国際結婚されている方のパターンを大きく分けると、
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外国人と恋に落ち、結婚することになった。
その人の住んでいる国に嫁いできた。
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その国やその街が好きで住むことにした。
現地で恋をして結婚した。
の2パターンに分かれるのではないかと思います。
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の場合は、パートナーに出会わなければ、その国に住むことはなかったかもしれませんし、その国に特別に愛着があるわけではない場合もあるでしょう。
パートナーへの愛が、一緒にいたいという情熱が、異国の地で暮らすことを導いたと言えると思います。
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のパターンは、その国への愛やその街でより自分が自分らしく生きれるというような理由で、自分の夢の実現のためにその国に住んでいる人が、現地で恋に落ちて、その人とずっと一緒にいたいと思い結婚を決意した場合です。
(私の場合はこちらのパターンに当てはまります。)
それからパターン
![3](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
というのもあって、外国人と結婚すること、国際結婚に憧れている方で、日本にいながら国際婚活をされて、国際結婚相談所やネットでの出会いを通じて結婚、移住に至った場合です。
パターン
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の場合は、
国際結婚をしたいという希望がまずあり
その夢を叶えてくれるパートナーに出会い
恋に落ちて結婚と移住を決意した場合です。
簡単にまとめると
パターン
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は、恋に落ちた人が
パターン
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は住みたい場所が
パターン
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は憧れの国際結婚という形が
異国に住むキッカケを作ったと言えるのではないでしょうか。
もちろん、この3つに当てはまらない場合もありますし、これらが混在している場合もあると思いますので、おおまかなパターン分けということでご了承くださいませ。
今回は、パターン
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の既にその国に何らかの理由で住んでいた女性が、現地の男性と出会って結婚した場合についてお話しようと思います。
パターン
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の場合の中でも、結婚前に女性が現地で比較的長く自立してひとりで暮らしていた場合は、国際結婚という感覚は実はあまりないことが多いのです。
実は、私自身、最近になってアメブロさんの国際結婚のカテゴリーに参加するまでは、自分が国際結婚をしていると意識したことはありませんでした。
わかりやすく言うと、日本に住んでいたときは出会う人が日本人ばかりだったので、出会った人の中から恋に落ちる人と落ちない人がいたのと同じように、フランスに住み始めてからは、周りがフランス人ばかりなので、他の国籍の人や日本人男性と出会うよりも自然とフランス人と出会う機会が多くなり、もちろん出会ったからといって、ほとんどの人とは恋に落ちたりしないのですけど、たまたま相思相愛になる人もいたということなのです。
そうなんです。
全く日本に住んでいたときと同じで、相手の国籍とか国際結婚という形はあまり関係なくて、普通に暮らしているうちに、偶然出会った人の中からお互いがいいなって思うことから始まり、つきあってみてさらに好きになる人もいれば、ちょっと違うなと思う人もいたりで、全くもって普通の恋愛しかしてきていないので、国際結婚に憧れている人にできるようなアドバイスは、実はあまり得意ではないというのが正直なところです。
そういうわけで
どうやったら素敵な外国人の彼氏ができますか?
みたいなご質問にははっきり言って答えられないというか私も教えてほしいくらいです。(笑)
と言いましても、どんな形であっても、出会いがあって恋に発展した時点で、その後は二人のリレーションシップの問題なので、お互い好きになってカップルになってからの気持ちの持ち方や、結婚までに行くつくまでに知っておいた方がいいと思われることは、このブログを通して皆様にお伝えしていければと思っております。
パターン
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につきましては、メリットもデメリットもいろいろあるのですが、長くなってしまいますので、また次の機会に私の経験をもとにお話してみようと思います。
今回は、パートナーの国に住む場合の国際結婚の形を、大きくざっと3パターンに分けましたが、日本でも相手の国でもない第三国で出会い、日本でも相手の国でもない第三国で暮らされている方もいらっしゃいますし、日本で出会い、そのまま日本で暮らされている方もいらっしゃいます。
その場合は、また少し違った悩みがあると思いますので、また別の機会に取り上げたいと思います。
夫が私の不在中に作って写真を送ってくれました。
ブログ用にということだったので、一応載せておきます。(笑)
9月からパリに戻ってきております。(今度は本当です。笑)
涼しくて気持ちが良いお天気はまるで北海道の夏みたいで、なんだかワクワクしています。
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