UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
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こちらのブログでは、度々
/
悲劇のヒロイン症候群やばいですよ
今すぐ、やめましょう
\
って書いているのですが
では、そもそもどうして
こんなにもたくさんの女性が
悲劇のヒロインになり切って
問題をつくっては苦しみ(自作自演)
可哀想な私に
酔いしれてしまっているのか?
私は、ひそかに
昭和のアニメの影響って
侮れないんじゃないかな?
って思っています
悲劇のヒロイン症候群〜可哀想な私に酔いしれる〜
ほら。
昭和のアニメの主人公って
〝悲劇のヒロイン〟タイプが
めちゃくちゃ多かったとは
思いませんか?
「小公女セーラ」
「みつばちハッチ」
「アルプスの少女ハイジ」
「母を訪ねて三千里」
「フランダースの犬」
少し大きくなってからは
「アタックNo.1」
「エースをねらえ」
「ガラスの仮面」
どれもこれも
健気で可哀想な主人公ばかりです。
その傾向は、主題歌にも
よく現れています。
悲しい時には赤い花びら一枚
目頭に当てるの
すると涙が消えてゆく♪
母さん欲しかろ恋しかろ
ゆけゆけハッチ♪
母さんのいるあの空の下
はるかな北をめざせ♪
なんかもう、どのアニメも
過酷すぎるストーリーばかり
なんだよね。
異国の地までお母さんを
探しに行くなんてありえないのに
そんな話が、結構多いし。
一難去って、また一難の連続ばかり。
意地悪な人もいっぱい登場するし
今の令和のアニメは違いますよね。
もっと
力を合わせるとか
個性を活かすとか
そんな感じ⁈
アニメや漫画、映画って
時代を色濃く映すんですね。
そう思うと、昭和って
我慢は美徳
健気に耐えるべき
人生は苦しいことの連続
苦難の先にやっと幸せがある
みたいな話を
みんなが夢中になって見ていた
そんな時代だった
ということ。
これが、結構ヤバいのです。
この〝夢中〟で見ていた
というのが曲者でね
夢中になっているときって
感情が動いているから
潜在意識に刻み込まれやすいんですよ。
潜在意識の奥底の
セルフイメージ
世界観
に昭和の悲劇のヒロインアニメが
深く刻み込まれてしまっている人が
結構、いるんじゃないかな?
って、ひそかに思っています。
逆境に負けずに
健気に頑張る主人公を見て
素敵だぁ
これこそが、いい人
素晴らしい人格だ
って感じた人は確実にアウトです。
ここで
悲劇のヒロイン症候群に
陥ってしまっています。
そして、その後の人生は
悲劇(問題)を作っては乗り越える
我慢して耐える自分に酔いしれる
そんな穴掘り人生(自作自演)に
なってしまっているはず
そこまでハッキリと主人公に
憧れたり
美化したり
していなくても
ドキドキハラハラしながら
食い入るようにストーリーに
没頭していた人も
人生って、苦難の連続なんだな
他人は、敵(意地悪)だ
という世界観や
耐える私は、あの主人公たちと同じだ
みたいな
不幸=よく知っている感
辛い=馴染みの感覚
が脳の奥深くに刻み込まれて
しまっていたりしますよ
誰もが人生初期に描く
「人生脚本」に
悲劇が初期設定として
書き込まれてしまったということ
いやぁ、昭和のアニメ恐るべし!!です。
気づいた思考だけが手放せます。
あなたは悲劇のヒロインが
次から次へと苦難にぶち当たるアニメを
ドキドキハラハラしながら
食い入るように
見てはいませんでしたか?
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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