今、あなたの見ている空が、厚くて灰色の雲で覆われていても、いつかきっと光が射します。
パリ郊外のサンジェルマンアンレーのカフェで、大好きなショコラヴィエノワをいただいています。たっぷりのホイップクリームが嬉しい。❤️｜ミカリュス｜note（ノート） https://t.co/SZRFj4fc4A
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年1月15日
その昔、パリで学生をしていた頃、若い子たちの集まるフェットでは、この『Pâté en croûte（パテ・アン・クルット）』がよく出てきました。
フランスのスーパーマーケットのどこでも買えて、お値段も手頃で、ただ切るだけで、ワインに合うおつまみになるので、お財布が厳しい学生たちに人気だったのです。
簡単アペリティフに欠かせない『Pâté en croûte』 https://t.co/gPELkBnI4c
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年1月16日
ミカリュスの魔法の玉手箱では、地に足のついたスピリチュアルな世界を一緒に学びながら、今のままで幸せを感じることができる心の訓練を皆で一緒にしております。
そして、メンバーの方からのご要望にお応えして、一人一人が才能を活かして輝くことができるライフワークを持つということをテーマに、さらに充実した内容をお届けしていくことになりました。
今のままでそのままで全ては完璧なのですが、この物質世界の地球に降り立ってきた私たちには、やはり自己実現したいという気持ちと誰かの役に立ちたいという気持ちがあるのは当然のことだと思うのです。
スピリチュアルにのめり込み過ぎて仙人のように生きるのも、それはそれで素敵だなって個人的には思いますが、自分の才能を活かして、それを提供することで喜んでいただけるって素晴らしいことですよね。
私には何も特技がない、才能がないと思い込んでいる方も、必ず、それをやっていると魂が喜んでいるのを感じる瞬間があるはずです。
玉手箱のメンバーさんの中には、すでにライフワークを実現されている方もいらっしゃいますが、生活のためのルーティーンの仕事や子育て、介護などで、思うように動けないという方もたくさんいらっしゃいます。
でも今がどんな状況であっても、最初の一歩を踏み出すことで、子供の頃から思い描いていた夢の世界が近づいてきます。
魔法の玉手箱のメンバーさんは、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国、中東、アジア諸国、そして日本と、世界中にお住まいですが、私の主宰する玉手箱を通じてどんどん繋がっていかれています。
私の発信する内容を気に入ってくださって参加してくださった皆さまですので、芯の部分に共通点があって、どなたも斜に構えるところがなく、いいなと思ったものは素直に取り入れて、クオリティ・オブ・ライフを向上させていかれていかれているので、私自身もとても良い刺激をいただいています。
そこには、独身である、結婚している、離婚経験がある、再婚している、子供がいる、いない、夫がエリート、夫がダメンズなど、人生のステージや外側の環境は全く関係ありません。
年齢層も幅広く２０代から７０代以上の方が読んでくださっております。
住んでいる国も、年齢も、職業も、人生のステージも、それらは外側の鎧でしかありません。
それらを超えた部分で、お互い尊敬し合い、学びを共有し、自然に応援し合うことができる、そんな空気が玉手箱には流れていて、メンバーの皆さま同士の温かい交流がナチュラルに起こってきているのです。
もちろん、今、人生の過渡期であったり、まだしばらくはリハビリが必要な方もいらして、ただこっそり登録して読んでみたいという方もたくさんいらっしゃると思います。
玉手箱の使い方にルールは何もありません。
私に知らせる必要もありません。
ただ読んでいるだけで、心が癒されていかれる方が多いのです。
そして次に進む勇気が少し出てきたら、個人的にご連絡くだされば、私と直接繋がっていただくことができますので、そこから新たなエネルギーの循環が芽生え、流れが加速していくこともあります。
チャンスはいつ来るのかわかりません。
そのチャンスの前髪をつかむためにも、心を整えて今できることを始めてみましょう。
皆さまもミカリュスと一緒に、ゆったりのんびりと心の扉を開いていきませんか。
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玉手箱の最新記事は、年齢の呪縛からの脱出方法です。
私は４０歳の誕生日をパリで迎えました。
フランスでは４０歳の誕生日を盛大に祝う習慣があり、たくさんの友人を招いてパーティーをするのが習わしです。
でも、私は、４０歳になる前はとても怖くてたまらなかったのです。
盛大に祝ってもらって、多くに人に自分の年齢を公表する勇気もありませんでしたし、４０歳になったときは、もう誰にも年齢を言えない、知られたくないと思ったほどでした。
当時の私はまだ、女性の年齢という呪縛に囚われていたのだと思います。
一人ぼっちで４０歳の誕生日を迎えた私は、ステディな彼もいなくて、母ひとり子ひとりのシングルマザーでした。
パリに住み始めてから出会いはたくさんありましたが、この人と一生生きていこうと思える人には巡り合えず、なんとなく宙ぶらりんな気持ちのままだったのです。
＜ここに紹介させていただいている文章は記事のほんの一部です。続きはぜひ玉手箱のメンバーになっていただきご覧くださいね。＞
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