UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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私たちは
小さな子ども(0〜6歳)だった頃は
感情そのもので、生きていました。
「泣いたカラスが、もう笑った」
なんていう、ことわざもあるくらい
小さな子どもというのは
泣いたり
笑ったり
怒ったり
拗ねたり
感情が、コロコロ変わって
忙しいですよね!
で、一般的には
この後
大人の脳が成長して
あまり“感情”に振りまわされなく
なっていくのですが
(このイラストみたいな大人は見たことないよね?)
脳の古い回路(感情スイッチ)が
〝過敏〟なまま残ってしまって
表には、出さないだけで
心の内側では
相変わらず、感情が大荒れのまま
大人になってしまう人がいます
怒りっぽい
僻みやすい
イライラが爆発しやすい
落ち込みやすい
心配事が頭から離れない
グルグルといつまでも思い悩む
被害者意識が強い
こんな感じ。
これは、脳が
オトナ仕様に発達しきれず
感情脳(コドモゴコロ)が
活発なまま残ってしまったために
起こる現象なんですね。
こんな風に脳が未発達なまま
体や年齢だけは大人だけど
脳の発達はコドモ(未熟)のまま
子育てに突入してしまうと
それはそれは
子育てが大変なことになりますよ。
だって、目の前に現れるのは
リアルチャイルドの子どもだからね
普段の職場や友人関係
ママ友付き合いでは
なんとか隠している
自分のコドモゴコロを
わが子が
我儘や癇癪、理不尽な言動で
刺激しまくってくるので
子どもの前でだけは
イライラが爆発しちゃう、とか
心配で手出ししすぎちゃう
劣等感などいろんな感情を刺激される
みたいなことになって
子育ては、苦行だ〜!!
となりやすいのです。
大人になった今でも
感情の起伏が激しい人は
多分とても疲れやすいし
生きづらいはず。
これは
みんなが、そうではないし
そういう性格なわけでもなくって
脳が大人仕様に
アップデートできていないだけ
なのです
コドモゴコロ(感情脳)が
優位なままだと
不平不満は多いし
やってもらって当たり前なので
感謝できないし
世界をフラットに
見ることができないので
被害者意識バリバリになるしで
なかなかハードモードな
人生になりますよ
不登校
DV
借金
体調不良
などいろいろな問題も
引き起こしがちです。
/
感情は、感じる(味わう)ものであって
振り回されるものではない!!
\
のです。
脳の回路をオトナ(≠過敏)に
アップデートして
感情ジェットコースターに
翻弄される人生は
終わりにしていきましょう♪
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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