UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
何の問題もないパワフル高校生![]()
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
わが家の
ひといちばい敏感な子(HSC)である
娘ちゃん(高1)
小さい頃は敏感で繊細で
新しい環境やはじめてやること
それから〝先生〟という存在が
とても苦手でね![]()
学校も習い事も
ママである私が付き添わないと
行けなかったり
先生に声をかけられると
固まってしまって何も話せない![]()
なんてこともあったりして
それで、結局
いくつもの習い事もやめたしね。
小学校中学年くらいまでは
本当に大変な子育てでした。
それが、私が
娘ちゃんが小2のときに
UMI(ユーエムアイ)と出会って
たくさんのブロックを解消して
子どものエネルギーを奪わない
UMI流の子育てができるようになって
付き添い登校も母子分離不安も解消して
学校や習い事の先生と
少しずつ普通に話せるようになって
![]()
中学校に入る頃には
お友達だけじゃなく先生も大好きな
学校大好きっ子に成長して
お友達や先生と放課後
おしゃべりしていて
なかなか帰ってこなかったり
中3のときには、給食で
仲良しのおじいちゃん先生に
「なんだ、娘!ネーブル食べんのか?」
って言われて、冗談で
「剥いてくれたら食べます!笑」
って言ったら、本当に剥いてくれて
娘ちゃん、それをありがたく食べた![]()
なんていうこともあったくらい
先生の前では
緊張して固まってしまっていた子とは
思えない大変容を遂げたのでした。
![]()
そんな娘ちゃん。
この春、高校1年生になって
一人の友達もいないクラスでの
スタートとなったのですが
友達もあっという間にでき
先生にもちゃんと懐いてました![]()
昨日の授業後、図書委員は
図書室に集合がかかっていたらしく
ところが、うちの娘ちゃん
大の方向音痴で、小さい頃から
ホテルに泊まったときとか、絶対
一人では部屋に帰ってこれない子でね。
なのに一緒に図書委員になった
仲良しのお友達は用事で行けず
本館、新館、北館・・・
たくさんの校舎といくつかの図書室がある
高校で絶対自分一人では辿り着けない![]()
と思った娘ちゃん。
前日から担任の先生に
「明日の授業後、一緒に
図書室まで行ってくれませんか?
」
ってお願いしていたらしく 笑
「もちろん、いいよ♪」
って快諾してもらって
先生と一緒に図書室に行ったって![]()
そして
図書委員会が終わったあとは
一人で学級文庫を抱えて帰ろうとする
娘ちゃんのために
図書館司書の方が
半分、運ぶのを手伝ってくれたって。
「司書さんとも仲良しになった〜♡」
ってとても嬉しそうでした!
高校でもたくさんの先生方に
可愛がっていただいて本当に感謝です。
こういうのって、やっぱり
付き添い登校だった頃を中心に
ママである私自身が
先生
お友達
ママ友
地域の方々
たくさんの人に頼って甘えて
助けてもらって
そしていっぱい感謝して
そうやって
世界は優しい♡
他人は味方♡
みんな仲間♡
ということを娘ちゃんに
伝えてきたからこそだと思うんですよね。
そのおかげで娘ちゃんは
みんな自分の味方♡
って心から信じている自己肯定感の
高い子に育ったんだと思います。
GWの今日も
近所の幼馴染一家が隣の県に
遊びに行くからって
うちの娘ちゃんのことも
一緒に連れて行ってくれていて
たくさんの人に愛されて
幸せな子だな♡って思う。
付き添い登校って大変だけど
ママが先に周りの心を開いて
頼ったり、甘えたりする。
そんな姿を間近で見せてあげることで
敏感&繊細っ子に
〝安心の土台〟を育んであげることができる
絶好の機会だったりしますよ。
![]()
相変わらず、万が一に備え
いろいろバックに詰め込んでいくので
スクバはパンパンのHSCっ子ですが
世界は優しい♡
他人は味方♡
みんな仲間♡
こんな風に思えたら
敏感っ子も生きていくのが
う〜んと楽になりますもんね![]()
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