UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
\12月枠は、25日募集スタート♡/
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
インスタもフォローしてね
私たちは
小さな子ども(0〜6歳)だった頃
感情そのもので生きていました。
「泣いたカラスが、もう笑った」
なんていうことわざがあるくらい
小さな子どもというのは
泣いたり
笑ったり
怒ったり
拗ねたり
感情がコロコロ変わって忙しいよね!
そして一般的には
この後
オトナの脳(理性、フラット)が成長して
あまり感情に振りまわされなく
なっていくのですが
(イラストみたいな大人は見たことないよね?)
脳の古い回路(感情スイッチ)が
〝過敏〟なまま残ってしまって
表には出さないだけで
心の内側では
相変わらず感情が大荒れのまま
大人になってしまう人がいます
怒りっぽい
僻みやすい
イライラが爆発しやすい
落ち込みやすい
心配事が頭から離れない
グルグルといつまでも思い悩む
被害者意識が強い
こんな感じの人
これは、脳が
オトナ仕様に発達しきれず
感情脳(コドモゴコロ)が
活発なまま残ってしまったために
外側からのちょっとの刺激に
脳が〝過敏〟に反応してしまうため
起こっている現象なんですね。
こんな風に脳が未発達なまま
体や年齢だけは大人だけど
脳の発達はコドモ(未熟)の状態で
子育てに突入してしまうと
それはそれは
子育てが大変なことになりますよ。
だって、目の前に現れるのは
リアルチャイルドの子どもだからね
普段の職場や友人関係
ママ友付き合い
では、なんとか隠している
自分のコドモゴコロを
わが子が
我儘や癇癪、理不尽な言動で
刺激しまくってくるので
子どもの前でだけは
イライラが爆発しちゃう
心配で手出ししすぎちゃう
劣等感などいろんな感情を刺激される
みたいなことになって
子育ては、苦行だ〜
となりやすいのです。
大人になった今でも
感情の起伏が激しい人は、多分
とても疲れやすいし生き辛いはず。
そして、これは
みんながそうではないんですよ
脳がオトナ仕様に
アップデートできていないだけなんです。
成長途中で
「自分が正しい」「自分は特別」
「自分は偉い」
って思い過ぎちゃって
自分の気持ちを他者に投影できず
(他人にも自分と同じように心があると思えず)
コドモゴコロ(感情脳)の
働きが抑え切れずに大人になっちゃうと
不平不満は多くなるし
やってもらって当たり前なので
感謝できないし
世界をフラットに
見ることができないので
被害者意識バリバリになるしで
なかなかハードモードな
人生になりますよ
不登校
DV
借金
体調不良
などいろいろな問題も引き起こしがちです。
脳の回路をオトナ(いい意味で鈍感)
にアップデートできると
感情ジェットコースターに
翻弄されることがグッと減るので
頭の中がシーンとなって
子育てだけじゃなく
仕事も人付き合いも格段に
ノンストレスで楽ちんになりますよ


「子育て」人気記事も読んでね♪↓↓


「母親と向き合うタイミングかも」と思った方はこちら↓↓


「自己啓発」人気記事も読んでね♪↓↓

