UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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不登校や登校しぶりの
子どもとの会話から
過干渉
コントロール
アドバイス
なんとかしてあげる
を徹底的に排除して
ママと子どもの関係を
共依存状態から
境界線がきちんと引けた
状態に戻すための会話術。
『白いボールは白いまま返す』
ブログを読んで
やってみてはいるんだけれど
なかなか、うまくいかない

そんな声が、よく届きます。
子「学校、休みたい」
母「休みたいんだね」
子「休みたいの!」
母「そうなんだね」
子「休んじゃダメ?」
母「・・・・」
こんな感じで
堂々巡りになってしまったり
会話が続かなくなってしまったり
というパターンが多いみたい。

例えば
上記の場合だったら
母「休んじゃダメ?って思うんだね」
でOKですよ

本当に、単純に
おうむ返しでいいんです。
そうしたら、子どもは
子「ママは行って欲しいんでしょ?」
とか
子「学校は行かなきゃダメな所でしょ?」
って、また
ゴニョゴニョ言い続けますから。
そうすると
この子は、なにごとにも
ママの許可が必要だと
思っちゃっているんだなぁ・・・
とか、ホントいろんなことが
わかってきますからね

この、子どもが
何を考えているのか
どんな気持ちなのか
が分かる!!というのが
白いボールの会話術の
大きなポイントなんですね

白いボールの会話術
ができるようになると
確かに、子どもは
「行ってみる!」
「やってみようかな!」
とか言うようになるんだけれど
それは、あくまでも
親子関係が改善されたことによる
結果であり、オマケということ。
それが目的ではない!
というのが
めっちゃ大事なポイントなの。
(あれ?白いボールを返しているのに
学校行ってみる!って言わないぞ
)

と思っているうちは
絶対に、うまくいきません。
いつだって子どもには
ママの“意識”(下心)は
ダダ漏れということを
覚えておいてくださいね

私も
元付き添い登校っ子(HSC)の娘が
「学校、行きたくない」
と言ったときと
元自律神経失調症の息子が
「今日、バイト休みたい」
と言ったとき
どんな本音(弱音)が
子どもの口から出てきてもいい。
どんな結果(行かない)に
なってもいいから
ママである私だけは
この子の“心の声”を
受け止めてあげたい

そう“覚悟”を決めて、ひたすら
「うん、うん」
「そっかぁ」
って、真剣に
子どもの声を聞き続けたよ。
あの“覚悟”を決めた瞬間の
自分が“本当の自分”
と繋がったような
自分に、しっかりとした
“軸”ができたような
あのドッシリとした感覚は
今でも、よく覚えています


いつでも
どんなときでも
大切なのは“意識”です。
どんな意識で
白いボールを返すのか。
それが大事!!
/
ママである私だけは
この子の心の声を聞いてあげたい
\
/
この子の気持ちは、この子のもの
なにを感じてもいい
なにを思ってもいい
\
そんな気持ちで
白いボールを
返してあげてくださいね♪
白いボールの会話術で
子どもとの間に
境界線が引けるようになると
子育ては
めちゃめちゃ楽ちんに
なりますからね

今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

(2月は満席♡3月枠は2/25募集開始)

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