UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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ブロック解消3回コースを
受けてくれる不登校ママに
よく伝えることがあります。
それは、子どもは
失敗してもいい
葛藤していい
悩んでもいい
落ち込んでもいい
ということです
子どもから、これらの
体験を奪っては、いけないんだよ。
「失敗しないでね」
ってママに手出し・口出し
先回りされる子育ては
子どもからしたら
とても窮屈だよね!!
こんなことを、よく
お伝えさせてもらっています。
もう一つ。
ママが子どもに接するときに
大切にしてほしいな
と思うことがあります。
それは
「負けてもいい」
ということ。
勝っても負けてもどっちもOK
が正確な言い方かな。
子どもの不登校で悩むママって
周り(他人)から
バカにされないように
恥をかかないように
負けないように
って
頑張って
努力して
無理を重ねて
生きてきた方がとても多いです。
だからこそ、真逆の
(頑張っていないように見える)
不登校、登校しぶりっ子に
今、その価値観を
揺さぶられている
とも言えるんだけどね。
とにかく
他人に負けないように
世間に笑われないように
頑張って、頑張って
生きてきた人が、とても多いのです。
でね。
こういうママは
その価値観をわが子にも
押し付けてしまいます。
子どもに対しても
「失敗するな」
「負けるな」
という〝意識〟で育ててしまう。
もちろん、言葉で
そんなことは伝えないけれど
この世界は
伝わるのは言動ではなくて
意識エネルギーなので
ママのこうした窮屈な価値観は
確実に、子どもに
押し付けられてしまうのです
がんばれ!
負けるな!
ファイト!ファイト!
ってね。
勝ちをめざし続ける人生は
とても大変です
負けたら
すごい劣等感に苛まれて
自分より「下」の人間を
なんとか見つけ出しては
プライドを保つ
という馬鹿みたいなことを
する羽目になるし
勝ったら、勝ったで
それを維持するために
緊張しっぱなしの人生を
送ることになる。
負けたら、地獄
勝っても、地獄
こんな人生を
わが子に送らせたくないですよね
失敗してもいい
葛藤してもいい
勝つときもあれば
負けるときもある
こんな柔軟な心で
子育てできたらいいよね。
子どもが
失敗したり
負けたりすると
心がザワザワするママは
自分が自分に
失敗するな!
負けるな!
って叱咤激励、スパルタ教育を
してきたママです
自分が自分に厳しすぎるのです。
自分自身と子どもに対して
同時に緩めていくのがよいと思います。
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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(6月は満席♡7月枠は6/25募集開始)
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