UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
私たちはみんな
自分にとって、それぞれ
/
馴染みの感覚
\
というものを持っています
だから
怒りっぽい人は
いつもなにかにイライラしているし
心配性の人は
日々次から次へといろんなことを
心配しているよね
でね、これ面白いのは
怒りっぽい人っていうのは
怒りの矛先を向ける対象を
いつも無意識に探してるんですよ。
ニュース
たまたま目にした記事
誰かの言動
(つまり怒りのネタね)
に、いちいち噛み付く
なにかあったから
怒る、カッとする、嫌味を言う
んじゃなくって
怒りたくって、そのネタを探してる。
ビックリでしょ?
心配性の人も全く一緒だよ。
不安、ザワザワを感じたくって
なにか一つ解決すると
また無意識に別の心配事を探し出すの。
体に痛む箇所があって
大変な病気だったらどうしよう
ってあんなに悩んでたのに
それが杞憂だと分かった途端
今度は、子どもの成績や交友関係が
気になってしょうがなくて
それが解決したら、今度は
お金の不安が押し寄せてくる
みたいにね。
みんな無意識に
〝馴染みの感覚〟を求めて
こんなことをやっているんだよ
これは、人の持つ
恒常性維持(ホメオスタシス)
が関わっていて
私たちは
体温とか心拍を一定に保つことが
生命維持に欠かせないせいか
/
いつも(今まで)どおりが安心
\
という本能が
めちゃめちゃ強い生き物なんだよね。
だから
潜在意識は元に戻ろうとする機能が
すごく強いから、気をつけて
って、よく言われるんだけど
ブロック解消で
一旦、グルン♪(ひっくり返り)しても
また、戻ろうとしちゃう人も結構いるし
(潜在意識が書き換わるには最低3ヶ月とも)
それくらい
〝馴染みの感覚〟って
心配だろうと
イライラだろうと
苦しいけれど、いつも通りで安心
という生命までは脅かされない安心感
みたいな妙な力があるのです。
そう、そう。
UMIを受講していた頃
講師さんから聞いて妙に納得した
話があって
「なるほど!そうだったのか!」
という〝気づき〟も
快感とか癖になりやすいから気をつけて
って言われたことがありました。
「生き辛さの原因は罪悪感だったのか」
みたいな気づき。これ
めっちゃ爽快感があるんだよね。笑
でも
気づき中毒になっちゃうと
もう一度「そうだったのかぁ!」を
味わいたくて
また生き辛さをブリ返らせては
「罪悪感だと思ったけど被害者意識だったか」
みたいに延々と
自己探究は続けられちゃうので
(つまり延々と生き辛さは続く)
これも、やめた方がいいよね。
(ある程度ブロックを解消したら
そのままの自分で幸せになっちゃった方がいい)
あと、ちょっと似てるところでは
超不安症な人って
結局〝安心〟が欲しくて仕方がない人
なものだから
最後に「あぁ、よかったぁ♡」と
ホッと緩む←言いようのない開放感
この瞬間を味わうためだけに
自分を極限まで追い詰め緊張させて
不安を煽りに煽って
最後に、ホッと緩む。
こんなことを繰り返して
いたりしますよ〜(もちろん無意識でね)
つまり
顕在意識(頭、思考、たった3%)は
なんの悩みも不安も解決の必要もない
平穏な日々を求めているようで
潜在意識(97%)は
幼少期から今まで生きてきたなかで
つくってしまった馴染みの感覚や
手に入れたい感覚(気づきや究極の安心感)
を体験するために
せっせと大変な出来事を創り上げたり
していますから、勝手にね
ということ。
でも
そんな生き方は苦しいから
もうそろそろ終わりにしましょう
そのためにも、まずは
自分の内側で繰り広げられている
これらのドタバタ騒ぎ(パターン)を
「あっ、私またやってるな」
「あの感覚が欲しくて自分で創ってるんだな」
って自覚できるようになれたら
最強です!!


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