＜興味のある方だけ限定＞
滅多にやらない公開質問コーナーです。（笑）
＜婚活・引き寄せなどのテーマに興味のない方はつまらないと思いますので、スルーしてくださいませね。）
まずはこちらの記事をお読みくださいませ。
コメント欄もチェックしてくださいね。
この質問の要は以下のピンクの部分だと思うので、ここだけ抜き出して書いていきますね。
ミカリュスさんは、愛情を注いでくださる旦那様が今存在しないとして、年齢差別される日本でおひとりでいらっしゃったとして、理想のパートナーがなかなか現れず、周りから若くないから妥協しなさいと言われ続け、それでも心穏やかに引き寄せの法則を心の中で100%信じられますか？
私は３０代後半まで日本にいたのですが、結婚もしていて子供もいたので、想像でしかお答えすることができないのですが、離婚してシングルマザーになったときは、
自分にとって良い時期に相応しいパートナーに出会えるだろうな〜となんとなく思っていたので、特別に探そうとも見つけようともしませんでした。
もし私が一度も結婚したことがなくて子供もいなかったらということが想像し辛いので、その場合どうしていたかというのはお答えするのが難しいのですが、
婚活市場には絶対参加しなかったと思うし、出会いサイトなどでの出会いも全く興味はなかったと思います。
（それらを否定しているのではありません。単なる私の好みの問題です。）
私は人との出会いはご縁だと思っているので、非常に受け身なところがあり、自分に必要な出会いには自然に導かれていくものだと思っています。
なので出会いの場に行っても出会えないときは出会えませんし、自分の内面の準備が整ったときに、自然に惹き合う人とのご縁がつながっていくものだと思っているからです。
日本に住んでいたときは、結婚していたときも３０代で離婚してシングルマザーになってからも、周りの日本人男性はとても優しくて、年上の方も年下の方も皆、親切にしてくださったので、日本人男性に悪い印象は全くなくて、外国人にも全く興味はありませんでした。
私がパリに移住したのは、フランスが好きだったからでフランス人が好きだったからではありませんし、外国の男性に惹かれたことは一度もなかったのです。
パリで暮らし始めてからも、パリに住む日本人の男性はとても優しくて頼りになり、日本で出会った日本人男性同様に、私の年齢や子供がいるということに引け目を感じるようなことはありませんでした。
ここまで書いていて、質問にちゃんと答えられていないことに気づいたのですが、周りから若くないから妥協しなさいと言われ続けたことがないので、そこのところが想像するのが難しいのですが、もし言われたとしても、
気にしなかったと思います。
実際には、口に出さなくても、
その歳で子供もいて良い出会いなんかないわよ。
と思って苦々しく私のことを見ていた人もいたと思います。
実際、年上の親切なおばさまで、そのようなことをやんわりと忠告してくれる親切な方もいらしたような記憶があるのですが、そういうことをおっしゃる方は、たいていその方自身に全く出会いがない方だったので、私はただ、
はーい。そうですよねー。
と適当に答えていたような気がします。
過去記事でも何度か書いていますように、自分の信じている世界が自分を取り巻く現実を創っています。
日本人男性に若い女性と結婚したい思う方が多いことは事実だと思いますが、そこだけに注目してしまうと、そのことばかりがクローズアップされて、そう考える男性ばかりに出会ってしまうような気がします。
そして目にする情報も、婚活中の男性は若い女性を好むというものばかりになってしまうと思うのです。
家督制度が根強く残った日本では、子供を産んでくれる女性と結婚して家とお墓を守るという価値観が根強いので、確かにそれは事実であると私も思っています。
でも、違う現実の中で生きている人もいて、そういう方は４０歳や５０歳で運命のパートナーに出会われ結婚され、仲睦まじく暮らしていらっしゃいます。
そういう方を例外と言ってしまえばそれまでで、そこで試合終了してしまうと思うのですが、皆様はどう思われますか？
周りの環境は全く関係ないレベルで信じていますか？
婚活blogを読んでいると、引き寄せの法則を知っている人はかなりいるようです。
一時かなり流行りましたので。。
ただ、実際は引き寄せの法則がうまくいかないと嘆いている人が多いようです。
そういう人は潜在意識では信じていないのでしょう。
と一言で言ってしまえばそれまでなのですが、私は正直、彼女達の気持ちもわかるのです。
ミカリュスさんと彼女達（私含む）の違いは何なんだろう？とよく考えるのです。
ミカリュスさんも最初からそこまで強く信じられていたわけではないだろうと思います。
何がきっかけで、知識として知っているというレベルから、魂レベルで信じられるようになったのか、外野に惑わされず信じ続けるためには何か秘訣みたいなものがあるのか、、そういったことを書いていただけると、婚活で自身喪失している女性の助けになるなぁなどと勝手に思ったりしました、、。
それともそういうのは文字ではエッセンスとしても共有不能なものなんでしょうか？
参考になるかどうかわかりませんが、私は恋愛に関して若い頃から自然に実践していたことをお伝えしますね。
文章にはしにくいので伝わるかどうかわからないのですが、恋愛も含めた人間関係全般には、ご縁ということにとても重きを置いています。
なので、どんなに素敵な人に出会っても、その方がまだ準備が整っていなかったり、私のことが好みじゃなかったりする場合は、執着は全くゼロになります。
女友達も同じで、憧れの素敵な女性がいると、さりげなく笑顔を向けたり、ブログなどの場合は「いいね」を押してみたり、共感した記事にはコメントをしたりもしますが、彼女たちの方で私を見つけてくれるのを待つといいますか、同じ波動を感じてくださればお声がかかると信じているところがあります。
実際にこのブログを通じて、私の憧れる女性の方からメッセージをいただいたり個人的に会いましょうとご連絡をしてもらえることもあり、そういうご縁は深く長い良いご縁になると思っておりますので、大切にさせていただいています。
過去記事で一度書いたことがあるのですが、子供の頃から学年で一番人気の綺麗だとか可愛いとか言われる女の子に親友になって欲しいと申し込まれることがなぜかすごく多いのです。
そういう女性は自己信頼感がとても高いので、引っ込み思案でおとなしい私でしたが、彼女たちのモテオーラにあやかり、モテる女性のノウハウを肌で感じてこれたのはとても役立ったと思います。（笑）
何がきっかけで、知識として知っているというレベルから、魂レベルで信じられるようになったのか
についてですが、恋愛や結婚以外のこと、特に子育てに関してはまだまだ魂レベルまで落とし込めてないこともあり、心配したり後悔したりしてしまうこともあるのですが、恋愛・結婚は自分の意思でするものなので、自分が選ぶかどうかにかかってると思っています。
選ぶのは誰でもできるのです。
でも意外と選んでない人が多いような気がします。
自分にふさわしい人を選んでいないので、付き合った後に寂しい思いをしたり、結婚後にいろいろな面で不満が出てくるのだと思います。
もちろん選ばれることがないと先に進めないのですが、相手をよく見て自分にふさわしいかどうかを判断することが一番大切だと思うのです。
もし私が３０代独身だとしたら、そんな私を歳を取り過ぎているから結婚対象じゃないと思う男性は、私には見向きもしないと思うので、私の住む世界にはいないということになります。
私にとっても、年齢だけで女性を判断する男性には興味がないので、そういう方は私の住む世界からは見えなくなってしまうので、最終的はすれ違うこともなくなるでしょう。
なので、３０代独身の私を大切にしたい、結婚したいと思ってくれる人だけの中から、誰にしようかなって選んでると思うのですが、それを妄想を呼ぶ人もいますが、そのくらいの気持ちでいた方が何事もうまくいくと思うのですがいかがでしょうか。
全然、質問の答えになっていないと思った方も多いと思います。
引き寄せ関係のお話は長くなり、文章では説明しにくいところもあり、やはり体感していかないと納得できない方も多いので、それぞれの納得いく方法を試してくださるのが一番良いと思います。
この記事のコメント欄にもありますように、日本の婚活事情は、子供を産む年齢や家督制度など、複雑な事情が絡まりあっていますので、これという解決策がないのが現状です。
読んでくださった皆様の人生が一回で変わるような魔法の秘訣みたいなものを書ければ良かったのですが、私の答えの中から何か少しでもヒントやキッカケを得てくださったら幸いです。
ツイッターをされている方がいらしたら、ミカリュスのフォローをしてくだされば嬉しいです。
こんな感じで、ブログの更新情報とオススメの過去記事などのツイートをしております。
ブローニュのレストラン - トリックスのAチェアでオシャレに変身 https://t.co/oK1laudnin
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年9月26日
バイリンガル子育て中の方はこちらもぜひ！
言語別しきり（アンテナ）と直接教授法（Direct Method）の関係について https://t.co/FALoKokkMY
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年9月26日
既にフォローしてくださった方、どうもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
激戦の恋愛・結婚ブログのランキングに参加中です。 グランヌヌスをクリックしてね。
Pour encourager Miccalus, cliquez s'il vous plait ! 
シングルマザー時代からのミカリュスのブログです。
いつかパリに住みたい女の子のためのガイドブック。普段、食べているもの、買ってみたものなど、普通のパリの暮らしを綴っています。
フランスの子どもたちの日常生活や、子どもと過ごすパリのバカンス、フランス語や英語を親子で楽しく学ぶ方法などあれこれ書いています。 息子の多言語生活や帰国受験など、語学・教育関係の記事が中心です。
＜初めてお越しの方へ＞
よろしければ過去記事もぜひ読んでみてくださいね。
人気記事一覧
＜大人気・お金シリーズ＞
＜フランス生活＞
＜恋愛・結婚＞
王子様の薔薇になる方法 
殿堂入り
＜もっと楽に生きるために＞
子どもが良い学校に入れないと不安ですか？ 幸せになれませんか？
ご縁があり、このブログに辿り着いていただいたことに感謝しております。
私に知らせる形で読者登録をしてくださればたいへん励みになりますのでどうぞよろしくお願いします。
アメンバー記事は、主に家族のプライペート記事になっておりますので、ブログをされていてその方の暮らしぶりがある程度わかる方に限らせていただいております。読者登録を私にわかる形でしていただいていて、コメントなどで交流をしていただいている方で興味がある方がいらっしゃったら、遠慮なく申請してみてくださいね。
その場合、メッセージで自己紹介してくださいますと承認がしやすくなりますのでよろしくお願いします。
フランス生活やフランス語関係の記事、愛されて幸せになる秘訣や美と健康を保つための記事など、皆様に有益と思われる記事は全て一般公開しておりますが、もし私に知らせない形で読者登録をしてくださっている方がいらっしゃいましたら、私に知らせる形の読者登録に切り替えていただければ、双方向のコミュニケーションができ、今度の更新の励みにもなりますのでどうぞよろしくお願いいたします。