UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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わが家の子ども達もグルンと大変身した
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子どもに「勉強やりなさい」
って言っても、無駄な理由。
それは
〝やらされてる感〟ほど
人のエネルギーを奪うものは
ないからです
やらされてると感じながら
なにかをするのって
やる=アクセル
やらされてる感(への抵抗)=ブレーキ
アクセルとブレーキの
同時踏みになるので
エネルギーを著しく消費して
とても疲れます

だから、子どもは
ますます無気力になる。
不登校っ子なら、尚更です。
これが、無理やり勉強させても
無駄な理由



そういうママ自身はどうでしょうか?
無理やり仕事(家事)させられてる
って、心のどこかで
思っていたりしませんか?

ママと子どもの心は
潜在意識の奥底で深く繋がっているし
わが子は自分の深層意識を映す
大きなカケラなので
ママが〝やらされてる感〟を
手放す、緩めることができたら
子どもも徐々に変わっていきますよ


私も、かつては
仕事=大変なもの(やらされる感)
と信じていたんですね。
10歳の頃
「ずっと子どもでいたい」
「大人になんかなりたくない」
「このまま遊んでいたい」
って強く願ったことを
今でも、覚えていますもん

では、なぜ
そんな風に思ったかというと
自営業(縫製)で、いつも
夜遅くまで工場でミシンを踏む母が
子どもの頃の私には
とても大変そうで
なんだか損しているように
見えていたからなのです。
自分の脳が、まだ未熟なうちは
どうしても、そのようにしか
見えなかったんですね。
それが、大人になって
自分も仕事をするようになって
やりがいとか、いろんなことが
わかるようになって
あるとき、フッと気づいたんですね。
あぁ、母はただお金(稼ぐ)のために
自分を犠牲にして、いつも
ミシンを踏んでいたんじゃなくて
純粋に〝物作り〟が好きだったんだな♡
ってね



言葉にすると、単純で
当たり前のことなんだけど
本当に、こんなことが
未熟で、やってもらってナンボな
コドモの自分には
長い間分からなかったんですよね

でも、そう気づいてみれば
母は、ミシンで物を縫うのが大好きで
仕事で発注された
新築一軒分のカーテンを
せっせと縫い上げて
新居に、父と2人で取り付けに行く日は
とても満足気だったし
うちの子(孫)たちが生まれてからは
布団
手提げ
ワンピース
既製服の裾直し
なんでもあっという間に
作ってくれて
どう考えても、ミシン(縫製)が
大好きだったんだよね♡
仕事って
お金のために苦労して
やるもの(苦行)じゃなくて
自分の得意なことや
できること(才)を
他人に差し出す
社会に貢献できる
とても素晴らしいもの
だったのです。
そこに、お金
が絡んでくるから

わかりにくくなっちゃっているだけで
本来、そういうもの。
仕事は、楽しい!
仕事とは、社会になにかを生み出すこと!
自分の才能を、みんなのために生かすもの!
勉強は、楽しい!
新しいことを学ぶって、面白い!
やらされてる世界(被害者)を
早く抜け出して
ワクワク創造する世界へ
歩き出していきましょう



今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

(6月は満席♡7月枠は6/25募集開始)

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