UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
\5月枠、25日より募集スタート♡/
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
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新学期を機に再登校を
始めた子も多かった、この4月。
新学年
新クラス
新しい学校
新しい環境
をアドバンテージに
心機一転、頑張っている
元不登校っ子たち。
本当に、カッコいいよね
ただね。
子どもが再登校できれば
それで、終わりじゃないからね。
再登校したからこその
悩みや葛藤も
いろいろ出てくる頃ですよ。
私が、今までに読んだ
不登校関連の本の中で
とても心に響いた言葉がありました。
それが
/
再登校しても、3年間は不登校と同じ
\
という言葉でした。
不登校と「同じ」だよ
その子は、また
学校に行けるようにはなったけれど
心の中には、まだまだ
不登校のまんまな部分も
たくさん、残ったままですよ!
ということなんですね。
私たち、親って
子どもが動き始めると、つい
「なんとかこのまま、通い続けてほしい」
って祈るような気持ちで
願っちゃうじゃない??
これって、もう
ママ自身のトラウマみたいなもの
なんだよね。
子どもが動けなくなったときの
あの絶望を
二度と味わいたくない
みたいなね。
〝思い出し怖い〟(トラウマ)ってやつね。
でも、そのザワザワ(不安)は
ママの持ち物なの。
子どもが、継続登校してくれることで
そこから逃れようとしてはいけない。
ママ自身が、自分で
なんとかしなければならない
ブロック(思考の癖)なんですね。
子どもはね、いいんです。
少しずつ、ゆっくりと
外の世界に馴染んでいったらいい。
時間をかけて
行きつ戻りつしながら
外での刺激
学校のスピード感
ストレス(悪いものじゃない)
友達関係
に、慣れていったらいいんだよね。
その期間が、なんと3年!!!
3年間もリハビリ期間だよ
って、知ったら
ちょっと気が楽になりませんか?
ほら。昭和の時代って
いろんな年齢の子が集まって
鬼ごっこをするとき
小さい子(妹や弟とか)は
捕まっても鬼にはならない
っていう暗黙のルールがあって
「ひよこ」って
呼ばれてたじゃない?笑
元不登校っ子=ひよこ
あんな感じで緩く見守ってあげたらいい。
ときに、休んでもいい♪
グズグズ愚痴って、当たり前!
課題、宿題できなくて、上等!
学校行ってるだけで、100点満点♪
無理な教科は、見学でいい!!
そんな、おおらかな気持ちで
動き始めたばかりの
わが子を見守ろう
一度、立ち止まった子は
動き出した後も
3年間は、不登校と同じ
リハビリ期間です
たった数日で、力尽きた子も
それもリハビリの一環なのです。
「3歩進んで、2歩下がる」
進んだり、下がったり
また立ち止まったりしながら
それでも、長〜い目で見たら
ジリジリと、少しずつ少しずつ
カタツムリみたいにゆっくり
前に進んでいるからね。
一度、動けた子は
絶対に、また動き出すし
どの子もみんな、自分の人生を
一生懸命、生きています
そんなとき
ママが不安に取り憑かれてたら
もったいない。


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