UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
何の問題もないパワフル高校生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
ひといちばい敏感な子(HSC)で
小1〜4まで朝だけ付き添い登校だった
わが家の娘ちゃん(高1)
ママである私が
UMI(ユーエムアイ)で心の勉強をして
子どものエネルギーを奪わない
子育てができるようになって
すっかり元気いっぱい
なんの問題も心配もないJKに
この春なったのですが
そこは環境の変化が大の苦手で
いつもと一緒が安心のHSCっ子。
幸いお友達には恵まれて
クラスにもすぐに馴染み
行き帰りは中学からの同級生数人と
毎日、寄り道して
スタバ行ったり
プチ化粧品買ったり
公園でバドミントンしたり
カラオケしたり
とても楽しそうなのですが
高校の先生には
どうやらまだ馴染めないようで
結構、家で文句を言っています。
中学校が先生方が
みなさん気が若くて元気で
子どもたちとの距離が近くって
授業後おしゃべりしたり
インスタをフォローしあったり
(昭和では、信じられない)
ネーブル剥いてくれたりw
めっちゃ可愛がってもらってたので
高校の先生方の
The先生という上下関係のある感じが
なんだか冷たく機械的に感じるみたい。
好きじゃない
中学に帰りたい
ってよく言ってます。
と言っても
敏感っ子である娘ちゃんは
とにかく新しい環境に馴染むのが
ほんと苦手なので
クラス替えのたびに
「前のクラスに戻りたい」と言ってて
3月には「このクラス最高!」
っていうのが恒例行事で
長いスパンで見れば
小学校に入学したときには
慣れるのに4年かかって
(小4まで朝は教室まで送って行った)
中学校も中1のときは
「最悪」って言ってたからね
全く心配はしていないのですが
お一人とくに厳しい
先生がいらっしゃるようで
昨日は高校から帰宅するなり
ほんとムカつく
でも、言ってやった!
ってずっと言っていました。
「言ってやった!」って
ほんとにその後もときどき
計10回くらい言ってたよ。笑
その後、夜ご飯を食べながら
娘ちゃんが話した内容から
推察するに、どうやら
グループ実習の結果がうまくいかず
「◯◯(手順)しなかったでしょ?」
って決めつけてすごく怒られたので
グループ内で、娘ちゃんが
「ちゃんとやりました!!」
って先生に言い返した
ということだったようです。
本当に、うちの娘ちゃんは
自分の気持ちをなかったことにはしない
自分を大切にする天才
なんですよね♪
中3の冬
なかよし5人組でのクリスマス会
のドタキャン騒ぎをめぐって
返信はなくてもいい
既読つくだけでいいから
って自分の言いたいことを
グループLINEに毅然と送ったとき
のことを思い出したよ。
この5人組は今でも仲良しで
GWには集まって近況報告の
お食事会をしていたし
高校の登下校で新たに
親友になった子たちもいるし
娘ちゃんは友達が大勢います。
/
自分を大切にしている子(人)
\
って頭(言動)と心(本音)が一致してて
見ていて気持ちがいいから
友達(外側)からも
大切にされるんですよね
先生に手順をきちんと
踏まなかったのでは?と疑われ
頭ごなしに怒られて
「ちゃんとやりました!」
って言い返した娘ちゃん。
お風呂上がりにぼそっと
「言い返せてよかった。嬉しい」
って呟いていたよ♡
これ、自分の心が
喜んでいるんですよね
自分(頭)が自分(心)に
相手は先生なんだからと
常識や制限(〜べき、ねば)で
我慢させるのではなく
自分の言い分を
自分の気持ちを
なかったことにせず
怖い先生にちゃんと自分の意見を
主張できたことに
自分の心(97%)が喜んでいるの。
先生に
伝わったか?
わかってもらえたか?
ここら辺は相手のブロックとか
自分自身の学びとか
いろいろあるので、まぁ
ぶっちゃけどっちでもよくて
ただ自分の感情(心)を
蔑ろ(なかったこと)に、し続けると
自分(頭)と自分(心)が不仲
になってしまうので
ちゃんと言えて
本当によかったと私も思います。
ブロック解消セッションで
不登校など子どもの問題に悩む
ママにお話を聞いていると
こういう場面で
ちゃんと言う(伝える)べき
悲しかった
嫌だった
誤解されてる気がした
わかってもらえなかった
を「伝えない」ほうを
自分が(無意識に)選択したのに
その後、何十年も
親や祖父母、教師を恨んでる人って
本当に多いです。
いや、違います。
言わなかったんじゃなくて
言えなかったんです。
そうやって言えないように
育てられたから言えなかったんです
ってみんな言うけれど
そっち(言わないほうが得、マシ)を
選んだのは、やっぱり自分!
なんですよ。
そういう生存戦略だったの。
そっちの方が
怒られない
まだマシ
いい子って思われて得
って自分が選択していたの。
もちろん無意識でね。
自分の心は無視し(我慢させ)て
言わない方がお得って
そうやって無意識で計算して
そっちを選んでいたんですね
でも
娘ちゃんはちゃんと言うんだよね。
友達を、先生を
怒らせちゃうかもしれなくても
それでも自分の気持ちを
なかったことにはしたくないから。
そして
実はそっち(ちゃんと伝える)の方が
お得だったんです。
例え、その場では
万が一怒られたり怒らせちゃったり
したとしても
言わない
伝えない
自分の気持ちをなかったことにする
自分(本心)に我慢を強いる
ことで自分と自分が不仲
になる弊害と比べたら
雲泥の差で、ちゃんと言った方がいい。
だって
自分と自分が不仲になっちゃうと
40歳過ぎた頃から、内側の不仲が
外側(夫婦関係、親子関係さまざま)に
映るようになって
ケンカ、諍い
騒動、わかってもらえない
困る困らされる
ありとあらゆる問題が起こってくるので
マジでそっちが大損なんですよ
自分の気持ち(心)は
絶対になかったことにしないこと。
誰よりもなによりも
自分の中から湧き上がってくる感情は
自分が大切に扱ってあげてくださいね


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