UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子（HSC)で小1〜４まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
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そろそろ二学期のスタートが
近づいてきましたね！！
わが家の
ひといちばい敏感な子（HSC)で
小学生時代は
朝だけ付き添い登校をしていた
娘ちゃん（中２）も
お盆休みを終え、今日から
夏休みの部活が再スタート！！
朝、６時半起きに、とび起きて
この暑いなか、元気に
自転車で、登校していきました。
こっそり、お友達への
旅行のお土産も、もってね
（笑）
さて。もうすぐ９月ですが・・・
子どもの再登校とか
付き添い登校の終わりって
ある日、突然くるから
そんな日は、まだまだだろうって
思っているママも
心の準備だけは、しておいてくださいね♪
先日、聞いたのは
家族の体調不良かなにかで
今日は、付き添い登校ができない
ってなって
それを聞いた、登校しぶりっ子が
「じゃあ、今日は一人で行こうかな」
って、今にも歩いて出かけそうに
なったんだけど
ママが「待って。学校までは送るよ」
って止めて、車で送って行った
というパターン。
それから、元クライアントさまが
ブロック解消３回コースを
受けてくれている真っ最中のこと。
いつもどおり、通学班に混じって
付き添い登校っ子と学校までの
道のりを歩いている途中で
ママが忘れ物に気づいて
家に取りに帰ることになって
そのとき、子どもは
「じゃあ、みんなと先に行ってるね！」
って言ったんだけど
ママが、とっさに
「え？大丈夫？」って
これまた止めちゃった
ということもありました。
これ、どちらも
付き添い登校を一気に終える
大チャンスだったの、わかりますか？
母子分離不安って
子どもが、ママの手を
握りしめているようにしか見えないけれど
／
実は、ママがギュッと
わが子の手を握って離さないんですよ
＼
って、こういうことなんです。
こうやって、あるきっかけで
ママの手をパッと離そうとする
子どもの手を
登校しぶりっ子のママというのは
つい、握りしめちゃって
とっさに、離してあげられないのです。
これって
せっかく、ここまで順調に
付き添い登校でなら
学校に行けるようになってきたのに
一人で行って、嫌なことがあったりして
また、つまづいちゃったら大変
という心配ゆえの親心なんだけど・・・
そもそも、この心配と先回りグセが
子どもの「生きる力」を
奪ってしまっているんだよね
ここで
「よ〜し！行っておいで！！」って
ポン！！と背中を押してもらえたら
そのとき、子どもに伝わるのは
ママからの、大きな“信頼”です。
心配＝マイナス（奪う）エネルギー
信頼＝プラス（与える）エネルギー
こういう大チャンスに
とっさに、子どもの背中を
ポンっと押してあげられる
ママになっておくために
子どもが、お家生活で
ゆるゆると、エネルギーを
充電している間に
ママは、自身の思考のクセ
＝ブロック（心配、先回り思考）を
解消しておくことが大切ですよ〜
再登校も、付き添い登校の終わりも
全然、まだまだゴールじゃないからね。
突然、動き出す子どもに
置いていかれない自分になるためには
ママ自身のアップデートが必須です！！！
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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