結婚して不幸になる人、幸せになる人 | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

斎藤一人さんのお弟子さんのはなゑさんのブログです。
 
私がいつもブログでお話していることを、とても簡単にわかりやすく書いてくださっていますので、いつか誰かと結婚して幸せな結婚生活を送りたいなって思っている方は、ぜひ読んでみてくださいね。
 

 
 
 
大切な部分だけ抜粋させていただきますね。(青字部分です。)
 

楽しくて幸せな結婚をする秘訣、それは、まず

「誰か私のさみしさを埋めて」

「誰か私を幸せにして」

という考えかたをやめること (^^)/

 

 

そして。

 

 

いま、結婚していない人は、

いま自分一人でも、まず幸せになること。

 

 

つまり、いま現在あなたが幸せでなければ、

幸せな結婚は望めません。

 

 

何度も言いますが、バランスの法則で、

幸せな人は、すでに幸せな人と

出会う(引き寄せる)からです。

 

 

そして、お互い

自分一人でも幸せ、

という人同士がいっしょになった場合、

楽しい結婚生活が送れるでしょう。

 

 
 
 
これは、本当に基本中の基本なんです。
 
これができてないと、たとえ最初は白馬の王子様が現れたと思っても、時間と共に不満が出てきます。
 
 
 
 
そして、なぜか、自分にふさわしくない自分を大切にしてくれない人とばかり出会ってしまうのですよね。
 
というより、本当は、自分にふさわしい人と出会っているんです。
 
『類は友を呼ぶ』、『同じ波動の者同士が引き合う』というのは、本当のことなので、自分にふさわしい人としか出会わないんです。
 
一人で幸せを感じられない人には、それに見合った人しか引き寄せられてきません。
 
 
 
 
 
だから、寂しいときに躍起になって彼氏や彼女を探さないほうがいいのです。
 
 
好きなスポーツをしたり、ずっと行ってみたかった場所に旅行に行ったり、ドキドキする小説や漫画を読んだり、映画を見たり、人気の海外ドラマシリーズにはまってみるのもいいかもしれません。
 
 
パートナーがいれば、それはそれで楽しそうだけど、一人の人生も悪くないなって思えるくらい楽しいことをいっぱいして、誰にも束縛されない自由な時間をエンジョイしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
夫がはじめて私に出会ったとき、ちょうど7年間の元彼女との真剣な恋愛関係が終わったばかりだったそうです。
 
 
そういうとき、女性よりもずっと弱い男性は、好きでもない女性に声をかけてしまったり、言い寄ってくる女性につい心を許してしまいがちになります。
 
 
でも、真面目な彼は、まず自分の世界を取り戻すことが大事だと、カップルだったときにできなかった冒険旅行を始めました。
 
 
元々、厳しい環境の中、自然と共存しながら旅をするのが好きだったそうですが、7年間いつもバカンスを彼女と過ごしていたので、自分らしい旅行ができなかったそうです。
 
 
雨に打たれ風に煽られて、荒野を歩き続ける旅をし、来るはずのバスが来なくて野宿をすることになったり、たくさんの危険と隣り合わせのイベントを乗り越えて無事に帰国する度に、心の傷が癒え、強くなっていったそうです。
 
 
 
 
私たちは最初の出会いで惹かれあいながらも、時間(とき)が熟するのを待ちました。
 
 
 
もちろん、最初の出会いのときに彼がそんな状況だなんて、私は全く知りませんでした。
 
 
 
二人とも本能的に『今』ではないと感じていたのかもしれません。
 
 
 
 
 
それでも彼は私にもう一度会えたらいいなと、私のことを探してくれたそうです。
 
でも、フェイスブックもその他の国際交流の会にも参加していない私は、ネット上に存在しないので、簡単には見つからなかったそうです。
 
 
 
 
 
私は恋愛に関しては、流れに任すことにしているので、縁があればまた会えると思っています。
 
 
だから電話番号を教えることはしません。
(教えなくても、男性が本気になれば、何としても調べてくれるので。)
 
 
それに彼がもし私にとってのライトパーソンなら、良い時期にまた会えるんだろうなと思っていました。
 
 
 
 
 
 
私は彼にファーストネーム以外の手がかりを与えなかったけれど、それでも、きっとどこかでまた会えると信じていたのです。
 
 
 
そういうふうに、自然な形で何の抵抗もない状態で出会い、するするとうまくいくときは、宇宙の流れに乗っていて、その後の関係も速やかに大きな問題がなく進んでいくような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
私の周りにも、不毛な苦しい恋愛を繰り返している女性が何人かいます。
 
彼女たちは、比較的長い安定した関係が終わった後、ぽっかり感を持て余して、すぐに次の恋愛を血まなこになって探して、寂しさのあまり、きちんと愛してくれない男性に振り回されることを繰り返しています。
 
それは、子供のいる女性でも同じで、すぐに自分と子供ごと面倒を見てくれそうな男性を求めて、その弱味につけこんだよろしくない男性に、うまく言いくるめられて貢がされたりしている人もいるのです。
 
これは、男性にも言えることで、あなたが出会った男性が、何年か連れ添った妻や彼女と別れたばかりという場合は、どんなに彼が素敵で魅力的に見えても、一歩引いて彼を見てください。
 
女性よりもずっと弱い男性は、その恋愛や結婚生活が真剣であったならあるほど、次の恋愛に進む準備ができていないことが多いのです。

 
苦しい失恋の後、良きパートナーに巡り会い、お互い慈しむ良い関係を築いているカップルは、ひとつの恋愛と次の恋愛の間のひとりの期間を、充実して過ごすことにエネルギーを費やしていた人たちです。
 
 
 
 
 
この写真、初期からの読者の方は覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。
 
雨に打たれ風に煽られて強くなって、独身貴族も悪くないと思っていた頃の夫が、また恋に落ちて罠にハマってもいいかなと思い始めた頃に送ってくれた写真です。
 
 
すでに乙女だし。クマ黄色い花コスモス
 
 
 
 
 
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