UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生![]()
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
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わが家の
ひといちばい敏感な子(HSC)
である娘ちゃんが
小1〜4まで朝だけ
付き添い登校だったように
ママと離れるのが不安![]()
という子(母子分離不安)
っていますよね。
うちの娘ちゃんの場合も
小学校に入学して
〝母子分離不安〟がひどくなって
保育園の頃はできていた
おばあちゃんの家へのお泊まりとか
あとは、一人でトイレに行くとか
そんな、いろいろなことが
一気にできなくなりました。
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かつての私も含め
こういう母子分離不安っ子のママって
ママ自身も〝不安〟が強く
心配性がゆえの
過干渉
先回り
目配り、気配り
なんでもやってあげる
そんなママがとても多いです。
だから
なんでもやってくれて
なにかあったら助けてくれる
ママがいない学校には
その子は、行けないんだよね![]()
学校には
困ることも
ストレスも
いっぱいあるからね。
初めてやることだらけだし
自分と同じく
まだ成長途中の友達との
トラブルだってあるもんね。
(ストレスもプレッシャーも悪者ではないよ)
そんなときに
自分を助けてくれるママが
学校にはいないから行けないのです![]()
考えてみれば、単純な話だね!
うちの娘ちゃん(中3)
すっかり
母子分離不安は和らいで
フツーにめっちゃ元気に
一人で学校に通えるようになって
早5年目ですが
それでも、今回初めての
〝2泊3日のお泊まり〟(修学旅行)は
行く前日まで
「1泊2日がいい〜!!」
って言っていました。
あっ。
でも、無事、帰宅した今は
2泊3日までが
OKラインになったそうですよ![]()
2泊目のペンションが
すごく楽しかったし
ご飯もとても美味しかったそうです。
こうやって、子どもは
自分のセーフティラインを
広げていくんだろうね![]()
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ただ、そんな娘ちゃんでも
お土産をいっぱいもって
園内を歩き回ったディズニーシーでは
「ママがいれば、全部持ってくれるのにな」
って思ったそうです![]()
心の面では
しっかり〝境界線〟を引いている
わが家ですが
(宿題やるやらない、学校行く行かないとか)
うちの娘ちゃん
10年ぶりに生まれた2人目なので
みんな激甘なんですよね。
荷物とか、全部持ってあげちゃうので。
(やっちゃいけないヤツw)
こういうことをしてると、子どもは
大変な事態に陥ったとき
「ママがここに居れば、助けてもらえるのにな」
ってなるというね。笑
ほんと子育てって面白いよね!!
娘ちゃんが頑張って持ち帰ってくれた
ディズニーのお菓子でパーティしたよ![]()
敏感で繊細な子ほど
いつまでもママが
助けてあげちゃっていると
頼りになるママがいない
外の世界に行くのが
どんどん怖くなってしまいます。
ママが良かれと思って
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