UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
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ママのみなさん。
夏休み、お疲れさまでした。
子どもの、夏休みの宿題に
手出し・口出しせずに
放っておけましたか??
宿題なんていう
ちっぽけなことさえ
子どもに任せておけないようでは
それは、子どもの人生を
ママが乗っ取っている
境界線超え過干渉育児
を、あなたはしてしまっている⁈
と言えるかもしれませんよ
私も、娘ちゃんが
小2の中頃までは
子どもの宿題が
気になって仕方がなかったんです

それは、なぜかというと
うちの娘ちゃんは
超がつくほどの敏感っ子(HSC)で
登校しぶりも酷くって
朝は、毎日、教室まで
付き添い登校をしていたくらいだから
宿題が、順調にできずに
グズグズ言われたり
次の日、学校に行けなかったりすることが
とても怖かったんですよね。
だから
一緒に宿題をやったり
褒めたり、宥めたり
娘ちゃんが小学校に入学して
1年半は、そんな毎日を
繰り返していました。
で・・・
疲れちゃったんですよ。
自分を押し殺して
子ども(の宿題)を見張る毎日に
めちゃくちゃ疲れちゃって
なぜか、ある日突然
「宿題は、もういいや。どうにでもなれ!!」
って、吹っ切れたんです

この宿題の件が
子どもとスパッと【境界線】を引けた
最初の出来事でしたね♪
そうしたら・・・
下校後の、娘ちゃんと過ごす時間が
ものすご〜く楽になりました。
だって、見張らなくていいんだもん。
本当に、楽になったよ。

でね。宿題を手放して
どうなったか?というと
小学校時代は
全く、困らなかったです。
小学校って
毎日、宿題を提出だから
娘ちゃんは、フツーに
毎日やって、提出していました。
中学校に入ってからは
週に一度とか、テスト前に
まとめて提出だから
なかなかスリリングな日々を
過ごしています(本人が)ww
はじめての中間テストは
当日の朝、ギリギリに
課題を終えていたし
はじめての夏休みの課題は
8/30に、たまたま
課題帳をパラパラって見て
まだ何十ページも残っているのを見て
さすがの私も「おい!!」って
突っ込むレベルで酷かったです

その晩、そして31日に
めっちゃ苦労して
ぐちゃぐちゃな字で
終わらせていましたけどね。
そして、子どもは
そうやって「失敗」も経験して
成長します。
今年の夏休みは
まあまあ、いい感じで
進んでいるらしく
「去年の私とは違う!」
「すごくない?」
って、10回くらい言っていました。
そして、こうやって
宿題は、娘ちゃんのものって
完全にお任せしていると
うまくいかなかったり
やりたくなかったり
思い通り進めなかったりしても
宿題に関して、子どもは
完全に、自分でなんとか
しようとしますよ

例えば、先日
娘ちゃんは、生活作文を
書いていたのですが
6枚以上書かないといけないのに
書きたいことが
2枚で終わってしまったみたいなんですねw
こういうとき
宿題が、ママと子どもの
共同課題になっていると
(つまり、ママがいつまでも首を突っ込んでいると)
子どもは
やる気をなくしたり
機嫌が悪くなったり
「何を書けばいいの?」ってしつこく聞いてきたり
します

こういうやり取りって
ホント面倒くさいよね!!
うちの娘ちゃんは
宿題は、自分でなんとかする!!
という一択しかないから
さっさと切り替えて
「生活作文はやめて、2枚?3枚?で済む
○○作文にする。そっちなら余裕だ」
って言っていました

ブラボ〜〜!!!
宿題さえ
子どもにお任せできないようでは
それ、完全に
子どもに人生乗っ取っちゃっていますよ

よかれと思って・・・
または
手を離すのが不安で・・・
やっているのだと思うけれど
それをやっていると
子どもは
【誰の人生を歩んでいるのか分からなくなる】
ので
ある日、突然
パタリと動けなくなって
しまったりします。
マジでやめたほうがいい。
まずは、宿題や生活習慣
着るものなどの小さなことから
子どもの手を離していきましょう!!
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

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