UMIカウンセラーの真帆です♪
自立神経失調症を克服→専門学校に進学
就職も決まり、めっちゃ順調な息子
付き添い登校を卒業し、中学でも
絶好調なHSCっ子の娘ちゃん![]()
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
学校は分かってくれない
先生なんて、ろくな人がいない
そう思っているママにかぎって
実は・・・
/
伝えるべきことを
ちゃんと伝えていない![]()
\
こういうことが、とても多いです。
ちゃんと伝えないくせに
![]()
分かってくれない
ろくな人じゃない
って、拗ねてるの![]()
これはね、きっと
小さい頃から、母親に対して
ずっとやってきた
心の癖(ブロック)!!
なんですね。
でも・・・
学校の先生も
お母さんも
エスパーじゃないから、ね!!
言わないと、伝わらないことって
いっぱいありますよね![]()
私が、小学校の
先生をやっていた頃
1年生の担任をしたときの話です。
入学式後
ある男の子のご両親が
A4何枚ものメモをもって
やってきました。
そこには、びっしりと
その子の特徴が書かれていてね。
(普通学級です)
今でも、覚えているのは
「トイレのハンドドライヤーの音を怖がります」
とか、そういうことが
たくさん書かれていました。
一瞬ね
ずいぶん過保護なんだな
って思ったのは事実なんだけど
でも、そのメモのおかげで
やっぱり、めちゃくちゃ
助かったんですよ![]()
そのメモの中には
幼稚園のときの給食指導で
給食にトラウマがある。
食べられないものが多い
とも、書かれていてね。
小1って、どうしても
「給食は残さず食べましょう」
って、指導するからね。
全体に、そう言ったあとで
そっと、その子のところに行って
「A 君は、頑張ってみんなと一緒に食べてる」
「それだけで、十分だよ♪」
って、毎回、フォローすることが
できたんです!!
そのおかげで
食べられない食材は多かったものの
給食や学校が一切ダメ!!
になっちゃうことはなくって
1年生の2学期までは
毎朝、家を出るときは
大号泣だったらしいんだけど
(今思えば、きっとHSCっ子だったんだろうな♡)
このことも
2学期の懇談会でママから聞いて
3学期からは
大泣きしちゃったら赤い◯
ちょっとだけ泣いちゃったら黄色い◯
泣かずにお家を出れたら青い◯
を、連絡帳チェックのときに書く![]()
みたいなこともやって
その子は、敏感っ子だけど
がんばりやの張り切りボーイ
だったこともあって
2年生に上がる頃には
登校しぶりも一切なしになって
順調に、小学校に
馴染むことができました。
あのA4何枚もの
びっしりメモがなかったら
ここまで順調に学校に馴染ませることって
難しかったと思うんですよ。
本当に、助かりました♡
こういう事例
他にもいっぱいあります。
ひといちばい敏感な子とか
発達グレーっ子のママのなかには
4月早々に
こうやって学校に来てくれる方って
結構、多いんですよ♪
で、このときに
先生も忙しいだろうし…
迷惑かけちゃいけないし…
過保護と思われたくないし…
って、遠慮してやめちゃうママは
それが
/
行動を阻んでいるブロックですよ!!
\
ということなんですね![]()
迷惑かけたって、いいんです。
先生は、それが仕事だから。
一瞬、過保護⁉って思われたって
別に、いいじゃないですか。
こういう、その子が持って生まれた
気質や特性に対する、気配り(サポート)が
きちんと担任に伝わるかどうかで
わが子の一年って
結構、大きく変わりますよ![]()
![]()
私自身も、ママとしては
HSCっ子の娘ちゃんのために
娘の小学生時代から
学校の先生方には
たくさんの相談やお願いをして
いっぱい助けてもらってきました♡
そうすると、もうさ
どの先生にも、感謝の気持ちしか
わかなくなるよね。
で、そんな先生とママを見ていたら
子どもも
この世界って、優しいところなんだな♡
学校も先生も、みんな私の味方なんだな♡
って、心の底から安心するよね。
そうやって、娘ちゃんの
心(安心)の土台を育んできた結果が
今の、HSCっ子ながら登校しぶり0
学校の先生も
気づくときが、必ず来ますからね。
そうやって、学校を、先生を
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