティブに近づきますので、軸になる言語をしっかり確立させながら、複数の言語を使い分ける訓練をされるのが良いではと思います。

２年前の記事ですが、この２年間やりたいことを先にするようになって、人生の効率が上がってきたような気がしています。

やるべきこととやりたいことが一致しているのが一番いいのですが、日常生活を送る上で、面倒事の処理もやはり必要になってきます。

以前は、先に面倒事を済ましてからやりたい事をやろうと思っていたのですが、そうすると面倒事の処理がなかなか始められなかったり、やり始めてもなかなか終わらなったりで、やりたいことまで進めないで１日が終わるということがよくありました。

それが、やりたいことを先にやることで、気持ちに余裕ができて、面倒なことがそれほど面倒に感じなくなり、ストレスなく処理できるようになったように感じています。

忙しすぎて自分の時間がないよ〜とストレスを感じている方がいらしたら、思い切って発想の転換をしてみて、やりたいことを先にやってみませんか。

もしかしたら、面倒だと思っていたことも、自分が満足した後なら、それほど面倒に感じることなくスムーズにこなせるかもわかりませんよ。

やりたいことを先にしよう。｜ミカリュス｜note（ノート） https://t.co/nTglcEtdWl
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年2月16日

濃い読者の方のための雑誌形式のマガジンを発行しています。

　ミカリュスの魔法の玉手箱

ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお金のリテラシー、子育て・親育て、ライフワーク作りなど、テーマ毎にお伝えしていきます。読んでいるだけでパラダイムシフトが起こり、今のままで幸せを感じられるようになり、軽やかにしなやかに生きれるようになれる魔法の玉手箱です。

最近、購読を開始された方のために、２月中に購読を開始された方は、最初の記事からの全ての過去記事を読んでいただけるようになりました。

３月からはバックナンバー（別売）に移行となりますので、最初から読みたいと思われる方は、ぜひこの機会にご購読のお申込みをされてくださいね。